15:27 from web おまけにもう一つ、上方に比べて江戸の醤油がなぜ濃いのか? これは、和歌山から江戸へ醤油を送るときには勿論「当り前の醤油」を出すのだが、何しろ船のため日数がかかる、従って船上で醤油の醸造が進みすぎ、江戸に付いたころは味の濃い醤油になったのだ。 15:35 from web 佃煮・醤油・清酒・豆腐・宮大工・歌舞伎・人形浄瑠璃・漫才(にわか)・落ち話・みかん・銀座・火薬などなど、上方から江戸に伝わったものです。とくに古着などは「下りもの」と言って上方の「着物の古着」が江戸では大層な人気であったとか。 by netkuro on Twitter