ネタナンマニア2~DEAD END~

夜が好き 汚れを隠してくれる 自暴自棄 売るから買ってよ 汚れた 私を早く隠して 夜になれ

警察

2011年05月19日 | 思考
<4月8日の日記>

金曜日。

仕事は休んだ。

朝は彼女宅で起床。

学校に行く彼女と同じ時間に彼女の家を出て、俺はマックへ。

マックで朝食をとって、それから警察署に行った。

そう、今日は取り調べの日。

まずは、俺のプロフィールの書類を作るために、俺のことをいろいろ聞かれた。

出身校や職歴、家族構成に趣味、その他いろいろと。

趣味については悩んだが、「音楽鑑賞とカラオケ」と言った。

デジカメにいろんな旅の記録が残っていたので、「旅行は趣味にいれなくていいの?」と聞かれ、旅行も趣味の項目に入れてもらった。

「ナンパは入れなくてもいいの?」と聞かれ、それは断った。

あと特技も聞かれたが、特技は「ない」と答えた。

警察は、なんだかの文書で紙を埋めたそうだったが。

その後は、ほっぺの内側からDNAを摂取されたり。

専用のスキャナで、諮問をとられたり。

あとは身長測ったり、足のサイズを測ったり、顔の写真を撮ったり。

そうやって、午前は終わった。

そしてお昼は、警察署の外にて自由に休憩させられて。

その後お昼の部。

昼からは、現場の写真を撮りに行った。

まずは、声をかけた場所である駅。

その場に立たされて、遠目から写真を撮られる。

それから、車を止めてあったパーキングの写真を撮って。

その後は、夜景スポットに行って、犯行現場の写真を撮られた。

それからは、警察署に戻って、前回とった今回の事件の調書を再び取らされた。

それが夜6時まであって。

んでそこで、今日の取調べは終わった。

携帯の中身の話やデジカメの中身の話は一切無く、また、携帯もデジカメも返って来なかった。

携帯はよ返せ。

んで取調べ中に連絡のあった、中学の時のリア友に連絡すると、「ご飯行こう」って話だった。

俺のことを、慰めるために誘ってくれたみたいだった。

そして、リア友3人と一緒に、朝2時くらいまで一緒に過ごした。

次の取調べはいつになるのか知らないけれど、こんなに時間をかけて携帯とデジカメを見られていると思うと、余罪の追及が怖い。