先日の記事で、「コンドミニアムを買い取ったら、室料負担等無くなるので、将来自分で入居する際は毎月10万円ではなく、その半額の5万円で(食事付き、清掃や洗濯等の管理も込みの)悠々生活が出来る」と書き、将来自分が入居するまでの間は、例えばエアービー&ビー等で集客し、宿泊料収入を上げることも可能!と書きましたが、「では例えばそれをするとして、宿泊客の応対や世話はどうやってしたら良いか(=自分は日本に居るし)という疑問も当然出てくるかと思います。 貴方にもし余裕があるなら2部屋買ってその内の一つに貴方が住み、もう一部屋をエアービー&ビーで集客し収益を上げる、というのが理想でしょう。 お部屋の管理(=予約の受付・チェックイン等お客との対応、食事の提供等全般)は全部私共の方で受託可能です。 宿泊料は基本、クレジットカードで全額前払いなので、貴方はエアービー&ビーのサイトや、それに加えて他の予約サイト(=例えばエクスぺデイア等の)、フェースブック等を使って集客に励めば、努力に比例して大きな収益が見込めます。先日の記事に書いた同じコンドミニアムに住むサラリーマンのオーナーは当然宿泊料(=室料収入)だけ(=素泊まりのみ)ですが、それでも昨年1年間で30万ペソ(=約65万円)、他のエアービー&ビーのオーナー達も大体似たり寄ったりと聞いているので、部屋(=ユニット)の購入資金(=約280万円)対比では日本ではあり得ないほどの高利回りになります。 それに前述のようにフィリピンではマニラ近郊のコンドミニアムは家賃の高騰に比例して、物件価格が毎年7~10%程度の上昇が続いているので、将来の値上がり益も十分に見込めます。 経済成長と人口増が著しいフィリピンならではの強み、沈滞する日本には無い大きな魅力です。
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