洋風意匠

写真は旧古川邸である。石積に見える。がどうなんでしょう？
パンフレットを見ると・・・

「英国貴族の邸宅にならった古典様式
で、天然スレート葺き煉瓦造り」

とある。

「外壁は伊豆真鶴産の赤みを帯びた新小松石」

との事。

ふむふむ・・・。

構造にかなった石積のパターンです。
重量が上から下に常にかかっている状態で
メッチャ安定する構造です。

しかし、下から突き上げる力（地震等）にはちょっと弱いかも。

しかし、建物としては耐震性能を保つため補強コンクリートなど
施していると思われます。

ココは、中に入れなかったので外から眺めるだけでした。

庭園がすばらしいですよ。

ココは、建物より庭園がウリのようです

ちょっと宣伝・・・

煉瓦タイルや本物煉瓦を使っていわゆる理にかなったデザインでの
施工も承ります。

煉瓦タイルで西洋チックなムードだけを求めるのではなく
あくまでも構造的、技術的に裏付けられた意匠での
ご提案も私の得意とするところです。

お気軽に問い合わせてください。

コメント欄からでもOKです

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新しい流れ

が来ているのかも知れません。

ココのところ大変忙しい。いいことと思います。
エクステリアの限らず、インテリアもご注文いただき
建築屋さんとしては大変充実した日々を過ごしております。

ちょっと変わった？といえば失礼かな（＾＾）
近所の神社さんからの注文も頂きました。

先日、東京に行って住宅を視察してきましたが
関東はマンションの建設ラッシュの余波なのでしょうか
景気が上向いているように感じました。

町がいらついてないのです。
具体的には町がきれい、新宿の繁華街でさえ
秩序が戻りつつあるように感じました。
相変わらずの部分もありますが・・・。

今日は、趣味のおやじバンド「ネイバーズ」の練習日です。
忙しい合間での趣味の時間はいいものです。

写真は旧岩崎邸。三菱財閥の岩崎氏の元私邸である。


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ただいま！

というわけで、エクステリア自助研修から帰ってきました。

今回は、鳩山会館、旧古川邸、旧岩崎邸などをまわってきました。
邸宅、洋館好きにはたまりません！

今でも充分通用する意匠を見てさわって確認してきました。
写真も許される範囲で撮りました。

東京都内を原付バイクで走り回って、かなり住宅街の奥までウロウロしてきました。

松濤の爆発現場も通りましたが、献花台が設けてあって
事の重大性を実感しました。



















で、素朴な疑問

どうしたら、あんな立派な家に住めるのでしょうか？



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写真は鳩山会館。南面庭からのエレベーションです。
昔の総理大臣　鳩山一郎氏の自宅です。
門を入って坂を上り、ヘアピンカーブを2回まわっておおよそ250Mくらいで
やっと玄関に到着します。当然車寄せ付きです。

出張で～す。

梅雨入りかな・・・・？

昨日は大阪も大変よく降りました。

雨が降る前に仕上げるぞ！！と気合を入れてかかった現場も
いい感じで仕上がってほっと一息と言うところです。

来週の中ごろから一泊二日の出張が決まりました。
「デザイン自助研修」という事で
関東の住宅街を視察します。

エクステリアデザインの仕事は現場はもちろん
感性磨きも大事な仕事です。

垢抜けたデザインはやはり東京に多いですね。
しっかり身につけ今後に活かしたいと考えています。

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塗装工事

大変久しぶりの投稿です。

何をサボっていたのか！！
とお叱りを受けそうですが、
現場、打ち合わせと一気に立て込んで
今日、やっと一息ついたところです。

この多忙中に印象に残った仕事は
住宅の塗り替え工事です。

工期を一週間組んだのですが、
二日目で雨。当然中止。

三日目の再開となったのですが
ひとつ心配がありました。

週末は足場を撤去して向かえてもらおうと
考えていたのですがこのずれ込みは結構響くな～

しかし、その後好天に恵まれたのと
作業員を補充して週末の足場撤去には
間に合いました。

最近は物騒なので週末に足場がかかっているのは
防犯上ちょっと怖い気がします。

塗装は日本ペイント社製のファインウレタンを採用して
仕上がりのグレードを高めました。


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