カン・ドンウォン 『M』不振で気苦労

カン・ドンウォン　『M』不振で気苦労

カン・ドンウォン主演する映画『M』の前売り率が映画公開の直後から墜落している。

公開前日の24日までは前売り率トップを維持していたが、週末の25～28日、すべての前売りサイトで2～3位に落ちた。映画ポータルサイト＜マックスムービー＞が29日に伝えたところによると、『M』の前売り率は21．26％で、『正しく生きよう』（33．37％）につぐ第2位に下落した。

24日に『M』の前売り率が28．81％でトップ、『正しく生きよう』が15．81％で第2位だったことから、完全に逆転したわけだ。前売りサイト＜チケットリンク＞では、第3位に落ち込んだ。『正しく生きよう』が38．37％でトップ、『宮女』が19．62％で第2位、『M』が10．79％で第3位にとどまった。

他の前売りサイト＜インターパーク＞でも『M』は『正しく生きよう』に追いこされた。『M』は18．6％で公開前に一時55．1％で上昇したが大幅に下落。各配給会社の暫定集計によると、先週末（土曜日）の1日間『M』は10万5000人を動員。公開から2週目に入った『正しく生きよう』（18万1000人）、『宮女』（11万8000人）につぐ第3位だった。

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