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カン・ドンウォン“第2のチャン・ドンゴンになることができるか”

2007-03-08 | カン・ドンウォン
カン・ドンウォン“第2のチャン・ドンゴンになることができるか”

映画 『あいつ声』に女学生たちの声援が話題になった。まさに花美男カン・ドンウォン(Kang Dongwon)を見に映画を見るということ。今までカン・ドンウォンはTV、映画、CF など色々な分野で女心を揺すぶって来た。特に映画デビュー作『オオカミの誘惑』で見せてくれた爽やかな微笑みは幾多の女心を揺るがすのに十分だった。しかし、カン・ドンウォンの演技力には疑問符が付いていたことも事実。あいつ声でカン・ドンウォンの華やかな外貌は見れない。冷ややかな陰鬱な声でソル・ギョング、キム・ナムジュを脅威するばかりだ。花美男が選択した配役としてはちょっとぎこちないキャラクター。しかしカン・ドンウォンは前作 『私たちの幸せな時間』で死囚を演技したし、あいつ声で誘拐犯の声を演技した。これは過去チャン・ドンゴンの歩みを連想させる。チャン・ドンゴンはハンサムな外貌に寄り添わないで、 『情け容赦なし』、『海岸線』など自分の外貌が輝かない映画に出演して、俳優として演技力を育ててきた。そして映画 『チング(友達) 』で演技派俳優に生まれ変わり、現在最高の俳優と呼ばれるようになった。カン・ドンウォンは、そういうチャン・ドンゴンの道を行っているようなもの。カン・ドンウォンが自分の外貌に頼ったら、その寿命は長続きしないだろう。しかし外貌に似合う演技力を持つようになったら、美男カン・ドンウォンではない俳優カン・ドンウォンとして愛されるようになるだろう。

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