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イ・ミンギ「実はカン・ドンウォンのおかげでデビューした」

2007-10-12 | カン・ドンウォン
イ・ミンギ「実はカン・ドンウォンのおかげでデビューした」

「ドンウォン先輩のおかげでデビューしました」

俳優イ・ミンギは、カン・ドンウォンのおかげでデビューした特別な経歴の持ち主だ。

イ・ミンギはモデル出身で2004年KBS2TV<ドラマシティ>を通じてデビューした。このドラマは元々カン・ドンウォンに出演オファーが入ってきた作品だ。2人は少し前まで同じ所属事務所に所属していた親しい仲。

イ・ミンギは「最初に<ドラマシティ>の台本を見てとても気に入った。ドラマ制作陣は、ドンウォン先輩を主人公にしたがったが、僕があまりにその役を演じたくて制作陣とミーティングをした」と明かした。

イ・ミンギとカン・ドンウォンは、実際に釜山(プサン)出身俳優で、田舎訛りの演技を要するこのドラマに適格だった。イ・ミンギは、カン・ドンウォンがこのシナリオを読んでドラマに出演したくなると思い、あらかじめ所属事務所の社長にお願いし、制作陣と接触するところまで成功する。結局、カン・ドンウォンの譲歩により、イ・ミンギはデビューを果たすことができた。

イ・ミンギは「当時モデルとしてだけ活動していたので、どうやってドラマに出演できるのかわからなかった。プロデューサーとミーティングをすれば交渉が完了して、ドラマ撮影に入れると思って、ひたすら待っていた」と告白した。

イ・ミンギはデビュー作であるこのドラマで、見事な田舎訛りの演技はもちろん、感動まで与え新人俳優として有望株の仲間入りを果たした。その後MBC『泰陵(テルン)選手村』に続きMBC<がんばれ! クムスン>で一躍スターダムに駆け上り、現在もその可能性を認められる俳優として成長している。

イ・ミンギは8日に初回放送されたKBS2TV新月新ドラマ『いい加減な興信所』(脚本:コ・ボンファン/演出:ハム・ヨンフン)で、気弱ながらも愛に一途な“ムヨル”役で活躍している。

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