歌手キム・ヒョンジュンが、今年、ソロ歌手の中で最多レコード販売高を記録した。
ハンターチャートは今年1月1日から11月7日までに発売されたレコードの販売量を基準として、「ハンターアワード」の順位を発表した。キム・ヒョンジュンはアイドルグループの洪水の中、2枚のソロアルバムの発売で総計20万枚以上の販売高を記録して、ソロ部門で1位、全体順位3位の成績を収めた。
キム・ヒョンジュンは今年6月に初のミニアルバム『ブレークダウン』で、総計11万枚の販売高を記録して、ソロ歌手活動を成功裡にスタートした。引き続き10月に発売した二番目のミニアルバム『ラッキー』も発売3週間で10万枚を販売して、今年一年間のソロ歌手部門でレコード販売最高記録を更新した。
キム・ヒョンジュンはスーパージュニア、ビッグバンなどアイドルグループを除いて、今年発表された2枚のミニアルバムで、韓国内だけで20万枚以上の販売成績を収めた初のソロ歌手となった。特に日本をはじめとする海外販売まで集計に含めれば、20万枚をはるかに越えるだけでなく、11月中旬にスタートする日本全国ツアーと来年のアジアツアーによって、販売量はもっと増加するものと予想される。
現在キム・ヒョンジュンは2ndミニアルバムのタイトル曲『ラッキー・ガイ』で活発に活動している。11月には15日にわたる日本全国ツアーを準備して、日本8都市(東京、大阪、札幌、仙台、広島、横浜、名古屋、福岡)を回り、ファンとの出会いを開催するなど、国内外で活発な活動を行なう予定だ。