宮 クン Love in Palace
23話 宮廷炎上 犯人は皇太子?
ユルの部屋で火事が起き、メールがきて急いでいったシンは火事の中チェギョンを探し携帯を落としてしまいます。そこにいたシンが犯人だと疑われてしまいます。
皇室に呼ばれ皇帝に言われても何もいわず自分が犯人でもおかしくないといいます。でもチェギョンはシンではないと信じています。
チェギョン「心配してたの」
シン「なぜだ?僕が放火犯だからか。同情はいらない」
チェギョン「同情じゃない。それにシン君は放火犯ではない」
シン「なぜいえる?」
チェギョン「火事になった日、私に聞いたでしょ?どこにいた?と。嘘をつく目ではなかった。それくらいわかる。」
チェギョンもシンも誰かの仕業だと気づいていた。
コン内官に話すシン。放火犯ときまれば廃位になると。
シン「風船のように飛びたかった。でも皇太子となりあきらめた。妃宮と出会い再び夢を見た。この子といたらまた飛べるかもと。皇太子という服を脱ぎたかった別の形でね」
恵政宮は火事の怪我で入院。ユルがお見舞いに。でもユルはまだ犯人を知らない。恵政宮には犯人は皇太子だといわれる。
恵政宮はユルを皇太子にするための復習は自分を犠牲にしてでも実行しようとしている。でもユルは放火がおかしいことに気づいていた。
チェギョンの部屋に皇太后がきた。
チェギョン「愛する人を捨て、思うままに生きようと考えました。宮家を出れば幸せになれると。でも分かりません。自分に何ができたのか、どうすれば幸せになれたのか、分かりません。離婚して廃妃するつもりなんて。私は大変な過ちを」
皇太后「妃宮はもう19歳だ。19歳なら過ちを犯すもの。失敗など恐れてはならない年だ。その年で必要なことを経験してこそいい年を重ねられる。過ちを犯したことを自ら認める勇気なのだ」
いい事をいってくれた皇太后に涙を流すチェギョン。
皇室ではシンの放火事件、ユルの追放、チェギョンの廃妃などが問題になり、先延ばしにすることに。
ユルは恵政宮の行動が怪しいことに気づき調べはじめる。
シンはストレスで体調がよくない。心配のチェギョン。シンの後ろから抱きつきます。
チェギョン「ごめん、本当にごめん。離婚なんて言わないし、宮家からも出ない。ここで安らげたのもシン君のお陰。だからそばにいたいの」
シン「このままじゃ皇太子の座も追われる」
チェギョン「愛したのは皇太子じゃなく、あなた」
シン「何?今何て?」
チェギョン「愛してると。こんなに胸が痛むのは愛してる証拠よ」
シン「そばにいたらお前の翼を折るかも」
チェギョン「私は平気だから「そばにいろ」といって」
何もいえないシン。チェギョンは出て行こうとします。
シン「そばにいろ。どこにもいくな。独りにするな」
二人は抱きしめながら熱いキスをします。二人は愛をお互い確信しまたいつものように戻る。皇太子をやめたら養ってというシンにチェギョンは家事をしてという。
空想の世界。子供が二人。シンが家事を。チェギョンは仕事。
チェギョンとシンの仲が戻った。ユルは二人をみて切ない気持ちで一杯。
皇后は恵政宮にシンを放火犯に見立てたのでは?いう。
ユルは皇太后に話をする。
ユル「心を失くしました。だからこれ以上どうにもなりません」
皇太后「今は何も語れないほど辛いのはわかっている。でもそのときがくれば、痛みも風のように消える」
ユル「本当ですか?」
皇太后「19歳の今は死ぬほど辛いはずであろう。でも大君には29歳の人生も、39歳の人生も残っている」
優しくユルを抱きしめてくれる皇太后
独りで泣くしかないユル。恵政宮にユルは全部事実を知っているという。
皇室では宮殿の問題が大きくなり、チェギョンを外国へ行かすという案がでる。
せっかくチェギョンと仲直りできたのに。シンは行かせたくないため自分でなんとかすると。
シンは部屋に戻るとチェギョンを抱きしめます。
シン「この先何があっても僕の言うことだけを聞け。あとひとつ。何を言われても僕の許可なく苦しむな」
約束するチェギョン。
最近はガンヒョンたちに会いにシンの仲間3人がくる。皆チェギョンとシンの味方だと。
シンはまた取り調べに。シンはユルに会う。シンはユルに自分は廃位になるから皇帝の座を譲ると言う。
シン「しかし、彼女は渡さない。愛だか知らないがお前のせいで彼女が追いかけられるはめに」
シンは取調べが終わりチェギョンの部屋に。
皇室に呼ばれたチェギョンは海外にいかされることに。
シンは止めるようにいいに行こうとしてくれたが、チェギョンは皇室とシンのために自分できめたという。
シン「離れないと」
チェギョン「離れるんじゃない。少しだけ旅に出るだけ。冬休みが来たと思って。家族を守るのも私の人生よ。皇室は私の家族」
シンは優しくチェギョンを抱きしめます。お互い胸が痛いです。
恵政宮はソ尚宮と何か実行しようとしています。
チェギョンは家族に外国へ行くことを話します。そしてコン内官にシンとの最後の思い出にデートをさせてほしいとお願いします。
庶民の世界を見せてあげたかった。バスにのりゲーセンやお買い物。昔チェギョンがいた楽しい世界を見せてあげたかった。
チェギョン「皇太子イ・シンにはなかった平凡な生活を、味わって欲しかった。」
シン「でも皇太子だから、お前に出会えた」「お前がいなくなっても今日と言う日は忘れない」
チェギョン「私も永遠に忘れない」
街を歩く二人
チェギョン「私のことどれくらい好き?」
シン「女の口から言う言葉か?」
チェギョン「ずっと心に刻みこみたいから」
シン「聞きたいか?」
立ち止まり、シンはチェギョンの帽子と自分の帽子を取り、人がいる前にで堂々と熱いキスをします。
また少し泣いてしまった。放火犯にされたシンを心配したチェギョン。でもシンを信じています。そして誰かが仕掛けた罠だと気づいている。きっと恵政宮です。
廃位になると皇太子ではなくなる。でもシンは自由になりたかった。こんな形ではなくて。だれでもそうですよね。チェギョンとユルに皇太后は人生の先輩としてのアドバイスをしてくれます。過ちを犯しても認める勇気が必要と。そして痛みも風のようにいつかは消えていくといってくれました。人生は経験していかないと分からないことはたくさんありますよね。
シンとチェギョンは仲直りできてよかった。二人の心が通じ合ってよかった。チェギョンは皇太子ではなくイ・シンが好きだということ。一緒にいれば翼が折れるのも怖くない。一緒にいることが幸せなのです。
ユル、切なすぎです。独りになってしまいました。全て失い。泣くことしか出来ないなんて。でもどうすることも出来ないですよね。
せっかくシンとチェギョン仲良くなれたのに。災難が。外国へいくなんて。離れ離れ。でもシンは何とかいようとしてくれてましたね。でもチェギョンは皇室は家族。だからシンと家族を救うためといっていましたね。
最後にデートした時、チェギョンはどれくらい好きかシンに聞いたとき、人前で堂々とキスをしてくれました。よかったですね。言葉では言い現せないことってありますよね。でもよかった。
23話 宮廷炎上 犯人は皇太子?
ユルの部屋で火事が起き、メールがきて急いでいったシンは火事の中チェギョンを探し携帯を落としてしまいます。そこにいたシンが犯人だと疑われてしまいます。
皇室に呼ばれ皇帝に言われても何もいわず自分が犯人でもおかしくないといいます。でもチェギョンはシンではないと信じています。
チェギョン「心配してたの」
シン「なぜだ?僕が放火犯だからか。同情はいらない」
チェギョン「同情じゃない。それにシン君は放火犯ではない」
シン「なぜいえる?」
チェギョン「火事になった日、私に聞いたでしょ?どこにいた?と。嘘をつく目ではなかった。それくらいわかる。」
チェギョンもシンも誰かの仕業だと気づいていた。
コン内官に話すシン。放火犯ときまれば廃位になると。
シン「風船のように飛びたかった。でも皇太子となりあきらめた。妃宮と出会い再び夢を見た。この子といたらまた飛べるかもと。皇太子という服を脱ぎたかった別の形でね」
恵政宮は火事の怪我で入院。ユルがお見舞いに。でもユルはまだ犯人を知らない。恵政宮には犯人は皇太子だといわれる。
恵政宮はユルを皇太子にするための復習は自分を犠牲にしてでも実行しようとしている。でもユルは放火がおかしいことに気づいていた。
チェギョンの部屋に皇太后がきた。
チェギョン「愛する人を捨て、思うままに生きようと考えました。宮家を出れば幸せになれると。でも分かりません。自分に何ができたのか、どうすれば幸せになれたのか、分かりません。離婚して廃妃するつもりなんて。私は大変な過ちを」
皇太后「妃宮はもう19歳だ。19歳なら過ちを犯すもの。失敗など恐れてはならない年だ。その年で必要なことを経験してこそいい年を重ねられる。過ちを犯したことを自ら認める勇気なのだ」
いい事をいってくれた皇太后に涙を流すチェギョン。
皇室ではシンの放火事件、ユルの追放、チェギョンの廃妃などが問題になり、先延ばしにすることに。
ユルは恵政宮の行動が怪しいことに気づき調べはじめる。
シンはストレスで体調がよくない。心配のチェギョン。シンの後ろから抱きつきます。
チェギョン「ごめん、本当にごめん。離婚なんて言わないし、宮家からも出ない。ここで安らげたのもシン君のお陰。だからそばにいたいの」
シン「このままじゃ皇太子の座も追われる」
チェギョン「愛したのは皇太子じゃなく、あなた」
シン「何?今何て?」
チェギョン「愛してると。こんなに胸が痛むのは愛してる証拠よ」
シン「そばにいたらお前の翼を折るかも」
チェギョン「私は平気だから「そばにいろ」といって」
何もいえないシン。チェギョンは出て行こうとします。
シン「そばにいろ。どこにもいくな。独りにするな」
二人は抱きしめながら熱いキスをします。二人は愛をお互い確信しまたいつものように戻る。皇太子をやめたら養ってというシンにチェギョンは家事をしてという。
空想の世界。子供が二人。シンが家事を。チェギョンは仕事。
チェギョンとシンの仲が戻った。ユルは二人をみて切ない気持ちで一杯。
皇后は恵政宮にシンを放火犯に見立てたのでは?いう。
ユルは皇太后に話をする。
ユル「心を失くしました。だからこれ以上どうにもなりません」
皇太后「今は何も語れないほど辛いのはわかっている。でもそのときがくれば、痛みも風のように消える」
ユル「本当ですか?」
皇太后「19歳の今は死ぬほど辛いはずであろう。でも大君には29歳の人生も、39歳の人生も残っている」
優しくユルを抱きしめてくれる皇太后
独りで泣くしかないユル。恵政宮にユルは全部事実を知っているという。
皇室では宮殿の問題が大きくなり、チェギョンを外国へ行かすという案がでる。
せっかくチェギョンと仲直りできたのに。シンは行かせたくないため自分でなんとかすると。
シンは部屋に戻るとチェギョンを抱きしめます。
シン「この先何があっても僕の言うことだけを聞け。あとひとつ。何を言われても僕の許可なく苦しむな」
約束するチェギョン。
最近はガンヒョンたちに会いにシンの仲間3人がくる。皆チェギョンとシンの味方だと。
シンはまた取り調べに。シンはユルに会う。シンはユルに自分は廃位になるから皇帝の座を譲ると言う。
シン「しかし、彼女は渡さない。愛だか知らないがお前のせいで彼女が追いかけられるはめに」
シンは取調べが終わりチェギョンの部屋に。
皇室に呼ばれたチェギョンは海外にいかされることに。
シンは止めるようにいいに行こうとしてくれたが、チェギョンは皇室とシンのために自分できめたという。
シン「離れないと」
チェギョン「離れるんじゃない。少しだけ旅に出るだけ。冬休みが来たと思って。家族を守るのも私の人生よ。皇室は私の家族」
シンは優しくチェギョンを抱きしめます。お互い胸が痛いです。
恵政宮はソ尚宮と何か実行しようとしています。
チェギョンは家族に外国へ行くことを話します。そしてコン内官にシンとの最後の思い出にデートをさせてほしいとお願いします。
庶民の世界を見せてあげたかった。バスにのりゲーセンやお買い物。昔チェギョンがいた楽しい世界を見せてあげたかった。
チェギョン「皇太子イ・シンにはなかった平凡な生活を、味わって欲しかった。」
シン「でも皇太子だから、お前に出会えた」「お前がいなくなっても今日と言う日は忘れない」
チェギョン「私も永遠に忘れない」
街を歩く二人
チェギョン「私のことどれくらい好き?」
シン「女の口から言う言葉か?」
チェギョン「ずっと心に刻みこみたいから」
シン「聞きたいか?」
立ち止まり、シンはチェギョンの帽子と自分の帽子を取り、人がいる前にで堂々と熱いキスをします。
また少し泣いてしまった。放火犯にされたシンを心配したチェギョン。でもシンを信じています。そして誰かが仕掛けた罠だと気づいている。きっと恵政宮です。
廃位になると皇太子ではなくなる。でもシンは自由になりたかった。こんな形ではなくて。だれでもそうですよね。チェギョンとユルに皇太后は人生の先輩としてのアドバイスをしてくれます。過ちを犯しても認める勇気が必要と。そして痛みも風のようにいつかは消えていくといってくれました。人生は経験していかないと分からないことはたくさんありますよね。
シンとチェギョンは仲直りできてよかった。二人の心が通じ合ってよかった。チェギョンは皇太子ではなくイ・シンが好きだということ。一緒にいれば翼が折れるのも怖くない。一緒にいることが幸せなのです。
ユル、切なすぎです。独りになってしまいました。全て失い。泣くことしか出来ないなんて。でもどうすることも出来ないですよね。
せっかくシンとチェギョン仲良くなれたのに。災難が。外国へいくなんて。離れ離れ。でもシンは何とかいようとしてくれてましたね。でもチェギョンは皇室は家族。だからシンと家族を救うためといっていましたね。
最後にデートした時、チェギョンはどれくらい好きかシンに聞いたとき、人前で堂々とキスをしてくれました。よかったですね。言葉では言い現せないことってありますよね。でもよかった。