で、また行って来ました。
娘と2人でツアーバスに乗って。。。
途中事故があって到着時間を大幅に過ぎましたが、
出発時間は予定通りなんだそうで、
東京往復2900円はとーーーっても安いけれど、
そういう不満はクチに出せないのね。。。って感じですかね。
今回の目的は決まっていて、
日テレのからくり時計とアニメ『春のめざめ』を見る事でした。
+娘はキディランドに寄りたい。
+私は小田さんのカフェに寄りたい。
到着時間が遅れたので予定を変更し、汐留に向かいました。
この辺から私の足(膝の裏)が痛み始めて、娘の肩を借り足を引きながら歩く事になりました。
何で痛いのかわからない。。。。
からくり時計が動く3時までの間にランチを済ますべく、
下のイタリア料理のお店へ。
私はベーコンと菜の花のニンニクの利いたパスタ
娘はツナのクリームパスタでしたが
割と味が強く私でもしょっぱく感じたくらい。
でも美味しくいただけました。
娘のも美味しかったようです。
ここで飲んだアールグレイのアイスティーが美味しくて、
なんだか元町にあった『友&愛』を思い出しました。
さてさて・・5分前に会計を済ませエスカレーターで上がったら、
もう 随分な人だかり。
時計のまん前で娘とその時を待ちます。。
人形達が動き出しからくり時計の時報が始まりました。
これはまん前だと全体が見えなくてなんだか残念。
少し早目に行き後ろのスペースで見た方が良かったかも。
とはいえ 目の前の玉が割れて鳩時計が出てきて喜んで1枚 ぱちっ。
見終わってから後方のスペースにて親子で撮影会。
全体はこんな感じです。
気が進まないような事を言ってた娘も携帯で友達に写メールを送ってました。
その合間に呼び止めると、
文句言いながらしっかりこっちに向かってポーズはするし・・・
その後 カレッタ汐留の亀さんの噴水を見て 渋谷に戻り映画。
映画館に向かう途中で耐えきれず湿布薬を購入し、店内の椅子をお借りして貼って
階段を上がっていきました。
♪あの日雨降りの道玄坂 バスを待つ貴方の寂しさに声掛けたのはきまぐれじゃなかったわ~
の、道玄坂はなかなか傾斜がある坂でした。
坂の途中の小さな映画館で、これまた10人くらいの観客でした。
最初は『岸辺のふたり』という、見た目に簡潔なアニメです。
そのあっさりした線から感じる悲しさ、寂しさ
最後に起きた奇跡?にたった8分のそのアニメで涙がボロボロ。。。
タオルのハンカチをゴソゴソと取り出しました。
続いて『春のめざめ』
思春期の少年の甘酸っぱいような心とそれに伴なう葛藤というのか・・・
娘にはまだ理解できなかったようです。
内容は少し昔のお話。
公爵家の跡取りである少年の空想を交え、恋心を抱くふたりの女性との短い間の出来事です。
私にもあったそんな時代を思い出させるような話でした。
ほのぼの+理想と現実のはざまで揺れる思春期をね。。
さて、それから某所を通り、娘と表参道のキディランドへ。
足の痛みは益々辛く私は店の前で休んで待つことに。
外は随分暗くなって来ました。
10分くらいなもんだろ。。。と待ち続けること30分経過。。
流石に背中が冷たく、耐え切れずに店内に入りました。
暫くして2階から下りて来た娘とカフェに向かい歩きだしましたが、
『夕飯、どうする?』って話になり、
先日きたじさんがブログで紹介してたカフェの近くの韓国料理店に向かいました。
辛いもの好きな私ですが、
辛いうどん、キムチ餃子、カクテキで 流石に胃がびっくりしてるのがよく分かります。
娘は辛くも無いうどんにしたのに、キムチ餃子とカクテキだけで『汗が出る~』と・・
ふーーーん ここで新陳代謝率が落ちてる私とは違うのがよく分かります。
私は全然。。。
体が暑くも無い。。。クチの中は燃えてるけど・・
このお店はTV番組などで紹介されているらしく
店内にもそのように書いてありました。
ご主人?らしき男性がとても感じのよい対応で何かと声を掛けてくださる方でした。
で、そのお店を出てから旦那にお土産が無いのに気付いた2人は
上の階のケーキ屋さんでケーキを買ったのでした。
1ピース735円。。。。
なかなか・・・
帰って来て食べたら甘味がぐんと抑えてある。
大人向けのケーキなんでしょうかね。。
名前を確認したらコムサのブランドでした。
コムサがケーキにまで進出してた事にちょっと驚き。
残り時間が30分となり、今回はカフェに寄るのは諦めて
バスの発着場所に向かったのでした。。
と これで終わりと言いたいところですが。。。。
バスの向かう前にスタバであった出来事。
注文し終わった私は出来るのを待ってました。
娘はその間 トイレに。
店内に入ってきたお兄さんが、
注文を終わった私に『どうぞ』という風に仕草をしてくれたので
『もう注文しました。』と私。
ニコッとその男性。
その後、店外のトイレから戻る娘が
小さいマルチーズに吠えられ右往左往してる様子を見てました。
ぉぃぉぃ・・いつもの『ぶい~ 可愛い~ぶい~』はナンなんだ。。。
ジタバタする娘を見てたら窓の所に蜘蛛が下りて来たのに気付きました。
まー 気付きはしたんですが、
娘と交替でトイレに。
『そこ、蜘蛛がいるからね。』と一応声を掛けてから。。。
戻ると娘はその下がって来た蜘蛛の隣で落ち着いてカプチーノを飲んでます。
『あれ?よく平気だね 蜘蛛。。』と指差すと初めて『店内』にいた事に気付いたらしい。。。
で お店の人は客の対応で忙しいようだし、私が取ろうかと思ってたら、
先程のニコッの男性が店内にいつの間にか入って来て両手で蜘蛛を取って店外に。。。
なんと植え込みに逃がしたんですわ。。。
かなり感動致しました。
やっぱ 街の人は(ぉぃ)優しくてスマートですわ。
なんだかちょっと恋をした時間でした。
マジックのセロだっけ・・・?
あんな雰囲気の人でした。
娘が逃げてたちっさいマルチーズの飼い主さんでした。
お散歩の途中だったのかな。
田舎もんの母子がお世話になりました~。
娘と2人でツアーバスに乗って。。。
途中事故があって到着時間を大幅に過ぎましたが、
出発時間は予定通りなんだそうで、
東京往復2900円はとーーーっても安いけれど、
そういう不満はクチに出せないのね。。。って感じですかね。
今回の目的は決まっていて、
日テレのからくり時計とアニメ『春のめざめ』を見る事でした。
+娘はキディランドに寄りたい。
+私は小田さんのカフェに寄りたい。
到着時間が遅れたので予定を変更し、汐留に向かいました。
この辺から私の足(膝の裏)が痛み始めて、娘の肩を借り足を引きながら歩く事になりました。
何で痛いのかわからない。。。。
からくり時計が動く3時までの間にランチを済ますべく、
下のイタリア料理のお店へ。
私はベーコンと菜の花のニンニクの利いたパスタ
娘はツナのクリームパスタでしたが
割と味が強く私でもしょっぱく感じたくらい。
でも美味しくいただけました。
娘のも美味しかったようです。
ここで飲んだアールグレイのアイスティーが美味しくて、
なんだか元町にあった『友&愛』を思い出しました。
さてさて・・5分前に会計を済ませエスカレーターで上がったら、
もう 随分な人だかり。
時計のまん前で娘とその時を待ちます。。
人形達が動き出しからくり時計の時報が始まりました。
これはまん前だと全体が見えなくてなんだか残念。
少し早目に行き後ろのスペースで見た方が良かったかも。
とはいえ 目の前の玉が割れて鳩時計が出てきて喜んで1枚 ぱちっ。
見終わってから後方のスペースにて親子で撮影会。
全体はこんな感じです。
気が進まないような事を言ってた娘も携帯で友達に写メールを送ってました。
その合間に呼び止めると、
文句言いながらしっかりこっちに向かってポーズはするし・・・
その後 カレッタ汐留の亀さんの噴水を見て 渋谷に戻り映画。
映画館に向かう途中で耐えきれず湿布薬を購入し、店内の椅子をお借りして貼って
階段を上がっていきました。
♪あの日雨降りの道玄坂 バスを待つ貴方の寂しさに声掛けたのはきまぐれじゃなかったわ~
の、道玄坂はなかなか傾斜がある坂でした。
坂の途中の小さな映画館で、これまた10人くらいの観客でした。
最初は『岸辺のふたり』という、見た目に簡潔なアニメです。
そのあっさりした線から感じる悲しさ、寂しさ
最後に起きた奇跡?にたった8分のそのアニメで涙がボロボロ。。。
タオルのハンカチをゴソゴソと取り出しました。
続いて『春のめざめ』
思春期の少年の甘酸っぱいような心とそれに伴なう葛藤というのか・・・
娘にはまだ理解できなかったようです。
内容は少し昔のお話。
公爵家の跡取りである少年の空想を交え、恋心を抱くふたりの女性との短い間の出来事です。
私にもあったそんな時代を思い出させるような話でした。
ほのぼの+理想と現実のはざまで揺れる思春期をね。。
さて、それから某所を通り、娘と表参道のキディランドへ。
足の痛みは益々辛く私は店の前で休んで待つことに。
外は随分暗くなって来ました。
10分くらいなもんだろ。。。と待ち続けること30分経過。。
流石に背中が冷たく、耐え切れずに店内に入りました。
暫くして2階から下りて来た娘とカフェに向かい歩きだしましたが、
『夕飯、どうする?』って話になり、
先日きたじさんがブログで紹介してたカフェの近くの韓国料理店に向かいました。
辛いもの好きな私ですが、
辛いうどん、キムチ餃子、カクテキで 流石に胃がびっくりしてるのがよく分かります。
娘は辛くも無いうどんにしたのに、キムチ餃子とカクテキだけで『汗が出る~』と・・
ふーーーん ここで新陳代謝率が落ちてる私とは違うのがよく分かります。
私は全然。。。
体が暑くも無い。。。クチの中は燃えてるけど・・
このお店はTV番組などで紹介されているらしく
店内にもそのように書いてありました。
ご主人?らしき男性がとても感じのよい対応で何かと声を掛けてくださる方でした。
で、そのお店を出てから旦那にお土産が無いのに気付いた2人は
上の階のケーキ屋さんでケーキを買ったのでした。
1ピース735円。。。。
なかなか・・・
帰って来て食べたら甘味がぐんと抑えてある。
大人向けのケーキなんでしょうかね。。
名前を確認したらコムサのブランドでした。
コムサがケーキにまで進出してた事にちょっと驚き。
残り時間が30分となり、今回はカフェに寄るのは諦めて
バスの発着場所に向かったのでした。。
と これで終わりと言いたいところですが。。。。
バスの向かう前にスタバであった出来事。
注文し終わった私は出来るのを待ってました。
娘はその間 トイレに。
店内に入ってきたお兄さんが、
注文を終わった私に『どうぞ』という風に仕草をしてくれたので
『もう注文しました。』と私。
ニコッとその男性。
その後、店外のトイレから戻る娘が
小さいマルチーズに吠えられ右往左往してる様子を見てました。
ぉぃぉぃ・・いつもの『ぶい~ 可愛い~ぶい~』はナンなんだ。。。
ジタバタする娘を見てたら窓の所に蜘蛛が下りて来たのに気付きました。
まー 気付きはしたんですが、
娘と交替でトイレに。
『そこ、蜘蛛がいるからね。』と一応声を掛けてから。。。
戻ると娘はその下がって来た蜘蛛の隣で落ち着いてカプチーノを飲んでます。
『あれ?よく平気だね 蜘蛛。。』と指差すと初めて『店内』にいた事に気付いたらしい。。。
で お店の人は客の対応で忙しいようだし、私が取ろうかと思ってたら、
先程のニコッの男性が店内にいつの間にか入って来て両手で蜘蛛を取って店外に。。。
なんと植え込みに逃がしたんですわ。。。
かなり感動致しました。
やっぱ 街の人は(ぉぃ)優しくてスマートですわ。
なんだかちょっと恋をした時間でした。
マジックのセロだっけ・・・?
あんな雰囲気の人でした。
娘が逃げてたちっさいマルチーズの飼い主さんでした。
お散歩の途中だったのかな。
田舎もんの母子がお世話になりました~。
短い時間ながらも楽しまれたご様子・・♪
そうそう・・コムサのケーキ・・
いつか入りたい!と思いつつ値段を見ては諦めてるのですよw
韓国料理やさんの店員さんは愛想いいよね。
帰りに
「子どもだましですがガムをどうぞ」と言われ
「じゃあ騙されてみますw」と頂いたら
大笑いされました(笑)
クモを優しく包んで外に放してくれた男性・・
なんてスマートなんざんしょ。
私がその場にいたら絶対惚れていたと思います(ぇ
でもね、注文して壁を見たら
ボンデギとか豚の耳・・なんてメニューを見つけちゃって。。。
きっとレジの男性は私が言ってる方と同じだと思う。
眼鏡を掛けた中年男性でしょ?
コムサのケーキは大人の味ですわ。
クッキーも買ったけど、粉砂糖が付いてるのはちょっと甘かった。
スタバにいた男性はご近所さんなんだと思います。
是非そのスタバに行ってみてください。