GW中に終わってしまうので、まとめて2本見たうちの1本。
モノクロの映画で、始まった時は退屈するかな・・・?と思ったんですが、
とっても面白かった。
笑いどころも泣きどころもあって、私はかなり好きです。
100万ドルが当たったと信じる父親とそれに付き合う優しい息子が、
モンタナからネブラスカまで旅をし、途中、父親が生まれ育った町に寄り、
親戚や旧知の友人たちと会います。
ただ会うだけじゃないですけど。。。


会話にいろいろ感じる所もあり、自分の事も考えたり。。
強~い下ネタ満載のお母ちゃんのチュッのシーンではジワッとしました。
兄弟が慌ててるのに、あっさりと言い放つ夫婦との会話は、もうゲラゲラしたい位受けまくり

ディビッドの優しさにも、溜飲を下げたであろう父親の顔にも
いい映画だったな~とラストまで楽しめました。
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