10/17 音霊FOREST STUDIO

今年初めてのライヴに行って来ました。
RとSと。

バスは予約していたし、順風満帆。
予定通りの時間より３０分ほど早く到着したものの、
バスを降りてからが殆ど動かない人波の中で、
３人しゃべくりながら牛歩より遅い。。。

シートを受け取り会場に入ったけれど、
かなりアバウトな空間の中でシートが広げられている中
どうにか自分達のスペースを確保。
これで皆座れるんだろうか・・と思っていたら、
後から来た人たちが隙間を縫ってシートを敷き始め
ちょっと揉めてたり。。。
そんな様子を見ていたら
案の定前から詰めるようアナウンス。
それでも座れずに立っている人たちが・・・

こりゃ大変だ～
ap bankも段々と整備されていったはずだけど、
今回は人員不足もあるのか驚く事が多かった。
途中mixiを覗いても、
トイレが少ないとかどうするんだとかクレームが挙げられていた。。。
実際、場所取りをしてトイレに行った友達二人は手を洗えたけれど、
皆さん、小田さんが始まるまでに済ませてしまおうと思ったのか
charaのステージが始まる前にトイレに立った私は
戻るまで４５分ほどかかり、最後の１曲しか聴けず
おまけにトイレ後に手洗いが出来ず。。。
除菌シート持って行って良かった

トイレはライヴが終わった後にも行ったけれど、
結局手は洗えませんでした。
大変だわぁ。。。

肝心のライヴ。。
オープニングはがーまるちょば
お笑いの・・つかパフォーマーと言うんでしょうか。。
まだまだ座れずいる人たちの間を縫って客席を走り回り、
楽しませてもらいました。

スタレビ
いつものように要さんの自虐的なギャグも聞きましたが、
夢伝説から始まり、流石に聴かせる。。。
『木蘭の涙』はしっとりとした私の好きなヴァージョン
あなたは嘘吐きだね・・ここでぶわーっと鳥肌物でした。

メインステージの調整時間には後ろの方でも新進アーティストのライヴがあって、
大きなスクリーンで見る事が出来ました。


chara
私は最後の曲『優しい気持ち』って曲かな。
ウォークマンに入ってるんだけど。。。
この曲しか聴けてないです。

小田さん
ステージが始まる前から、皆さん立って拍手しながら小田さんの登場を待ち。
秋の気配
たしかなこと
約束の丘　キマグレンと
キラキラ
YES-NO スタレビと
今日もどこかで

ドリトルの主題歌もやってくれるかと思ったけれど、
小田さんもふっといて『今日はやりません』
でも『いつか聴くこともあるでしょう。。』って言ってました。
帰ってから、は『ドリトル』を見たらしいんですが
『いい歌だよ～』と。。
アコースティックなステージだったんですが、
こういうYES-NOも新鮮だな～。

THE BOOM
私が知ってるのは『島唄』と『風になりたい』
初めてライヴを見ましたが、こんなロックなバンドだったんですね
若い女の子がデジカメで撮ったり、携帯を弄ったりしてるのを見て
ちょっと驚きました。

キマグレン
え～
正直言うとあまり歌を聴いた事がありません。。。
二人とも高い、いい声してます。
ギターの方の男の子
３０歳の誕生日でした。
アンコールで要さんの音頭で『Happy Birthday to You』を。
ボーカルだけの男の子、いつも笑顔で人懐こい元気な感じ。
アーティストが揃って、キマグレンの『愛の歌』

帰りのバス乗り場への道は照明も殆ど無くて、
行列はまたしてもギュウギュウ。。
誘導もなかったし・・・

私はapbankと京都音楽博覧会位しか野外の経験が無く
２年続けて参加したapbankの事を思い出しながら
考えてましたが、
確かに２回目の方が改善されてました。
だからこのイベントもこれから２回３回と続くらしいので、
来年は改善されると思います。

持って行ったマイ箸、マイカップの出番が無かったことも、
３５０円のペットボトルに『８８円で買えるのに。。』と思ったことも
素敵なライヴだったことでチャラと致しましょう。