ネモの雑記帳

もはや日記ではない

クリスマスの約束

2006-11-28 | 風のように歌が流れていた
11/29発売の ゆずおだのシングル「クリスマスの約束」をフライングにて、入手しました。
2003年、テレビ番組の「クリスマスの約束」において結成された、スペシャルユニット。
その3人が、番組の中でしか歌わなかった(2005年のでも歌っているので、2回)曲をリリースしたんですね。

ちなみに、ここでショートドラマが見れます。
http://www.0101.co.jp/topics/06xmas/shortmovie/index.html

今年の「クリスマスの約束」はTBSで12/28 放送予定です。

ANNIVERSARY

2006-11-23 | 日々の雑記
本日を持ちまして・・・
当blogが、2周年を迎えました!

これもひとえにご覧いただいている、皆様のおかけです。
最近はサボリがちですが、記事の方も充実させていきたいと思っていますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ラーメンツアー

2006-11-20 | 日々の雑記

今日は、ラーメンツアーに出掛けて来ました。

当初の予定では、ラーメンで3食食べようという企画だったんですが、どうやっても難しそうなので、2食に変更して、スタートしました。

最初は「品達」です。
品達とは・・・
「品達ラーメン 麺達七人衆」という、ラーメンのテーマパーク的なところです。
入っているラーメン店については、こちらをご参照ください。
http://www.shinatatsu.com/raumen/index.html

11時調度くらいに着いたのですが、「なんつっ亭」には、すでに長い行列が出来ていました。
一応、一通り見て「せたが屋」か「蔵六」に入ろうということになり、じゃんけんによって「蔵六」に決定しました。

写真は、塩ラーメンに味玉+トロ肉のトッピングです。



スープは、鶏と魚介でしょうかね。
あっさりとしていますが、ただそれだけという感じでした。
無難においしいですが、インパクトは無い。
あっさりだけなら、いくらでもおいしいところはあります。
採点するなら、5段階で3.。
ちなみに、トロ肉のトッピングは、いりません。
あんなものに300円も払う価値はありません。

品川から、京急に乗り横浜まで移動します。
京急は、向かい合わせのシートで、若干の旅行気分を味わいつつ、15分程で横浜到着。
近いですね。

横浜に着いたころには、雨も本降りになっており、できるだけ濡れないように行動を開始しました。
腹ごなしで、元町・山手あたりをブラブラというのも考えていたんですが、到底無理そう。
横浜駅周辺を見て回ることにしました。

今年の8月にオープンした、ショッピングモール?「横浜Bay Quarter」
http://www.yokohama-bayquarter.com/top.php
ここを目的に遊びに行くようなところではありませんね。
ららぽーと豊洲でも感じたのですが、最近この手の商業施設が各地に乱立しているためなのか、あまり新鮮さもありません。
しかもここは、すぐ側にSOGOやマルイもあることで、ショップも特筆するものが入っていないんですね。

あ、ただですね・・ ここで、HGを見ました。
ハッスル関連のトークショーということだったんですね。
雨だし、最初は本当に数人しかいなかったのですが、徐々に人だかりが出来てきました。
HG、デカかった。

ただ、ここはシーバスの乗り場と直結しているんですよ。
単体では厳しいものの、他のもの組み合わせが容易なのは、特徴かも知れませんね。

その辺りをブラブラと歩いて、結局混み混みのカフェしかなくて、どうしようもなくなり、シーバスで山下公園まで移動しました。
600円で、15分ほどの船旅です。
晴れていれば、最高だと思いますよ。

雨の中華街を散策して、やっとありついたカフェ。
しばし休憩後、始めて乗った「みなとみらい線」で横浜まで戻りました。

そして、今日のメインです。
「吉村家」
家系総本山。
ここのラーメンを食べずして、家系を語る無かれ。

家系とは・・・吉村家を源流とし横浜市周辺を中心に広まったラーメンおよび一群のラーメン屋の呼び方。大量の豚骨、鶏がらを使った豚骨醤油がベース。「麺の硬さ」「スープの濃さ」「脂の量」を自分の好みに変えられるのが特徴。

なんていうか、ここまで遠征したかいがあったと思う、一杯でした。
ここのラーメンを初めて食べたときには、軽く感動したものです。
ほうれん草をトッピングで増やしてありますので、もりもりですね。

雨でしたが、満足の一日でした。


温泉に行こう その4

2006-11-07 | 日々の雑記
その3 の後、向かったのは「河鹿橋」というところ。
紅葉のライトアップされた写真が、すっごく綺麗で見に行ってきました。

http://www.pref.gunma.jp/a/04/tokyo/honobono11/ikaho.htm

こんな感じで、よく紹介されているんですがね。
ま、実際は写真一枚目の感じでした。
もう少しすると、紅葉がいい感じになるんだと思います。

石段街にまた戻り、「石段の湯」という日帰り温泉に入ろうとしたのですが、混雑している様子だったので、別なところを目指しました。
ところが・・・
そこには、入場制限がかかっていたんです。

実はですね。
直前に宿を取ろうとしたので、伊香保に宿が取れなかったんです。
仕方なく、渋川のビジネスホテルを予約していたので、日帰り温泉に入ろうとしてたんですが、それすら出来なかったという悲劇。

諦めて、バスに乗ること20分。
渋川に帰ってきました。
しかし、温泉を諦めきれない(私は大好きってわけではないのですが、温泉地まで来て、入れないのは悔しい)私達。

天然温泉だということで、またもやバスに乗り「渋川温泉」なるところに行って来ました。
空いていて、お湯も気持ちよくて、良かったですよ。

バスを逃すと大変なことになるので、(最終が20:45)それに合わせて帰ってきました。


温泉で温まって、その後は居酒屋ですね。
渋川は、結構な田舎町。
でも、居酒屋は割りとありました。
ホテルに割引券がおいてあった居酒屋へ行くと、暇そうにしているお店の人。
ちょっとだけ、お話しをさせていただきました。
前に来ていたお客さんも、伊香保に泊まれず温泉にも入れず、渋川温泉に行ったという、同じ行動パターンをしている人がいるんだという発見。
泊まるビジネスホテルは、姉歯物件だというおいしい話。

ちょっと酔っ払う感じで、ラストオーダーの時間が来てしまいました。
24時閉店で、23時ラストオーダーって・・・。
ま、田舎ですからね。

そんなわけで、終了でした。



温泉に行こう その3

2006-11-06 | 日々の雑記
初日終盤です。

「その2」の後は、石段街へ向かうことに。
この石段街は、江戸末期から400年の歴史を持つそうです。
最上部から下部までは約360段。
両脇にお土産屋や射的屋、老舗旅館などが軒を連ねていました。

射的がやりたくなって、私もやりました。
300円で、10発。
最近は、点数制のところが多いようで、10点獲得して猫をもらいました。

いや、別にいらないけど。
やるのが楽しいんですよね★

さて、途中脇に並ぶ怪しいお店なんかを見ながら、随分と上の方まで上がってきました。
すると、そこに「湯乃花まんじゅう」の文字が。
「乃」が違うし、元祖と名乗っている。
人も凄く並んでいるし、これは食べなければ!と思い、またもやバラで2個買うために並びました。
ここは「勝月堂」というお店で、1個80円でした。
正直、味はいまいちです。
並んでいる理由は、非効率な作業にあるんだと思いました。
熱々が出てくる訳ではないのに、注文が入ってから詰めているんです。

ただ、ここは本当に元祖のお店らしく、明治43年に創業されたそうですよ。
全国各地に温泉饅頭はありますが、この伊香保が一番最初だということ。


それを食べて、更に上の伊香保神社にお参りしました。

温泉に行こう その2

2006-11-05 | 日々の雑記
初日中盤です。

水沢を出た後は、竹久夢二記念館へ向かうことに。
ところが、ここからのバスの本数が少なく、歩こうか迷ったんですが、水沢観世音をちょっと見て、時間を調整してバスに乗ることにしました。
時間がそんなにあるわけではなかったので、釈迦堂を見ていたらもう時間になってしまったんですけどね。

バスに乗って、少し走ると渋滞に巻き込まれてしまいました。
もう降りて歩こうかと思ったくらい。
結局はそのまま乗り続けましたけどね。
バス代がやたら高い。
3区間乗っただけで、300円でした。
隣に座っていた、お姉さん方も「え!? 高くない?」
と口にしていましたよ。
車で来るべきところなんでしょうね。

バスから降りて、まず惹かれたのが、おいしそうな匂い。
清芳亭という、お饅頭屋さんでした。
バラ売りでも買えるので、一つずつ買うと
「すぐ食べますか?」と聞かれました。
「ハイ」と答えると、なんと出来たてのお饅頭を食べさせてくれるのです。
いやいや、これはおいしいですよ。
是非、伊香保に行かれた際には、出来たてを召し上がってください。

さて、そのお饅頭の余韻に浸りながら、歩くこと1分。
竹久夢二記念館到着です。

正直この方の人物画には魅力を感じていませんでした。
ところがですね・・・
手ぬぐいなどのデザインが、とっても素敵なんです。
館内は写真が撮れないため、ご紹介できないのが残念です。
庭園内に、紅葉が綺麗な木々がありました。

初日後半へ続く。

温泉に行こう

2006-11-04 | 日々の雑記
11月3日~4日まで、仕事で群馬県の伊香保へ行って来ました。
4日が仕事だったんですが、前日から行って観光をしてきたんです。
大好きな先輩と2人で。

上野から特急に乗ること1時間45分。
渋川という駅に到着しました。
ここからは、伊香保までバスが出ているんですが、せっかくなのでお昼ご飯に「水沢うどん」を食べようということにしたんです。
観光案内所などないため、交番で行き方を聞くと、バスだと乗り継ぎしなければならない様子。
思い切ってタクシーに乗りました。
走ること20分くらい?料金は、3700円・・・。
最初から、ちょっと不経済でしたよ。

水沢うどんは、秋田県の「稲庭うどん」、香川県の「讃岐うどん」と並んで 三大うどん と称されているそうです。
誰が決めたかは知りません。

何軒も水沢うどんのお店が並ぶ中、観光客向けの値段ばかり高い、大きなお店には入りたくなくて、小さなお店を探しておきました。
ただ、ちょっと遠かったため、行くことを想定していなく、メモをしてこなかったんです・・・。
覚えていたのは、夫婦だけの小さなお店ということと、おかみさん特製のキンピラがつくということ。
タクシーの運転手に聞くと、そんなお店はない と言われてしまう始末。
そのため、「水沢うどん キンピラ」というキーワードで、ケータイでググってみました。
見事HITして、店名が明らかになったところで、お店に行くと・・・ 待ちでした。
店名は「三升屋」さん。

待つこと10分ほど。
一気にお客さんが帰り、空席もあるくらいに。。。
ここは、本当に夫婦二人だけでやっていて、席も4人掛けのテーブルが5席のみ。
メニューは、「かけ」と「もり」のみ(それぞれ大盛りは100円増し)。
ジュース100円 という謎の低価格にも驚きつつ、私は「大もり」を先輩は「もり」をオーダーしました。
タクシーの運転手に勧められたお店は、一番安いので1500円らしい。
ここは、500円or600円で食べられます。

出てきたものが、写真のもの。



「うまい!」と思ったのは、まずキンピラw
で・・・肝心のうどんの方はというと・・・
「これは何が特徴なの?」と言ったのは先輩。
たしかに、これといった決め手がない気がしました。

水沢うどんの特徴は「独特のコシと、滑らかな喉越し」だそうです。
透明感のある麺も特徴の一つだとか。
独特のコシ というのは、いまいちピンとはきませんでした。
めちゃめちゃコシがあるわけではなく、弾力的には中途半端な感じもしました。

ちなみに、水沢うどんの由来は、400年前に上州の小麦と水沢山の水で打った麺を水沢観音の参拝客に提供したことから始まるそうです。

もり と かけ のみということは、うどんの味がストレートにわかり、誤魔化しがきかないですね。
おいしいことはおいしかったですよ。

さて、旅は始まったばかり。
次回は、水沢観音~竹久夢二記念館までを書きたいと思います。


白い恋人達

2006-11-01 | 日々の雑記
今日、仕事に行くと、机の上に「白い恋人」が。
以前に退職された方からの差し入れだとか。

白い恋人・・・ 大好きなんです!
まず、ホワイトチョコレートが好き。
そして、それをサクサクのラングドシャに挟むなんて・・・。
うん。
最高。

ちなみに、ラングドシャとは、「猫の舌」という意味のフランス語で、卵黄を使用せず作るクッキーのことです。

お土産ものって、非常にまずい、形式的なものから本当においしいものまで、幅広くありますが、白い恋人はもらったら嬉しいお土産ベスト5に確実にランクインしてきます。



というわけで、突然ですが、もらったら嬉しいおみやげベスト5 お菓子(お土産菓子)編


5位 もみじまんじゅう (広島)

4位 ままどおる (福島)
http://www.chuokai-fukushima.or.jp/ksk/mamador/seihin.html

3位 金萬 (秋田)
http://www.tamezon.net/meib/p_kinman.html

2位 白い恋人 (北海道)
http://www.shiroikoibito.ishiya.co.jp/index_j.html

1位 萩の月  (宮城)
http://www.sanzen.co.jp/home.html

関東の銘菓は除きました。
関東にだって、おいしいお菓子はたくさんあるんですけどね。

5位にランクインしてしまった、もみじまんじゅう。
こういったものは、いくつもの会社が作っている「名称」なので、できれば商品名があるものを選びたかったんですけどね。
5位が、これというものが浮かばず、ついランクインしてしまいました。
サーターアンダギー、ちんすこう なども同様ですね。
カステラ地に、滑らかなこしあんというのがたまらず、もみじ饅頭に軍配があがりました。
カモメの玉子 は好きなんですけど、東京のコンビニでも買えてしまうようなありがたみのない食べ物になってしまっているので、ランク外としました。
東京のお土産だと思われているひよ子をはじめ、土産菓子としての存在価値がなくなってしまっているものも、たくさんありますね。
ちなみに今、興味のあるのは、鹿児島の「かすたどん」です。