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極貧糖尿生活始まる

極度の貧乏と、戦いながら、糖尿に打ち勝つことを決めた中年男の徒然日記

今日から、本当の闘いが始まります!

2011-10-03 22:57:50 | 糖尿メニュー

極貧糖尿生活を始めてから、早9ヶ月、、。その間、目の手術のため、入院したり、近所の婆さんたちから執拗なイジメにあったり、バイトは首になったりと、とことん、ついてない、悲しい日々を送ってきた、わたくし、猫山ですが、
本日、一年発起しまして、新たな目標を定め糖尿と闘うことにします
大きな、垂れ幕でもかかげて、ジャジャーン!と祝いたい気持ちですが、
なんせ、金がないので、このブログで宣言するだけなのですが、、、。

かなり、真剣にこれから、どうやって、憎き、糖尿を倒してやろうか!と考えに考えぬいた結果、思いついたのは、、、、

血管を強くするということ!

なあーんだ、そんな事、知ってらい!と、うすら笑いを浮かべたそこのアナタ、
何がすごいって、極貧のわたくし、猫山が、いかに安い食材で、カロリー制限をしながらも、栄養素を摂取して、血管を甦らせようっていう、とんでもない計画を実現しようとしていることに意味があるのです!

そりゃあ、これが、うまくいったら、あんた、ノーベル賞とった学者よりもすごいって言われるに違いないと、ひそかに確信しております

早速、今日から、ナッツと青野菜、みかんを食べて、血管を太くしてやるぜい!かなり、気合が入りまくっております!

昨日は、涙にあけくれるほど、苦しんでいたのですが、今日は、糖尿を
克服する気、満々でありますっ

そんな単純明快な性格、わたくし、猫山の極貧糖尿生活は、まだまだ、
続きます!

皆さま、乞うご期待を!ということで、、次回へ続く!


毎日、仕事で忙しくしています、、、。が、、金がない!

2011-07-27 12:33:35 | 糖尿メニュー

7月に入ってから、ものすごい勢いで、仕事の依頼が押し寄せて?
きて、想像を絶するほどの忙しい日々をすごしておりました
というのも、みなさん、ご存知のとおり、地デジが開始されるということで、実はその専用テレビの販売員として要請があったのです。

今日も、強い日差しの中、お客さん相手にトークを繰り広げております!
極貧糖尿生活中
の猫山です。

実際、週1しか、休みがなく、朝も夜も働きずくめなので、寝る時間が、
足りません。
忙しくしているせいか、血糖値のほうも、130から140くらいと落ち着いていて、以前に比べると大分、いい感じで下がってきています

久しぶりに、このブログを見に来た方、猫山さんも、ついに極貧生活
脱出かい?なんて思っているやもしれません。

が、現実は、やはり、厳しかった、、。
 
毎日、働きずくめで、お金が入ってくると思いきや、なんと、交通費だけで、毎日、7000円以上かかるのです。

しかも、交通費を含めた、給料がもらえるのは、9月以降ということで、前にもまして、貧窮度は、レベルアップしてしまったのです、、

はっきりいって、仕事を毎日、頑張っているのに、生活費がほとんど
ない状態の中、1ヶ月近くがすぎようとしています
大根をかじりながら、病院へも、いけないまま、こんな状態が一体
あと、どれくらい続くのか、、、。涙がこぼれおちそうになるのを
こらえ、歯をくいしばって、頑張っております

ちなみに、最近は、世界名作劇場の中の名作中の名作、”小公女セーラ”がみれる無料動画サイトをみつけたので、セーラの貧乏さと自分の極貧さを比べながら、みています

それにしても、セーラをいじめる、あの委員長先生や、周りにいる意地の悪い輩が、裏の意地悪婆さんと、どうしても重なってしまい、みていて、非常に腹が立つと同時に、もうすぐ、セーラの快進撃が始まると思うとワクワクしています。

そんなこんなで、今日もクーラーも扇風機もない部屋で、うちわで必死に風をつくり、どうしようもない蒸し暑さと戦っています。
冷蔵庫も壊れているので冷たいものなんて飲めるわけもなく、、
くやしいばかりです。

おそらく、今日当たり、大家からから、支払いが遅れていると催促の電話が来そうな予感がしているのですが、今日は、セーラのように、気品を漂わせつつ、心の中で、”快進撃をまってろよ!”と言ってやるつもりです。

ということで、次回へと続く!


恐怖、、右目にも、黒い点が、、、。

2011-06-23 22:34:55 | 糖尿メニュー
左目硝子体手術をうけてから、約1ヶ月も、このブログを更新していなかった
ので、もう、わたくし、猫山のことは、みなさん、すっかりお忘れに
なっているやもしれません。
が、わたくし、猫山、健在です。

まあ、ピンピンしてます!とは、いえませんが、手術後は、眼をきずかい、
安静にすることが第一でしたので、しばらく、お休みしていたのですが、、、。

そんな、努力も、むなしく、、、。今度は、右目の網膜症が,
進行しているようなのです。

それというのも、最近、以前までは、なんともなかった、右目にも、
黒い点がみえるように、なってきてしまいました。


1ヶ月前に病院で、先生にあったときには、
”右目は、さほど、網膜症がすすんでないので、
おそらく、通いで、治せるでしょう、”なんて、かなり前向きなご意見を
もらったというのに、、、。
極貧のため、この1ヶ月、病院にずっと通えにいたのが、
よくなかったようです。

みなさん、本気にはしてくれないかもれませんが、実際、
病院にいくと、1万以上は、とられてしまうので、10日分の食費
とんでしまうのです
いくら、糖尿で、たくさん食べられないとは、いっても、良質のたんぱく質や、
野菜は必要なのです


そんなこんなで、最近、栄養失調の危機を感じつつ、糖尿と
戦っております、猫山です。
なんとか、右目の網膜症の進行がこれ以上、すすまないよう毎日、
祈るような気持ちで頑張っておりますが、今日も、右目の黒い点々と格闘しております。


ちなみに、今日の朝の血糖値は、127
食後、どこまで、あげずに、頑張れるかが、ポイントです。

くそー、糖尿めっ!お前なんぞには、負けないからな!





眼底出血で、ついに病院へ!

2011-03-24 18:36:43 | 糖尿メニュー
前回からの続きです。

とうとう、糖尿が悪化しすぎてしまい、私の左目、眼底からは出血。

金はないが、医者の証明がなけりゃ、生活保護も、うけられないということで、泣く泣く、病院へ、行くことになってしまった。

もう長いこと、病院へ行きたくても、行けない日々が続いていたので、
最近の病院のシステム?を知らず、正直、びっくりしてしまった。

受付で、まず手続きをすませようと、話をきいてみると、

”申しわけ、ございませんが、紹介状が、ないとのことなので、特別料金
いただくこと
になっております。
よろしいですか?”

(よろしいですか?って、あんた、それ断ったら、診てくれないのかい?

”なんてことだあ、まったく!あんたら、それでも、医療に携わるものなのかあー!”と、
大声で、わめきちらしたい気持ちを抑え、
私は、いつもどおり、あっさりと、”わかりました、かまいませんよー”と、言ってしまった。


そして、問題の診察が始まった、、、。

きっと、 ”こりゃあーひどいわあ。もう、駄目ですね~”なんて、意地の悪いヤブ医者に、
言いはなれた時には、もう立ち直れないかもしれないと、正直、不安な気持ちで、いっぱいで、診察室のドアをあけたのであった。

すると、、、、。

想像してたのとは、まるで違う、あっさり?した感じの中年の男が、
座っていた。

”猫山さんですね~。 ええと、眼底出血ということなので、
眼をみせてもらえますか?こちらへどうぞ~”

私は、言われるがままに、自分の眼をその男のほうに、むけると、、、。


なんと、、。

私の左目から、堰を切ったかのように、更なる出血が、、、!

(ヤバイ!どんどん、血がでてきている、、、もしかしたら、緊急手術?)

ところが、、。

その、あっさりしすぎた医者は、怒涛のごとく、流れ落ちる血まみれの私の左目に、びっくりするでも、なく、
”それじゃあ、もういいですよ。とりあえず、止血剤だしておきますね~”

そんな医者に、私も、すかさず、返答!
”あっ、あの、眼のほうは、大丈夫なんでしょうか?”

”今のところは、なんともいえないので。そうですね、2週間後にでも、
またきてください。次の方が、待ってますので、よろしいですか。”

あまりにも、あっさりしすぎでは、ないか!

正直、びっくりするのを追い越して、あきれてしまった。

まったく!人を動物か、なんかだと思ってるに違いない!

大体、なんだってんだ!あのリアクション、、、。
少しぐらい、”これは、大変ですねえ。”とかいえないのかいっ!

だが、もっと、許せない出来事が、この後、薬局にて、おこったのだ。

処方箋を指定された場所に提出すると、15分ほどして、名前を呼ばれた。

”猫山さーん! ”

”はい、猫山です。”

結構、速かったなと、にこやかに、窓口に向かったのであった。

ところが、その状況は、窓口の男の一言で、一変した。

”猫山さん、申し訳ないんですけど、お薬が、ですね。ただいま、切れてしまったので、2週間ほど、お待ちいただけますか。”

にっ、にしゅうかん? ふっふざけるなあああー

と、声に出して、言わなかったものの、今度ばかりは、私も、黙ってはいなかった。

眼底出血している左目をつきだし、半分、にらみつけるような姿勢で、
”それは、ないでしょー。あんた。俺に死ねっていいたいのかい
眼がみえなくなるかもしれないんだよお!”
言い放ってやったのだ!

さすがに、この薬局の男、私のたまりにたまった怒りを感じたらしく、
後ろのほうに、いったん、ひっこんだようにみえたが、
即座に戻ってきて、言ったのだ。

”なんとか、明日にでも、手配できそうです。”

それなら、そうと、最初から言えばいいのだ。
まったく!
困ってるから病院にいって、薬をもらいにきたのに、それが、
してもらえないのなら、来た意味がないだろう、、。

まあ、それは、さておき、そんなこんなで、止血剤を飲み始めて、
1週間近くが、たとうとしている。

少しずつ、効果は、でているようだが、今のところ、
なんともいえないのが
実情だ。













赤身なのに、アブラ身だった。

2011-03-22 01:24:39 | 糖尿メニュー
今日は、なんと給料日!

糖尿には、赤身の良質の肉を食べると、いいらしい。
でも、一般人が、想像するような、裕福な食事は、極貧で糖尿の私には
できない。
いつも、行くスーパーで、なんと100グラム 68円の赤身の肉をみつけた!

これは、感動ものである!
こんな贅沢は、何ヶ月ぶりだろうか!
涙がちょちょぎれそうになるのを必死に押さえ、スーパーを後にした。

たまねぎにもやし、キャベツ、材料は、ばっちりである。
ニヤニヤ、薄ら笑いを浮かべながら、肉のパッケージを開けた瞬間
悲劇はやってきた

なんと、赤身のお肉は 裏返すと完全なアブラ身なのであった!

一瞬、目の前が真っ暗になった!ガーン! という言葉が、ぴったりであった。

信じられない!スーパーのババアめ!
俺が、赤身のパックをとった瞬間、ニンマリ、奴が笑っていたのを
思い出した、
そうか、あのババアの不適は笑みは、
アブラ身を買う馬鹿な中年男が喜んでるよ 
 という意味だったんだな。

こうなったら、ヤケクソだ!
思いっきり食べて、食べて食べまくってやる!

なんて、いきりたったのが、まずかった。
くやしいけれど、うまかった。
うまかったのだ。

そして、私の血糖値は、またもや、急上昇。

恐ろしいことに、今日の数値は227であった。

くそーっつ!アブラミめえ!
おぼえてろ!

お前のせいで、俺は俺はあーっ!
なんて、怒っても、何も、変わらない。

今日も、私は、食後の散歩へと、向かうのであった!