Come and Smile with me!

こちらのブログは引越しました。今後は最新記事に記載したURLにてお目にかかります。長い間、大変ありがとうございました。

観てみたい・・・

2006年01月27日 | 映画のお話
「The Legend Of Zorro」を観て
自分が「喰わず嫌い」だったと発見したのが

Antonio Banderas。

・・・というか、もしかしたら、彼が以前よりちょっと
年を食ったことで、前よりも私の好みのタイプになってきた、
ということなのかもしれないのだが。

だって昨日テレビで放映した
「The Mask Of Zorro」
をちらりと観たけど、それほど良いとは思えず。
(吹き替えのせいもあるのだろうけれど。)

んでもって「別宅」の方にはくどくどと書いたのですが、
Legend~のあの白シャツの写真を探して、いまだにあちこち
彷徨っていて見つけたのが、コレです。

take the LEAD
(Trailer(予告)はQuickTimeが入っていればコチラの方がオススメ。)

・・・カッチョええ・・・。

登場時のちょっと冴えない感じと、踊りだしてからのギャップが
サイコーにステキだ。
前から気付いてはいたのだが、ああ、相変わらず、私は
誰かが垣間見せる『ギャップ』に弱い。

お話自体は「実話にInspireされた」とはいいつつ、
まあ言ってみれば、良くあるお話のようだ。
それでもいいから、早く観たいぞー、
『Take The Lead』。

でもアメリカでも今年の夏に公開だからなあ。
日本にはいつ来るだろう??
コメント (2)
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『ド・ファン』

2006年01月26日 | 独り言
「ドン・ファン」ではありません。

先日もサックリ書いたのですが、携帯を買い換えました。

今まで使っていた携帯は、去年、ハワイに行く直前に
「メールも通話もレンタルではなく自分のをそのまま使いたい」
と考え、あわただしくショップに行き、イケメンな店員さんが
「これはあまりオススメできません。」
と言うのもおかまいなしに、
「コレでいいですっ!」
と一番安い(ポイント利用でほぼ無料(手数料のみ))
MOTOROLAの3Gタイプに機種変更した物だった。

買って数日。
ハワイに行く前に、既にそれを買ったことを後悔していた(笑)。

で。

2006年1月20日。
1年経つのを指折り数えて待って、
意気込んで買い替えに行ったのだった。

・・・しかし、数日前からリサーチして
「コレがいいかな?」
と候補にしていた機種が最寄のショップでも、
その次に近いショップでも、
「機種変更分終了」で在庫なし。

「ちぇ」

と思っていたら、2店目に受付をしてくれたオニーサンが
他店に在庫があるかどうか調べてくれると言い、
おなじみMOVIX橋本の駐車場のビルに入っている
橋本ショップに在庫の問い合わせをしてくれた。
そしたら
「今、黄色が一台だけですが、あるそうです。」
との答え。

「え”っ、黄色ぉぉっ?」

言われるまで、考えもしなかった色である。
黄色い携帯・・・。それって、どうなんだろう?(笑)

しかし機能面を考えるとこの機種が一番の候補だったので

「買います!今から行きます!」

と取り置きをお願いし、早速、橋本へ向かう。

そこで私を待っていたのは、その
「黄色い携帯」

なのであった。

でもカタログで観るよりも派手すぎないし、
ホラ、風水でも「黄色」っていいらしいし。
いいじゃん、コレで。辞書機能も充実してるし
テレビも観られるらしい(観ないくせに(笑))。

「こちらですが、よろしいですか?」

うん、コレにしよう。

「はい。買います。」

かくして、ポイントを利用し、5250円+事務手数料で、
無事に「皆がごくフツウに使っているレベルの」携帯
に機種変更することができたのだった。

それで、この話のドコが
「ド・ファン」
なのか・・・と言うと・・・。

それまで使っていた携帯は
「早く捨てちゃいたいぜ~~」
と思って使っていたので、大事にしようとかキレイに飾ろうとか、
全く思わなかったのである。
しかし今回は、使ってみたら思ってた以上に便利で重宝だし、
カメラ機能もGOODだし液晶もチョーキレイ。
黄色も少々奇抜ながら、キライな黄色じゃないし個性的。

気に入った!!・・・大事にしよう。

で、早速、待ち受け画面の壁紙を設定したり、
友達からもらったPhantomの小さなシールを貼ったり
ちまちまと楽しんでいるうちに、気が付けば
プリクラなど全く貼らない娘の携帯よりもはるかに
「女子高校生ちっく」なたたずまいの携帯
になってしまった。(しかしシールはPhantomである。)

帰宅した娘に見せると、やはり彼女も
「ジョシコーセーみたいだねえ。」
との感想をもらす。

で(やっと「ド・ファン」の話になります(笑)。)、
翌日、早速、友達との話の中で話題にしたらしい。
しかし、次の日、帰ってきて彼女が言うには、
そういうのは
「女子高生みたい」
と言うのではないのだそうだ。

彼女いわく

『ウチのオカーサン、携帯買い換えたらメインもサブも
待ち受けはGerryで、しかもPhantomのシールとか
バリ貼ってて、まるでジョシコーセー!』
って言ったら、○○ちゃんがね、
『違うよ、それはね、『ド・ファン』なんだよ!」
って言ってた。

とのこと。


・・・・『ド・ファン』・・・

なるほどぉ。よく解らないけど、でも、何となく解る。
「超ド級のファン」という意味らしい。

そうかあ、私って、ド・ファンだったんだー。

「『ド・ファン』なのはね、ステキなことなんだよ!」

これが彼女たちの結論である。
つまり私は、お褒めの言葉を賜ったらしい(笑)。
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チョコレートが当たったぞ!!!!!

2006年01月25日 | モラタメ
そんなモンに応募したことさえ半分忘れかけてた
そんな時、ひょっこりそのメールは届いた。

「無料でモラえる 小額でタメせる 新サイト」
略して「モラタメ」。
そこで、「先行メンバー&シークレットコンテスト」
なるものをやっていたのでした。
自分のブログに「モラタメ」というカテゴリーを作って
エントリーする。
運がよければ、あれやこれやの商品が当選!
という案内メールをもらい、ちょうどこのブログも
今年はちゃんと復活させよう・・・という気持ちもあり
軽い気持ちでエントリーしたのでした。

するとすると・・・。
忘れた頃に、こんなメールが届いたわけですよ。

件名:
【モラタメ】シークレットコンテスト 
 受賞者発表!<第3弾>
(第一弾も第二弾もあったわけですが、
 自分には関係ないので割愛(笑)。)

そして発表される賞の一つに私のこのブログがっ!

■「ゆったりしたひとときを過ごしてほしいで賞」
協賛:江崎グリコ株式会社様
提供商品:アロマ-モ
URL : http://www.glico.co.jp/aromamo/index.htm
商品説明:『コーヒーの芳醇な香りと味わいが楽しめる板チョコ』
     ・香り高く焙煎したコーヒー豆(エチオピア産モカ100%)
      を凍結微粉砕し、チョコレートに練り込みました。
      本格的なコーヒーのおいしさが味わえます。
     ・コーヒーとミルクチョコレートの組合せなので
      “スイートなのにキリッとほろ苦い”味わいです。

当選ブログ名:(以下敬称略とさせていただきます)
(中略)
・「Come and Smile with Me」
 http://blog.goo.ne.jp/nekopy

うわーっ。やったー!!

実は私は女性の割には、それほどチョコフェチではないが
でもコーヒーフェチではある。
今年は仕事も辞めて、しばらくはゆっくりおうちで
のんびりとした時間も楽しめるし、コーヒーの香り豊かな
チョコなんて、GOODだわん!
・・・と、応募したことも忘れていた割には、密かに
にんまり。

そしてそして、そのメールを受信した次の日には
「受賞おめでとうございます」
「商品は宅急便でお届けします」
など記載されたメールが届き、その次の日には
早速、宅配便で、その商品は届けられたのであーる。
  
で。

ひょっこりと簡単に当選したような気がしていたので
「チョコが当たった」と言っても、たいしたことはないか、
と思っていた(箱なら2、3コ、板なら2、3枚のつもり)
・・・が。

なんと、届いたのはコレ↓。



プチプチに包まれているのでわかりにくいですね。
では、こちら↓


そうです。なんと、

板チョコ 10枚入りが 2箱!!

も届いたのです。ビックリ!!
子供たちも大喜びです。



早速、紙をむいて、ひとかけらずつご試食。
ああ、チャーリーを招んであげたいっ!!(笑)

金色の紙をはがした途端に、ホントだ、
鮮やかにコーヒーの匂いっ!
これは子供にはちょっとクセが強いかな?
と一瞬思いましたが、食べてみると、味は思ったより
ずっとまろやか。
小学5年の息子も「おいしい」と言って食べておりました。

次の日には親しい友達に2枚ずつくらいお裾分け。
私、チョコレートって嫌いなワケではないけれど、
それほどたくさん食べるほうではないのです。
対して息子は大好きで、黙っていたらあっと言う間に
板チョコ一枚、ペロリと食べてしまう。
娘は味わって食べるタイプなので、好きだけど
量は食べない方です。

これからしばらく、ちょっとずつ、それこそ
コーヒーを飲みながら、ウィスキーのグラスを手に、
楽しみたいと思います。

新年早々、縁起がいいかもしれなーいっ!!
ほっほっほ(^_-)-☆
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携帯を買い替えました。

2006年01月21日 | もぶろぐ(from vodafone)
今まで使っていた携帯は使いにくくて
モブログする気がだんだん失せてました。
携帯を新しくしたので試しにやってみます。
龍之介です。

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「キングコング」を観てきたよ。

2006年01月13日 | 映画のお話
昨日、朝から元気に行くはずだった「キング・コング」は
あれやこれやで間に合う時間に家を出そびれ断念。

結局昨日は、(やっと)郵便局へ行く用事だけを済ませ、
あとはのんびりまったりと家の掃除をして終わってしまった。

コドモが学校に行っている間に行って帰ってこれるタイム
テーブルなのは今日がラストなので、

「今日は何としてでも行くぞ!!!」

と心に決めていたのだが、朝から電話があったり、
なんやかんやで結局、支度が出来たのは昨日とさほど
変わらない時間。
今日もダメかな。やめちゃおうかな・・・。
と少々ウィークになる私。

しかし、やっぱりどうしても観たいしなーーー。

そう思い直し、駅まで大急ぎで向かい、どうにかギリギリ
間に合う時間に最寄の映画館についた。

実は「キング・コング」は私の中ではある意味で
「思い出の一本」なのである。
どう「思い出の一本」なのか?と言うと、ちょっと曖昧なのだが
「コドモ向けじゃない洋画を初めて観た作品」
だから・・・とでも言おうか。

ジェシカ・ラングとジェフ・ブリッジスが出演する
「キング・コング」を私は昔、劇場で観た。
調べてみたら1976年の作品だ。私は当時、小学生。
映画館での映画鑑賞履歴は、「東映マンガ祭り」あたりに
始まり、それ以外のアニメやファミリー向けの洋画
(アドベンチャーファミリーとか)へと移行していた時期。
その頃「キング・コング」は私にとって
「子供向けじゃない映画」だった。

映画を観る前は「とても怖い映画」だと思っていた。
当時の「タワーリング・インフェルノ」とかとダブって
勝手な思い込みで誤解してたのかもしれないが。
だから観に行く時も、映画が始まる前も、
スゴーくドキドキして、なかば怯えてた。

しかし、観終わった後、自分が思っていた映画とは
全く違う映画だった、という印象を私は持った。
それは、とても哀しくて、やりきれない映画だった。
子供心にも、これは悲恋の映画なのだ、という認識は
多かれ少なかれ持った。
その後、「美女と野獣」や「ノートルダム」を観た時も
思い出すのは、その時の「キング・コング」だった。

しかし、今とは違い、一度劇場で観た映画をビデオや
DVDで観直すことが当たり前ではなかった頃の話である。
私はそれ以来、1976年の「キング・コング」を観直さない
まま30年が過ぎた。

初めて子供を産んで母親になって数年、ぱったり映画を
観なくなり、子供を置いて初めて観た映画が
「Fabulous Baker Boys(恋のゆくえ)」
だったのも何かの縁かもしれない、とも今は思う。
もっとも、その時に、そこに出てくるJackが
「キング・コング」に出ていたことにも気付かずに
何年も過ごしてしまったのであるが。

いずれにせよ、今から思えば、私の映画好きは
そこから始まったようにも思え、何となく・・・なのだが
この作品だけは観ておきたかったのだ。

去年の12月17日に公開されたこの作品。
公開から約1ヶ月を待ち、やっと観ることが出来た。
「観たい」と思いながらも、忙しかったこともあり、
何も情報収集をしないままで観に行ったので、
大好きなADRIEN BRODYが出てることも始まってから知ったし、
ヒロインは「ドワン」じゃなくて「アン」という名前で、
それをNaomi Wattsが演じているというのも知らなかった。
ナニからナニまで新鮮な鑑賞である。

で、感想は・・・。
一言で言うと、なかなか良かった。

私にとって、何が「なかなか良かった」のか。
それは、登場人物(コング含む)の描き方である。

私はもともと、あまり特殊効果や映像技術にそれほど
惹かれない。予算がデカかろうが、どれだけ最新の
テクノロジーを駆使していようが、そんなことは
ある意味、オマケでしかない。

そこに出てくる人がどれだけ豊かに描かれているか。
そしてその描き方が、どれほど巧みでリアルか。
どれほど自分の胸に突き刺さってくるか。

私の映画の好き嫌いはそこに集中する。

そういう意味で、私はこの映画が「なかなか」
よかったと思う。

例えば、下船を引き伸ばされ、結局は航海に
付き合わざるを得なくなったジャックへの
カールのセリフ。

コングに思いを寄せられるアンが、どうして
コングと心を通じ合わせることができるように
なったのか。

そもそもなぜアンが、この航海に加わることに
なったのかという背景。

冒頭の虚無的な態度から、変化していく
ジャックの描写。

そして、撮影クルー、乗船クルーたち一人一人
に至るまで、きちんと描きこまれた関係線と
キャラクター。

コングがビルの突端まで登るにいたる背景と
それについて言及する記者に対するカールの
セリフ。

この「キング・コング」は単なるアクションや
アドベンチャー映画ではなく、そういう部分で、確かな
ヒューマンドラマとして評価できるように思う。
だから私はこの映画が好きだ。

私としては全く興味がない恐竜や未開の土地ならでは
のあやしい昆虫や生物の登場やパニックシーン、
対決シーンなど、自分としては蛇足にも思えるのだが
それをなくしてしまっては大方のファンは満足しない
だろうから仕方ない。

3時間超という長尺も、もう少しシェイプできそうにも
思うが、それでも許せないほどのダレがあるわけでも
なく。

言葉の壁など超え、それでも意思の疎通をすることの
大事さと、できることの素晴らしさ。
人間という生き物の愚かさと悲しさ。
それは私が子供の頃に見て感じたそれと同じ印象で
胸に迫った。

そして改めて、子供時代に観た「キング・コング」で
普通なら恐れおののき忌み嫌う巨大なゴリラを、
すぐに先入観や偏見なく理解し、共感してあげられる
ドワンにとても憧れ、そういう部分で自分も
彼女のような女性になりたい、と心に決めた記憶も
蘇ってきた。

今、自分がそんな風に生きているのかどうか自信は
ないけれど、でも、相手に対して先入観や偏見を
持つことなく、そして、たとえ言葉が通じなくても
誠意や愛情を持って接することで、どんな相手とも
(たとえば動物でも)理解しあえる、という考え方には
自信を持ち続けたまま無事に生きている。

時間を作って76年のキングコングを観直してみよう。
そして、これを機に、33年のオリジナルも
観てみよう。

少しずつアンに惹かれ、どんどん強くたくましくなって
行く、Adrian、ステキだったなあ(*^_^*)。
カレ、こんなにイイカラダしてたのね、知らなかったわ(*^_^*)。
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悪夢、再び・・・

2006年01月12日 | 子供の話
昨日は会社に用があって行ってきました。
身分証明書とか、使っていた機材とかを返却する為です。
で、お世話になった会社の方と、女性3人で
ランチをしてきました。
ずっとお世話になりながら、仕事が外回りのせいもあり、
3人でランチするのは初めてでした。
でも楽しかった!!

予約して置いてくださったお店が、これまた
スゴくステキなイタ飯屋さんで。
サラダ・ピッツァ・パスタ・コーヒーのランチを
なんと、「ゴチ」になってしまいました。
ゴチソーサマでしたー>Nさん、Kさん!!
メインのパスタは太刀魚のパスタ。
ソースはバジルの香りも鮮やかなジェノヴァソース。
うーん、美味!

しかし、ピッツァが来た段階で、皆、

「あー、ワイン、飲みた~い!」

気分。でも、仕事の昼休みにランチしている彼女たちは
さすがに飲むワケにもいかず。
そんな中で一人だけ私が飲むワケにもいかず。

しかも、ななめ隣のテーブルのオニーサンが一人で優雅に
ちゃんと赤ワイン専用のグラスにゆったりと赤ワインを
サーブしてもらっては、回し回し、飲んでるんですよぉ。
横目でチラチラおにーさんを睨みつつ(笑)、
ノンアルコールなランチに終始したのでした。
次回は是非、ワイン飲めるときに行ってみたいものです。

・・・と、タイトルとは全然カンケーない話を
長々と前振りしてしまったのですが、そんなわけで
今朝のお話を。

息子に引き続き、今朝は娘のおかしな「悪夢」を。

今朝、目覚めた娘が布団の中で開口一番、言いました。

「拓じゃないけど、コワい夢、見たー。」

「なに、なに?」

そんな話が大好きな私は早速お耳ダンボだ。

「昨日さ、暖かかったじゃん。最高気温が今年初めて
二桁(10度以上)になる、とか朝のラジオで言ってたじゃん。」

「うんうん。昨日は暖かかったよね。」

「夢の中で、今朝、目が覚めたら、拓海がラジオ聞いてて
『おねーちゃん、今日は最高気温が48度になるんだって。』
って言ってた・・・。」

最高気温が48度・・・!

そりゃ確かに「コワい夢」かもしれん(笑)。

かくいう私は、ホントは今日は9時半からのキングコングを
観に行く予定だったのに、そんな日に限って夫がずるずると
9時過ぎまで家にいて、出そびれちゃった・・・。
(これはこれで一つの「悪夢」だ(^_^;)。)
仕方ないんで、今日はのんびりと散歩がてら、先日書いた
「郵便局に行かなきゃいけない用」でも済ませに行きます。

明日行けたら行こう。キング・コング。
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新学期&新年会ランチのお話。

2006年01月11日 | 食べたものの話
昨日は公立の学校の3学期の始業式でした。
まったりと長い冬休みを過ごした『ガキども』が
久しぶり~!
に再び学校へ通い出す日です。
母としては、「うっひっひ、しめしめ!」でございます。

とは言っても「式」の日ですから。
まだ給食もお弁当もなく、比較的早い時間に下校となります。

我家の場合、小学校に通う息子は12時半頃に帰ってきました。
で、かねてからの約束通り、仲良しの友達母子と近くの
和食・うどん屋さんへ「新年会ランチ」をしに。

息子は「かつどんセットランチ(かつどんとざる蕎麦)」

私はおきにいりの日替わりのランチのセット↓を注文。


何しろ、

「今日は、日替わりのおかずがカキフライです。」

と聞いてしまったら、これはもうハズせません。
(冬になり、メニューに「牡蠣」の字を発見すると
 注文せずにはいられない病気持ちの私。)

このボリュームで1000円、しかも300円の割引券を
頂いていたので、なんとこれで700円。
息子と二人でお腹いっぱいいっぱいに食べても二人で
1400円・・・。ああ、リーズナブルだ。

食事の後は、そのままその友達の家に母子で上がりこみ、
結局ズルズルと夕方の空手の稽古の時間ギリギリまで
おしゃべりしてきてしまいました。

ホントは郵便局に行かなきゃいけない用があったのに。
ま、いっか、明日行けば・・・(^^ゞ。

・・・と、「専業主婦」初の「お楽しみ」を満喫した
昨日の一日でした。いいなあ、何もしなくていいって。

その後、夜は、今年初の空手の稽古へ。
去年の暮れの審査で合格した私は、はれて
紫帯
を締めての初稽古です。
思ってたより嬉しいぞ、紫帯(笑)。
ウェストの辺りが若干締まる気がする。

一方、高校生の娘は「新年会」と称して、友達と近くの
カラオケ屋に行ってきたそうで、(フリータイム、
ソフトドリンク飲み放題・ポテチ食べ放題付き)、
夜7時までで850円、しかも半額分の金券キャッシュバック
だって。お得だー。)7時半ころに帰ってきたようです。
(その頃には私は空手の稽古に行っていたので良く判らない。)

12日の木曜日からは給食も始まり、朝から夕方まで
一人の時間が始まります。
これからどんな生活が待っているのでしょうか。
わくわくドキドキしております。

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名探偵コナンと、Nightmare before 新学期

2006年01月10日 | 子供の話
今日・・・いや、もう日付としては昨日か。
「名探偵コナン」の特番をやってましたね。

私はそろそろ飽きてきているのですが、子供達は
いまだに好きなようで、毎回欠かさず・・・というほど
ではないですが、時間が許すと観ています。
特に今回みたいに、ちょっとした特番だと面白いようですね。
私は家事の片手間に断片的にしか観てなかったのですが、
今回は時間も2時間半・・・と、かなり力が入ってたみたい。

それにしても、数日前の新聞を読んでいて初めて知った事実。

なんと、原作者の青山剛昌さんと、コナンの声を担当する
声優の高山みなみさん、昨年、結婚されてたんですね!
全然知らなくて、ちょっとビックリ。

それにしても青山さんの言い草が

「ちょっと仕事を離れて休みたくても
 隣でコナンの声がするんです・・・」

・・・って、そりゃ「自業自得」ってヤツでしょう(^_^;)。

娘は娘で
「『高山』が『青山』になっただけで
 一文字、変わっただけだね。」
だそうです。

去年は劇場版、観に行かなかったんだよなー。
「オペラ座の怪人」にかまけてめんどくさくて(笑)。
今年は「キッドが出るから行きたい」だそうです。
面白いのかなあ・・・。

さて、そんな中、今日の特番があることが頭の中に
あったからなのか、あるいは偶然なのか不明ですが、
息子の夢にコナンネタが出てきたらしい。

朝、目を覚ました途端に、いつもは朝の起き抜けから
全開バリバリ元気なヤツなのに、ちょっと不機嫌で
おとなしい。
具合でも悪いのか?と一瞬心配すると、ひとこと。

「おかーさん・・・。悪夢を見たよぉ。」

「え、どんな悪夢?」

「えっとねー、ボクが「少年探偵団」の一員なの。
で、学校に「図書室オバケ」が出るって騒ぎになってるの。
図書室オバケはコドモを取って食べるんだって。
そしたら、光彦が
『あ、それ、知ってますよ。でも、黄色い座布団に
 座ってると大丈夫なんですよ。』
って説明してて、それを聞いてたら、図書室オバケが来て
皆で逃げるんだけど、食べられちゃうの。」

「・・・・・!」

聞いてて、可笑しくて笑いをこらえるのに必死な私。

「で、食べられたの?」
「うん。」
「食べられて、どんな感じだった?」
「食べられるところで目が覚めたからわからない。」
「・・・怖かった?」
「うん、スゴく怖かった・・・」

拓海クン、黄色い座布団に座ってなかったんだねえ。

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新年のご挨拶・・・

2006年01月09日 | 独り言
ずいぶんと長い間、ほったらかしにしてました。
申し訳ありません。
「分家」の方は比較的、定期的に更新していることもあり、
こちらを訪れてくださる方の数もめっきり減っております。

が、ここへきて、こちらも復活させようという
意向ありでございます(笑)。

ま、色々と事情もあり。
「分家」で書くようなネタでもないよーな、そんな気がする
日々のよもやま話など、気軽に書くのはやっぱりこちらかな
・・・と思う今日この頃。

そんなわけで、気長にこちらを覗きに来て下さる皆様、
今後とも、のんびりまったりと、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、いきなりですが、ワタクシゴトながら、
昨年末で、仕事を辞めたわけです。

今年のアタマから、わたくし、
Pooh太郎でございます。

・・・とは言っても、幸い夫のある身ですので、
しばらくは、多少、懐は苦しいながらも
「扶養家族」になってみるのも良いかと。
考えてみれば「専業主婦」なんかしちゃうのも
すこぶる久しぶりだったりするわけで、
ちょっと今、ワクワクもしてたりします。
色々とやりたいことが目白押しなのです。
やりたいことがあまりにも多すぎて、サバくのが
大変!!というくらい、あれもこれも。

が、なにしろ今日までは子供たちが冬休み。
オットも会社に行き始めたと思ったらすぐ三連休。
・・・つーわけで、実質、明日からがホントの意味での
「専業主婦生活」
の始まりになるわけですね。

うっふっふ、楽しみ。

とは言うものの、明日は何しろ「始業式」なので
コドモは学校へ行ったが早いがすぐに帰ってきます。
で、友達母子と一緒に、近くで「新年会」兼ねて
ランチをするのです。

そして明後日は、会社へ、「会社の備品もろもろ」を
返却に行き、またまたランチ・・・。

そのほかにも
「仕事、辞めたんだー」
と連絡した途端、ランチのお誘いが山盛り。
しばらくは
「ランチするために仕事を辞めたのか?」
とみまごうような生活が続きそうです。

それもまた良しかな。

また詳しくは、おいおい書いていく予定です。

なにはともあれ、今年もどうぞ
よろしくお願いいたしますm(__)m。
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