猫と犬と米国暮らし(旧 猫に寄せて)

米国カリフォルニア州/フロリダ州/ニューヨーク州/マサチューセッツ州と移動を続けてきた動物中心一家、E家の生活記録。

話題には事欠かない米国生活

2018-05-22 14:18:40 | ボストン近郊生活
昨日の事になりますが、ボストン近郊での初日は、午前中にインターネットの回線を引いてもらう手配をしていました。


さすが大都市。 念願の光ファイバーが使えるというのでウキウキしながらV社の工事担当者の到着を待つことに。


旦那のE君がV社のカスタマーサービスと連絡を取り注文をした際、テレビは光ファイバーで視聴出来ないけれどネットと電話はOKと言われたそう。


ネットがOKでテレビがダメというのは、変だな〜とは思ったけれど、私はテレビは見ないし、今のご時世、見たいものは大抵ネットで見られる。


それで、つべこべ考えずにいたところ…


そうなのです。


到着した工事担当者から「今時DSLの設置は珍しいね」っと開口イチバンにいわれました。


おいおいおいおいおい……


担当者の説明によると、この町を挟んで東と西の町には光ファイバー回線があるけれど、この町と北側の町では予算が無くて工事さえも始まっていないとのこと…。


担当者自身、同じ町に住んでいるのでおかしいなっと思ったらしい。


この町ではC社のケーブル回線しか選択肢はないそうな…。


V社のカスタマーサービスに適切な情報が届いていなかったということです。


アメリカ生活、本当に疲れます。


でも、ニューヨークでの一連の出来事では、いつか本にして出版できるんじゃないかと思うような、とんでもない事が次から次へとおこっていて、正直なところ物事の良し悪しの感覚がなくなっています。


日本人の感覚では、「泣き寝入りをどれだけ続けられるかの我慢比べ」、それがアメリカ生活の様に感じます。


それを「良い悪い」で判断するのでは無く、そうした状況でも、いかに気持ちを持ち上げられるか。それがこの国で生き抜くための鍵になるのかなっと思います。


だから、この出来事にはがっかりさせられたけれど、工事を始める前に確認してくれた担当者に感謝しています。


で、その担当者の助手さんが、帰り際に写真を撮らせて欲しいと言ってきた光景がこちら…





猫が好きなので、大きなキャットタワーが四台並んでいるのに感動したそうです。 同居している猫好きの彼女にも見せたいと言ってました。 笑。



そして、そのC社の回線工事ですが、最短の工事が5月31日。 10日後…。


さすがに10日間もネットが使えないのは困る。 とっても困る。


それで、大きく深呼吸してから携帯電話会社へ連絡。 モバイルデータ通信の容量をあげてもらいました…。


さあ、次は何が起こるのかな。 起こり次第、ブログにアップしたいと思います。 笑。

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