★猫目石の眼で見た日々★

yaplog!から引っ越してきました。
宜しくお願いします!

子宮蓄膿症

2015-09-17 12:35:16 | 愛犬
タン、我が家に戻って参りました!(^^)!

一番先に向かったのはなんとの部屋ではなく、父のもと

ムツゴロウさん並みに喜びを分かちあっておりました。

その後はひたすら眠っております





グータラになって眠っております





傷口には血がにじんでおりますが・・・大丈夫かな。



先生は成功とも失敗ともなにも言ってくれず、そのまま引き渡されました。

看護婦さん曰く、元気がなくって何も食べてないんですよ。

帰ったら何かあげてくださいね・・・とのこと。

以前のままです

母が、ささみとキャベツを焚いてくれるそうです。

前の子も病気の時はこれを好んで食べてました。





子宮蓄膿症とは・・・


手術後すぐに面会に行ったときに取った子宮を見せてもらいました。

姫の場合、開放型・・・膿が膣から排出されるタイプだったので

見せてもらった子宮はフランクフルトのようでした。

切ると中に膿がたまっているようです。


一方、閉鎖型・・・こちらは膿が排出されず子宮にたまってしまい、

処置が遅れると破裂して膿が体内へ流れ出て短時間で死に至る一刻も争うタイプ。

子宮はパンパンに腫れ上がり凸凹しているそうです。

苦しむことを想像すると胸が締め付けられます。



避妊手術を受けていたら子宮蓄膿症や乳腺系の病気は避けられます

もっと早くに受けていたら高齢になってから痛い思いをすることがなかったのにと思うと悔やまれてなりません。


幸い、姫は手術も受けられて家にも帰って来れました。

明日も病院ですが、連休前なんで不安要素はすべて聞いてこようと思います。