椅子

神様のご加護というものが
あるとするならば

不器用な私に与えられた
相方さんの器用さ

電気製品を修理する
次男君や実家の父の散髪

そして、椅子の座面の張替え(＞人＜;)も
とっても上手い！
あっという間に、仕上がる
今回は、スカートの布で







この椅子は
大家族だった時の
食卓の椅子


私がこの家に来てから
苦しかった時代を共に過ごした椅子
８脚もあった
大家族、、、

田舎での暮らしは
自分の意思というものは、
全く通用しない
我慢あるのみ(＞人＜;)

義両親がいなくなってから
嫁という縛りが無くなり
自由な空間で暮らしている

その分
自堕落な時間を過ごしている

ただ年齢を重ねてきて
今を生きていられる事が
既に、大きな加護であると
思う。


好きな物を、眺めて暮らせる

感謝だね。