終焉。ひと夏の・・・（ぼやき）

相方とダーツ君の間で迷う恋愛下手な禰爾です。

友人にも親にも相談した。
相手の事考えてたら決断なんかできないから、
自分のことだけ考えた。

二人とも好きだから、二人とも傷つけたくない。
そんなことは無理だって分かってる。
でも、これからも二人とつながっていたい。
完璧禰爾のわがまま。

親に言われたこと思い出した。
「なんだかんだ言っても3年間分かれなかったんだから
そういうことなんじゃないの？」

確かに、今までいろんなとこで相方に助けてもらって、
いろんなところに行ったり、遊んだり。
喧嘩もした、不安にもなった。
でも結局しっしょにいる。
年数ばっかりじゃないかもしれないけど、
結局年数で絆は作り上げられるんじゃないかと思う。

相方は分かりにくい愛情で接してくれている。
禰爾には一生かかってもわからないかもしれない。


好きになった相手だから？
それもあるかもしれない。
ダーツ君に「好き」って言われて舞い上がってた？
それもあるかもしれない。
3年間は重い？
それもそうかも。
ダーツ君といると楽しいでしょ？
それはそうだけど。
二人との関係を切りたくない？
それもある。


いろんな考えが交錯して、
悩んで、迷って出した結論は


やっぱり相方と一緒にいたい。
ダーツ君は禰爾の永遠のダーツの師匠。
そんな関係。

二人とつながっていたい。
結局わがまま。
ひと夏の浮気な恋は終焉。