ヒロのネガティブハッピーな生活

BSD UNIXライフと僕に降りかかるトラブルについて書いたページ

Linuxのひとたち

2005-10-18 00:21:02 | unix
学祭準備期間中でJNIのお勉強ができてないヒロです。
僕の大学では毎年、学祭で研究発表を行うのですが今年もその時期になって準備に忙しい毎日を送ってます。
僕の所属しているゼミでは一年と二年はデスクトップ環境の構築とXCASTを行う予定で、XCAST経験者であることからその作業の手伝いに借り出されていました。
今年の一年には小学生のときからpc-unixをいじっているやつが一人います。
そいつがいるから大丈夫と安心していたのですが、そこまで世の中は甘くはありませんでした。
Linux使いということもあり、設定ファイルかけないんですね。
Xorgのコンフィグファイルではまり、cannaの設定ではまりと悲惨な状況。
今年のはじめにDebianのrootさんをやってた時のことを思い出して、ああやっぱりと思ってしまいました。
Linux屋さんはテキストファイルで設定することってあまりないですよね。
便利なGUIツールついてるし、パッケージ管理システムでインストールしたらディストリごとのポリシーに沿った設定ファイルついてくるし。
FreeBSDのいいところはゼロからの構築であるところ。でも、逆にそれがネックになることもあるんですよね。Linuxの場合はその逆。一長一短ですね。
自分より先にコンピュータを始めたやつが下にいることがあせりだった僕にとっては少し余裕ののできる瞬間でした。
いやな奴に思われるかもしれないけど、正直な感想です。
でも、ここで安心したらすぐに抜かされちゃうだろうな。
もっと前に前進しなきゃ。

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