FreeBSDでACLを行う方法です。
1.カーネルの再構築
options UFS_ACL
を追加してカーネルをコンパイルしなおす。
ただし、FreeBSD5.4の場合このオプションはデフォルトで有効になっている。
2./sbin/tunefsによる、設定変更
# umount <変更したいパーティション>
# tunefs -a enable <変更したいパーティション>
#mount <変更したいパーティション>
#tunefs -p <変更したいパーティション>
tunefs: ACLs: (-a) enable
が表示されれば設定は変更されている。
3./bin/setfacl
setfacl -m u:<追加するユーザ>:rwx,group:<追加するグループ>:r--,o::--- <ファイル名>
4./bin/getfacl
#getfacl <ファイル名>
出力に
user:<追加したユーザ>:rwx
が表示されれば成功。
1.カーネルの再構築
options UFS_ACL
を追加してカーネルをコンパイルしなおす。
ただし、FreeBSD5.4の場合このオプションはデフォルトで有効になっている。
2./sbin/tunefsによる、設定変更
# umount <変更したいパーティション>
# tunefs -a enable <変更したいパーティション>
#mount <変更したいパーティション>
#tunefs -p <変更したいパーティション>
tunefs: ACLs: (-a) enable
が表示されれば設定は変更されている。
3./bin/setfacl
setfacl -m u:<追加するユーザ>:rwx,group:<追加するグループ>:r--,o::--- <ファイル名>
4./bin/getfacl
#getfacl <ファイル名>
出力に
user:<追加したユーザ>:rwx
が表示されれば成功。