「社会を良くしよう」と声を上げている人間は
依存心が強く、視野が狭く、短絡的な人間だ。
ところが、「社会」というものは、
他人を頼りたい人が心置きなく他人に頼るために作られているから、
依存心が強く、視野が狭く、短絡的な人間が認められてしまう。
自立した人間であれば、
「他」に対して望むこともないし、
「他」に頼られることも望まない。
生きるためには「社会」など元々必要無い。
「人は助け合わないと生きていけない」なんてセリフは
依存心が強く、視野が狭く、短絡的な人間が
勝手に作り出した観念にすぎない。
他人との関係がうまくいかないことを
悩むのはバカバカしいことだと思わないか?
現実ではそうはいかない、と思った貴方は
立派な「社会人」になるがいい。
私は「社会人」など、まっぴらごめんだ。