やっぱり女子高生、辛うじて女子大生くらいかと思ってました。
ファーストヒットがおチビちゃんだったもので。
33cm。
でも諦めずに頑張れば美魔女くらいまでなら何とか落とせることが分かりました。
42cm。
4/22(土)は、D社の銀狼カップが延期になったので、何とか渡船できそうな情報を得た新潟笹川流れは桑川に遊びに行って来ました。
遊びと言っても、翌日のM社のM-1cupの練習を兼ねての釣行でしたけど。
この日は「カベ」に乗せてもらいました。
「は」と言うよりは「も」って感じの方がしっくりきますかね。
けっこう乗っている磯なので。
まだ時期的にちょっと早かったのか、けっこう苦労しました。
M-1cupの練習ということで、堅苔沢の地方寄りの磯に当たったイメージで釣りしてみました。
結果、攻め過ぎたのか（単に下手だという話もありますが...）、ウキ3個ロストして、結局はここ最近封印していたD-susに手を出してしまったという。
北西の風がキツかったので、風を嫌っての選択というのもあるんですが。
久しぶりにD-susを使いましたが、やっぱり理に適った仕掛けだなと。
加えて、「浮きたいけど沈む」と「勝手に沈む」はやっぱり全然別物で、前者の重要性を改めて実感しましたね。
この日の付けエサは、3kgブロックから1/4ほどを取ってバッカンに入れてきた生オキアミと加工アキアミ、それと黄色い練りエサ。
オキアミには全然反応が得られず、2枚とも練りエサでの釣果でした。
黄色いですが単なる喰い渋りイエローではなく、自分なりに少しアレンジを加えて練り直したものです。
これは一昨年くらいからなんですが、庄内よりも笹川流れの黒鯛の方が明らかに練りエサへの反応が良いと個人的に感じています。
他の人はまた違った見解や印象をお持ちだと思いますが。
勝負ちぬ2号、きれいに閂を貫いてくれました。
ホントは呑ませて釣りたいんですけどね。
なかなか陽が射さない磯なので非常に寒かったですが、何とか春が到来してくれて、とても満足な釣行になりました。
この調子でM-1cupも釣っちゃうよ～、と気合い入りまくりで翌日に臨んだ訳なんですが、果たして釣れたのか！？それとも釣れなかったのか！？
次回はM-1cupの模様をお届けしちゃいます(^o^)丿
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