2008年…Part 2

今年一番私を驚かせたニュースは7月3日貧血の治療で通っていた先生の

『妊娠ですね』

の一言だった。

予想もしていなかった言葉に嬉し過ぎて診察台から落ちそうになっちゃった

不安定な妊娠初期、情緒不安定な日々、不安と喜び、ありとあらゆる感情が入り交る日々…

そして突然やってきた10月23日からの入院生活

『今産まれてしまったら治療の対象外になりますのでそこは了承ください…』との先生の言葉に気が狂いそうになったあの日。

『この子は長く待ってやっと私達の元にやってきた命絶対大丈夫』

点滴と戦いながら、そう信じ続ける日々。

家族、友達、先生、病院スタッフの励ましとダーリンの不器用だけどあったかい優しさに深く感謝の毎日。

あれから10週間。
年末年始をで過ごす事も可能になった位順調に育ってくれてる今。

こうやって2008年という年を振り返ると、
『感謝』の一言に尽きます。

来年は元気な赤ちゃんを産んで、今までお世話になった方々へのご恩返しの一年にしよう


良い年末年始をお迎えください。