日曜日の夕方戻ったら、ヒナは2匹落ちていました。
5匹孵ったようですが、全滅です。
親鳥が何度も巣に飛んできます。
ヒナは生きていますが血を流しています。
モザイクをかけた写真です。
どうやら何かと争ったみたいです。
近くに羽や巣の材料が散っています。
ツバメが電線に止まっています。
雀が3羽、交代でやってきました。
雀がツバメを襲うのでしょうか?
なんか今年は変です。
何が悪いのか、
1組目は抱卵放棄。
2組目は次々とヒナを落とし…
もう巣を取ってしまおうかと思い始めました。
そしたら今朝から、
巣を改築しはじめました。
落し物除けや玄関先に、
巣の材料が落ちています。
もう。
あんなちっちゃい頭で考えている事は
ワカリマセン
5匹孵ったようですが、全滅です。
親鳥が何度も巣に飛んできます。
ヒナは生きていますが血を流しています。
モザイクをかけた写真です。
どうやら何かと争ったみたいです。
近くに羽や巣の材料が散っています。
ツバメが電線に止まっています。
雀が3羽、交代でやってきました。
雀がツバメを襲うのでしょうか?
なんか今年は変です。
何が悪いのか、
1組目は抱卵放棄。
2組目は次々とヒナを落とし…
もう巣を取ってしまおうかと思い始めました。
そしたら今朝から、
巣を改築しはじめました。
落し物除けや玄関先に、
巣の材料が落ちています。
もう。
あんなちっちゃい頭で考えている事は
ワカリマセン
困ったもんです。
ピッピちゃん。
昨日のことです。
涼しくなったので、愛犬のお散歩に行こうとしたら
巣から1羽が落ちていました。
落し物除けの所に落ちたので
白く加工して消しました。
ひょっと見るともう1羽玄関先に落ちていました。
「え~?またなの…」
こっちはもう少し大きいです。
2羽とも生きています。
落し物除けの所じゃ可哀想だけど、
巣に近いので一緒にしました。
しばらくすると親鳥が来たけど無視しています。
巣に残っているもう2羽の面倒しか見ません。
去年も似たことがあって、
結局親が落としたみたいでした。
親鳥から見れば“育たない子”なのかもしれません。
それが自然であれば、
人間が手を貸すのもどうかと思いました。
それでお散歩に行って夕食にしました。
その後、気になって見てみると
まだ生きています。
・・・・・
去年と同じに通りがかりの背の高い男性に
巣に戻してもらいました。
もう暗くなっていて親鳥が戻っていたけど、
巣に戻してしまいました。
親鳥は驚いて飛び去りました。
あー、軽薄な事をしてしまいました!
危険を感じた親鳥はもう戻ってこないかもしれません。
2羽を助けるために
全部のヒナを殺してしまうかもしれない事を
私はしてしまったみたいです。
似非、です。
似非。
今さら後悔しても後の祭りです。
・・・・・
そして、今朝。
幸運な事に親鳥は帰ってきてくれました。
が!
やっぱり親鳥が落とそうとしているみたいです。
そこへ親鳥が来て、その子を踏みました。
ヒナは驚いて暴れて
再び落ちて行きました。
別の所にはもう1羽が死んでいました。
離れた場所だから、
親が咥えて飛んだのでしょう。
何かがあるのでしょう。
このヒナたちを育てられない何かが。
生きている方はか細くぴーぴー鳴いています。
せっかく生まれてきたのに、
落し物除けの所で死んでいくのか。
せめて最後は、庭に埋めて花を手向けてあげよう。
そう思って後は放っておきました。
30分後。
ティッシュで軽く触れたら、
首を伸ばして盛んに口を開けて
ぴー、ぴーと鳴きながら餌をねだるんです。
もう、たまらないです。
ストローでミルクをあげたら飲んだんです。
何故ミルクをあげようと思ったのか分かりませんが、
とっさにミルクをあげました。
ミルワームという虫を食べるそうなんですが、
私、虫がまるでダメで…
それで近所の子供がいる人に
世話してもらえないか聞いてみました。
そしたら、ミルワームのすり餌は出来ないけど、
クモならいっぱいいるから平気かも、と
貰ってくれました。
それが7時頃の話です。
そして、
8時にこんなメールが来ました。
「クモ6ぴきたべました。Y美」
「泣き声が落ち着いてきました。T男」
6歳のYちゃんと3年生のお兄ちゃんです。
似非かもしれないけど、
必死で生きようとするヒナを見たら、
自然の摂理に反しているかもしれないけど
放っておけませんでした。
この兄妹のいるお宅で、
無事に成長してくれることを祈るばかりです。
ピッピちゃん。
昨日のことです。
涼しくなったので、愛犬のお散歩に行こうとしたら
巣から1羽が落ちていました。
落し物除けの所に落ちたので
白く加工して消しました。
ひょっと見るともう1羽玄関先に落ちていました。
「え~?またなの…」
こっちはもう少し大きいです。
2羽とも生きています。
落し物除けの所じゃ可哀想だけど、
巣に近いので一緒にしました。
しばらくすると親鳥が来たけど無視しています。
巣に残っているもう2羽の面倒しか見ません。
去年も似たことがあって、
結局親が落としたみたいでした。
親鳥から見れば“育たない子”なのかもしれません。
それが自然であれば、
人間が手を貸すのもどうかと思いました。
それでお散歩に行って夕食にしました。
その後、気になって見てみると
まだ生きています。
・・・・・
去年と同じに通りがかりの背の高い男性に
巣に戻してもらいました。
もう暗くなっていて親鳥が戻っていたけど、
巣に戻してしまいました。
親鳥は驚いて飛び去りました。
あー、軽薄な事をしてしまいました!
危険を感じた親鳥はもう戻ってこないかもしれません。
2羽を助けるために
全部のヒナを殺してしまうかもしれない事を
私はしてしまったみたいです。
似非、です。
似非。
今さら後悔しても後の祭りです。
・・・・・
そして、今朝。
幸運な事に親鳥は帰ってきてくれました。
が!
やっぱり親鳥が落とそうとしているみたいです。
そこへ親鳥が来て、その子を踏みました。
ヒナは驚いて暴れて
再び落ちて行きました。
別の所にはもう1羽が死んでいました。
離れた場所だから、
親が咥えて飛んだのでしょう。
何かがあるのでしょう。
このヒナたちを育てられない何かが。
生きている方はか細くぴーぴー鳴いています。
せっかく生まれてきたのに、
落し物除けの所で死んでいくのか。
せめて最後は、庭に埋めて花を手向けてあげよう。
そう思って後は放っておきました。
30分後。
ティッシュで軽く触れたら、
首を伸ばして盛んに口を開けて
ぴー、ぴーと鳴きながら餌をねだるんです。
もう、たまらないです。
ストローでミルクをあげたら飲んだんです。
何故ミルクをあげようと思ったのか分かりませんが、
とっさにミルクをあげました。
ミルワームという虫を食べるそうなんですが、
私、虫がまるでダメで…
それで近所の子供がいる人に
世話してもらえないか聞いてみました。
そしたら、ミルワームのすり餌は出来ないけど、
クモならいっぱいいるから平気かも、と
貰ってくれました。
それが7時頃の話です。
そして、
8時にこんなメールが来ました。
「クモ6ぴきたべました。Y美」
「泣き声が落ち着いてきました。T男」
6歳のYちゃんと3年生のお兄ちゃんです。
似非かもしれないけど、
必死で生きようとするヒナを見たら、
自然の摂理に反しているかもしれないけど
放っておけませんでした。
この兄妹のいるお宅で、
無事に成長してくれることを祈るばかりです。