あきの だいうんどうかい

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　センセー！　ぼくたち　わたしたちは～



　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　スポーちゅマンシップにのっとり　せ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっつ！！


　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　みんな　にげろ～！！

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　ココ：　「それを　いうならー」

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　ココ：　「スポーツにゃんシップにゃ～！！」


　　　　　　　　　　　　ぎゃ～！！おたすけ～



　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　えもの の しゅういを　まわる
　　　　　　　　　　　　　　あいつは　サメか？！　そういえば　この　いえには
　　　　　　　　　　　　　　サメがいるって　モコが　いってた　ような・・・

ぼうえんきょう

　　　　　　　



　　　　　　『これは　なんだ？て　かな。

　　　　　　　　　ちがった。あしと　しっぽだ』





　　　　

　　　　『・・・これも　あし　かな？

　　　　　　　　　　ちがうなー　て？いや、あし？

　　　　　　　　　　　　　　どっちが　どっちだ～』





　　　　　　　　　　

　　　　　『これは　あたま　だね

　　　　　　　　のうみそ　はいってんのかな～　イヒヒ』





　　　　　　　　

　　　　『これは　かんたんモコの　かお

　　　　　　　　こっちには　きづいて　ないみたいだ。

　　　　　　　　　やーい！　いつも　いじめるな～

　　　　　　　　　　おかえしに　おなら

　　　　　　　　　　　　プーって　かけちゃうぞー！』








　　　　　　　


　　　　　　　　　　『！！』










　　　　　　　　　　


　　　　　　　モコ：「・・・ねずみくん　なにまた

　　　　　　　　　　　　　　　　ばかなこと　やってんの？」




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　ねずみ：　『』

そうだん ２

　　　　　　　　　　　


　　　　　　モコ：　「・・・ひびの　せいかつに　つかれた

　　　　　　　　　　　　　　ので　おひっこし　したい？！


　　　　　　　　　　　　　　　　そうだったのか・・・」



　


　モコ：　「え～っとぉ・・・じゃあ　この

　　　　　　　　　　　　　おうち　なんてどう？」










　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　モコ：　「・・・とは　いったものの

　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと　さみしいかも」









　


　モコ：　「やっぱり　いっしょに　いようよ～」

　　　　　　　　　　　　　　　ゴロゴロ



　ねずみ：　てれっ



　

そうだん

　モコ：「さいきん　じ　をよむれんしゅうを
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　はじめたの。でも　むずかしいな～」


　　　　　　　　　
　　　　　　　　　


　　　　　　　モコ：「(*´Д｀)＝３　ぜんぶ　ごはん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　に　みえる・・・」
　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　ねずみ：『モコ！』



　　　　　　　　　　モコ：「あれ？ねずみくん　どうしたの？」

　　　　　　　


　　　　　　モコ：「なにかまた　たくらんでるのかな」

　　　　
　　　　　ねずみ：『ちがうよ』


　


モコ：「ん？なになに」





　　　　　ねずみ：『じつは

　　　　　　　　そうだんが　あるんだ・・・』





　　　　　～つづく～

きねんしゃしん

　　　カシャ！　　　


　　　　　『モコがねている　あいだに　
　　　　　　　しゃしんを　とって　
　　　　　　　　　みんなに　じまんするのだ！』



　　　　　　　　　カシャ！

　　　　
　　　　『こうして　みると　かんたんに
　　　　　　　　　　やっつけられそうだね
　　　　　　ひげでも　ぬいてやろうかな。ヒヒ・・』




　　　　カシャ！　



　　　　　　　『なんだ　この　ひも
　　　　　　　　　　つなひきに　つかえそう』




　　　　　　　　　カシャ！

　　　　　　　　
　　　　　　『モコは　て　が　おおきいね。
　　　　　　　　　　こりゃ　かてない　わけだわ』










　　　　カシャ！！


　　　　　　　『ぎゃ～！！　つぶされるぅ～
　　　　　　　　　なんでいつもこうなるの！！！　』

こうしょう

チームねずみ：『きょうは、へいわてきに
　　
　　　　　　　　　はなしあい　で　かいけつしよう』









チームねずみ：『お～い！モコ。ちょっとはなしがあるんだ』







チームねずみ：『なわばりがあるのは　わかるけど

　　　　　　　　　　ぼくたちとしては、なかよくし・・・』






　　わしゃっ！！



チームねずみ：『あっ！』
　






モコ：「ふがふがふが～」

チームねずみ：『うきゃー！いたたたたっ

　　　　　　　　　　　　　　　おたすけ～！！』









モコ：「ねずみ　とったど～！！」




こうして、チームねずみとモコの戦いは続いていくのでした・・・

いのちがけ ２

「きゃ～！！たすけてぇ～」







「あいたたたた！えーん

　　　もうばかにしませんから～」









「あっ！　いまのうちににげろー！」









「ふう・・・ここまでくればだいじょうぶ。

　　いじょう　げんばのねずみが　おつたえしました」





『ねずみさん、本当にそこでいいの？』

いのちがけ

『それでは　現場のねずみさーん
　そちらの様子はどうですか？』




「はい！こちら　げんばのねずみです」







「げんざい　われらのてんてき　モコは

　　じゅくすいしているもようです」




「ちょっと　ちかづいてみます！！」



『気を付けてくださいね』








「モコまでかなりせっきんしました。

　　バカづらでねています」






「いがいと　どんかん　ということが

　はんめいしました。

　いじょう、げんばの　ねずみがおつたえしました」


『あっつ！ねずみさん、にげてぇ～！！』