第58回有馬記念（G1）

池江厩舎が5頭だしであるところを見ると、オルフェーブルをきっちり勝たせる態勢が整っているように見える。
普通ならオルフェーヴルが有終の美を飾ると思う。

ただ、競馬は何が起こるか分からない。
ゴールドシップもここ２戦を見る限り走るかどうかわからない。

私は、今年の中山競馬場Ｇ１レース結果の共通項から馬券を組み立てたいと思います。

第73回皐月賞（G1）18頭
1着：4枠07番ロゴタイプ
2着：7枠14番エピファネイア
3着：6枠12番コディーノ
→対角7番馬1-3着

第47回スプリンターズＳ（G1）16頭
1着：5枠10番ロードカナロア
2着：4枠07番ハクサンムーン
3着：3枠05番マヤノリュウジン
→対角7番1-2着

第65回朝日杯フューチュリティＳ（G1）16頭
1着：3枠06番アジアエクスプレス
2着：6枠11番ショウナンアチーヴ
3着：7枠14番ウインフルブルーム
→対角6番1-2着

以上より、3着以内に対角馬が2頭占める馬券で組み立てをしたい。

私は以下4組を選択。
これに1頭加えた馬券を買いたいと思います。

2番ヴェルデグリーン-15番ナカヤマナイト
3番カレンミロティック-14番ゴールドシップ
4番ウインバリアシオン-13番トゥザグローリー
7番タマモベストプレイ-10番アドマイヤラクティ

ブログ上は、これに6番オルフェーブルを加えた馬券を推奨とします。

ワイド：2-15、3-14、4-13、7-10
3連複：6番流し2・15、3・14、4・13、7・10

第65回阪神JF（Ｇ１）

今日は、簡単ですが。

◎５枠１０番ハープスター
ＪＦといえば、ＪＦＫ（キャロライン）駐日アメリカ合衆国大使。
キャロットＦのこの馬を狙う。

○４枠０８番レッドヴェール
▲８枠１８番ホウライアキコ
×４枠０７番マジックタイム
△７枠１３番マーブルカテドラル
△１枠０１番レーヴデトワール
△３枠０６番フォーエバーモア

馬単：10→8・18・7・13（４点）
３連複：8・10-7・13・1・6（４点）
３連複：10⇒8⇔7・13・1・6（８点）

第14回ジャパンカップダート（Ｇ１）

今年で最後のジャパンカップダート。
決着パターンなど少し惑わされます。

本命は人気ですが、
◎3枠06番ホッコータルマエ
です。
両サイドを『ライト』馬名でサンドされました。
ザッツライト、”トップ”ライトなど、コレが正解に見えます。

また、重要視したいのは、このレースは東京2100ｍ戦だったということです。
中山変更開催、阪神初回開催など2100ｍ戦歴が重視されたのは間違いないので、この最後のジャパンカップダートでも注目しています。

ホッコータルマエは、前走JBCクラシックで2100ｍ優勝歴をゲット。
申し分なしと見ました。

さて相手には以下の馬を選びたいと思います。

○6枠11番ソリタリーキング
→東京2100ｍ2戦2勝。シチーの対角配置より6番との対角決着浮上。両サイドに同一文字首尾名騎手のサンド。
▲6枠12番ペルシャザール
→東京2100ｍ優勝歴保持。第1回2着馬サンフォードシチーも武蔵野S1着。東京2100ｍブリリアントS1・2着馬のサンド。
×7枠14番ニホンピロアワーズ
→昨年の覇者。継続性の観点からも連続連対注意。
△4枠08番ワンダーアキュート
→川崎記念2100ｍ優勝歴保持、JCD連対歴保持。
△2枠04番エスポワールシチー
→第1回にサンフォードシチーが2着に起用されていること、この馬もラストランということ。

あとは、1枠01番ローマンレジェンドくらいか。
相手は6枠が面白いと思って見たら、11番がかなり人気がないので妙味ですね。

馬連：6-11・12
3連複・単：6・11-12・8・14・4（4点、24点）
3連複・単：6・12-8・14・4（3点、18点）