競馬サイン狂走時代~BLOG版~

n-brianが提供するJRA競馬予想サイトのBLOG版(本編サイトのダイジェスト)。

第68回皐月賞(G1)

2008-04-20 09:03:15 | Weblog
まず、配置から。
[1]デ杯2歳S1・2着→1番、6番
[2]きさらぎ賞1・2着→2番、5番

[1]、[2]にサンドされた2枠はどうなっているかというと、
東スポ杯2歳S1・2着の同居(2番は東スポ杯2歳S3着)。
ということで、私の大注目は、天体馬がいる2枠で、特に3番フサイチアソートが気になります。
その理由は、
・3番の両サイドとなる2番、4番は、2歳OP戦で同一馬(フォーチュンワード)と連対しており、サンドされている
・3番の両サイドとなる2番、4番は、タニノギム「レッ」ト産駒、対角16番「レッ」ゴーキリシマと同一要素のサポートをうけている
・横山典は昨日までに3週連続重賞(ダービー卿CT→NZT→マイラーズC)制覇しているが、ダービー卿CTとマイラーズCは、古馬1600m戦であり、ともにショウワモダンの隣に配置され優勝、NZTと皐月賞は、3歳重賞であり、朝日杯優勝馬ゴスホークケンの対角に配置され優勝、今回は、朝日杯2着馬レッツゴーキリシマの対角に配置されている
です。

[3]共同通信杯1・2着→1番、18番
[4]スプリンS1・2着→2番、17番
中心を意識させる配置(勿論、ココが馬券になることもアリ)。

中心の5枠は、ホープルS、弥生賞と同一レース1・2着を2回
している馬の同居である。
このレースは、ココが馬券になるかどうかが最大の焦点でしょう。

中山ではないですが、阪神のゲストは小野真弓。
昨年ヴィクトリアマイル(2枠ゾロ)のゲストであり、ゾロメは要注意か。
コイウタ1着松岡にもプラスかも。

私の注目は、このほか1枠、7枠、8枠です。

馬券は、1番、3番、4番、9番、10番、14番、17番から絞り込みたいと考えてます。

[馬連]9-10、3-4、3-9(3-17、9-17、1-3、1-9)




第68回桜花賞(G1)

2008-04-13 08:53:38 | Weblog
軸は、3枠5番オディール安藤勝を指名したいと思います。

2枠04番マイネレー【ツェル】
3枠05番オディール
3枠06番マダム【コント】

7枠14番ルルパンブ【ルー】

白鳥の湖を連想させるオディールをコンツェルトの協奏曲がサンド。
対角に同じ【ルー】を配置された。

2週連続重賞制覇した横山典同様、2週連続に期待!!

桜花賞のゲストは眞鍋かをり。
これも昨年の結果を見る限り、安藤勝にはプラスでしょう。
このネタから、あとは7枠と8枠。

取消からは、同枠と対角の8番、12番が気になります。

あとは、チューリップ賞1、2着がならんだ10番、11番か。

馬券は単勝に期待して、馬連はちょっと高配当を期待してみます。

【単勝】3枠5番オディール
【枠連】3-7、3-8、3-6、3-5
【馬連】5-17、5-14、5-15、5-12、5-18




2008/04/06(Sat)重賞予想

2008-04-06 08:09:04 | Weblog
阪神11R産経大阪杯(G2)

注目のダイワスカーレットは、女傑ヒシアマゾンと同様に100%で有馬記念を2着。
ヒシアマゾンは、明け初戦高松宮杯で負け、次走「産経」オールカマーで1着。
連を外すなら今回か。

私の狙いは、4枠4番インティライミ。
同馬主の朝日CC1、2着馬が並んでいる。
騎手、調教師の藤、佐、木からは藤崎マーケットを連想させる。
馬名からは、「ライ」が並んだ3番~4番の中心に、対角には「ティ」が配置。

6枠は、牡馬クラシック3冠枠となる。

馬連4-7・9・11・6