最近は機械で稲刈り、乾燥、脱穀を行われるので、天日干しはほとんど、見かけなくなりました。
天日干しは手間はかかりますが、一味も二味もちがうんです。
以前は親戚から分けて貰ってましたが、もう食べられる事はないでしょう。
藁も今や貴重品です。
子供の頃は田んぼに積まれてた藁に登って遊んでよく怒られたものです。
こちらの地方では「すすき」と呼ぶのですが、ほとんど見かけなくなりました。
この時期、田んぼの近くでは稲と土、籾殻の燃やす独特な臭いがします。
大好きな臭いです。
藤原宮跡 明日香村
SIGMA 28mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
わかります~^^
自分は雨の降り始めの埃の匂いって言うんですかね?
嗅ぐとガキンチョの頃を思い出します^^
高校時代に友人の実家の稲刈りの手伝いに行ったことがありますが、仕事自体のきつさもさることながら、細かい藁が舞ってくしゃみは出るわ体中かゆくなるわで農家の大変さを実感しました・・・でも確かに田んぼの匂いが懐かしく感じられました・・・やはり日本人なんですね♪
それ以降ご飯は残さず食べてます(笑)
高校生の時、田植をしたくて、同級生の子のかなり離れてる親戚の家で行った事がありますが、機械で植えれない隅っこだけなのに、大変でした!
お昼に、おにぎりを持って来て下さって、美味しくて、ガブガブ食べた記憶があります(*^_^*)
この様な風景を大事にしたいです。
天日干しをしていたのですかぁ。
幼少時に育った環境で結構ちがうものですよね。
私は東京勤務の時、年中無臭で四季を感じられなくて味気なかったです。
その頃、線路の近くで育った娘は私はうるさいと感じていた電車の音が聞こえないと寂しいといいます。
・マッキーさん
昔、米を作っていた頃、脱穀すると必ずくしゃみを連発していました。
今から思うと本当に大変な作業でした。
・ミーコさん
農業は本当に大変な労働です。
私には絶対に出来ないです。
機械も使えない棚田なんかは本当に大変ですよね。
その分、美味しい作物が味わえるんでしょうが・・・。
・ラムネさん
今は機械で稲を刈取り脱穀し藁を裁断してしまうので、殆どこの光景を見かけなくなりました。
手間隙かけても美味しい米のために天日干しをされてる方もおられるので、田舎の秋の風景を楽しめることができます。
お会いした駅から2Kmほどの所ですから機会があれば是非訪れてください。