狭い庭には雀か鵯しか来てくれません。
今日は、百均の小鳥の餌で呼び寄せて雀に遊んでもらいました。
都会の雀に比べて田舎の雀って本当に人嫌いなんですね。
ちょっと動いただけで飛んで行ってしまいます。
迷彩色の服はないので以前作った長~~いコードを使い室内に隠れてシャッターを押しました。
ファインダーを覗けないので構図もピント合わせも出来ません。
運任せなので全くうまく撮れませんでした。
PCを使ってライブビューで再挑戦という方法もありますが、そこまではやる気が起こりません。
400mmにエクステンダーを付けて野鳥を狙い撮りするために
万全の装備で遠征されるドクターバードさんを見習わなくては思うのですが、
私には絶対に出来ません。
いろんな野鳥が狭い庭に遊びに来てくれれば手間いらずで最高なんですけど・・・。
身勝手過ぎますね。
一枚目だけトリミングしてます。
最後のはストロボ発光に驚いて飛立った瞬間です。
ストロボの充電時間からして太陽光だけで写ったものと思われます。
Canon EOS Kiss X2
トキナー AT-X 400 AF 400mm F5.6
外部ストロボ PE-36S
自作延長リモートコード
時々、ジョウビタキ、シジュウカラなど来ても、カメラを取りにいく間に逃げられます
今回、木を思いっきりトリミングしてもらったので、よけい望み薄になりました(泣)
今の季節、野鳥撮影には、迷彩服ではなく、ダウンジャケットが必要です
水鳥の羽毛で作られたダウンジャケットを着ると鳥さんたちは親しみを感じるってことでしょうか。
私は迷彩服もダウンジャケットも持ってません。
鳥撮影は装備不足なのでイシャエビさんじゃなくドクターバードさんにお任せ致した方が良さそうですね。
雀も可愛いですね♪
むか~し昔、幼稚園に行く前・・・の頃、雪が降って雀の足跡が子供ながら感動して、映像は未だに記憶にあります。
または、電線から転んだ子(雀)を回復させて、飛び立った記憶があります。
朝、雀がチュンチュンって・・・最高ですよね(^^♪
因みに、お笑いのぐっさんは、口笛ものまねで、雀を集める事が出来るらしいです!
もしかして、NAYさんも!?
<むか~し昔>って何年前なんでしょうね。
私が幼稚園に行っていたのは昭和の大昔でした。
確かに私を「ぐっさん」と呼ぶ人は何人かいますが、「おっさん」と呼ばれるよりはましかなと思ってます。
でも、口笛で雀を呼ぶような能力は全くありません。
雀もこうやって見るとなかなかきれいです!
我が家でもエサを撒いてみたいですが、
カラスとかが来たらちょっと・・・なので(;´▽`A``
適当にシャッターを押したのですが、ちょっと面白い姿に写ってるでしょう。
望遠で大写しすると被写界深度が稼げないので見慣れたスズメでも撮るのが難しいです。
飛んでる小鳥を流し撮りされる方は私には神業としか思えません。
・ビー子さん
近所にカラスは沢山いますが、庭にはまず来ません。カラスは小鳥のえさには興味がなさそうです。
新顔の小鳥さんが来てくれることを期待してます。