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男に抱かれた男は、もう男には戻れない。 23話

2022-03-07 16:58:46 | 縄奥小説

23話

 

 


 白いパンティーに水色のキャミと大きめのショートパンツを履いた真子は、冷房を少し強くして汗が引くのを待って居ながらもパンティーが汗で蒸れている不快な気持ちのまま、社長室でパソコンでニュースを見ていた。そして30分後に二人の社員が入って来て月末で多忙な二人は直ぐに仕事に取り掛かった。だが真子の脳裏に浮かんだのは3人の男達の黒光りする硬い肉棒と体力だったが、真子からは連絡せずに3人組からの連絡を心待ちにしていた。だが一日経っても連絡は来なかったことで「今日は諦めよう…」と、思いつつ二人の社員たちと1時間の残業をして会社を後にした。そして数日が経っても連絡はなく「やっぱり私の方から連絡した方がいいのかな…」と、真子は身体の火照りを感じながら自慰をして自分を慰め大量の愛液を滴らせ亀頭とクリトリスを弄り黒いバイブを使って昇天したが、数回繰り返しても男の舌と指と肉棒には遠く及ばずに自慰すればするほど「男が欲しい」と、寂しさを感じていた。そしてそれから数日が経過した頃「会いたい」と、会社を辞めて行った彼からの誘いに真子は飛び跳ねて歓喜し、待ち合わせのホテルに急いだ。そして「抱いて貰える…」と、心躍らせて部屋に入ると突然、彼が洗われて「真子! 会いたかったよ!!」と、真子を抱いてベッドに抱き倒すと、彼は見事な腕前で真子を全裸にすると両手で真子の乳房を揉んで勃起した乳首に吸い付いた。真子は久しぶりの男に、それも別れたはずの彼の体重を感じながら既に陰部からは大量の愛液が溢れ、彼はそれを知ってか速攻で真子の陰部に舌を押し付け舐めると真子の愛液を飲み込んでは滑り落ちる愛液を舐め取ってクリトリスとペニスに強い刺激を与えた。真子は首を左右に振り仰け反って身悶えして激しくヨガリ声を出して頬をピンク色に染めた。だが彼はそんな真子をみても尚も真子の全身を愛撫して、真子を何度も昇天させペニスからは大量の体液が飛んで彼の顔に当たって飛び散ると、真子のペニスは紫色になって彼はそんなペニスを舐めまわして溢れる体液を舐め取って、肛門を舐めると真子は絶叫して激しく身悶えして両足のフクラハギを大きく揺らして失神した。それでも彼の愛撫は続いて失神しても尚も身体は彼の舌に反応して悶えることを辞めなかった。

そして、彼の黒光りして大きく硬くなったモノが真子の中に入ると、途端に真子は目を大きく覚まして「ヒイイィィーーー!!」と、全身を痙攣させて真子の身体は左に右にと捻じれて全身をベッドの上で腰を大きく仰け反らせて、真子は昇天して頭の中が真っ白になってグッタリとベットに沈んだが彼はそんな真子を見て「可愛い女だな」と、腰を激しく打ち付けて「クチャクチャ」と、真子の膣から聞こえるサウンドに酔いしれてそれでも彼の腰は勝手に真子の陰部を激しく打ち付けた。その間、真子は何度も昇天して膣は勝手に彼の肉棒を締め付けて彼に男の喜びを与えていて、彼は「もうダメだ!! イクウウゥゥーーーー!!」と、真子の体内にドロリとした精液を勢いよく発射したが、彼はそれだけでは満足せずに再び腰を振り続け真子は昇天しつつ絶叫して部屋の隅々に悲鳴のような声を発して再び失神すると、彼は真子の両足を肩で担いで腰を振りつつ真子の乳房に吸い付いて乳房を揉んだ。真子は両足をバタ付かせてグッタリしていたが身体は正直で、彼の一突きごとに悶えて弱々しい声を出して陰部からは夥しい量の愛液が彼の肉棒を伝って陰毛に付着していた。彼は真子を前から後ろからと攻め続け大量の精液を真子の中に爆発させた。真子は数分単位で昇天していたが、彼は仰向けに寝て真子を両手で抱えると陰部に硬い肉棒を挿入して真子の身体をクルクルと回すと真子は「ァウァウァウァウ…」と、声にもならない声を出して膣が肉棒に密着して今まで感じたことのない快感に喉を鳴らし乳首は勃起して彼は自分の上で回る真子を見て「もう少しまわってろ♪」と、憂いをみせた。すると真子から溢れた愛液は彼の陰毛に絡みついて一体感を感じていた。そして真子は一分単位で昇天して「ァウァウァウァウ」と、言葉にならない声を震わせた。そして彼の硬い肉棒から真子の体内に勢いよく射精されたが真子の体液と彼の精液が混ざり合って言葉にならない匂いが辺りに漂った。もはや真子は全身をグッタリして彼の腹の上でクルクル回る人形のように火照った身体から汗が飛び散って彼の汗と交じり合って妙な匂いを発生させていたが、彼は真子の中に泣く棒を入れたままバスルームに行くと、そのまま湯船に入って尚も真子に腰を振って湯は海のようにうねっていた。

こうして数時間、真子は数百回の昇天の末に彼の肉棒は真子の口の中にあって激しい射精をして事を終えた。彼は「はぁはぁはぁはぁ」と、荒い吐息をして湯船に凭れかかると真子の肩を抱き寄せて右手で真子の乳房を揉んで手の平を滑らせてその心地よさに彼は数分間続けた。そして彼は「この女の彼氏になりたい」と、心底から思って居た。だが真子には妻がいることを彼は知らなかった。そして真子と言う名前も最初に真子を抱いた男が付けた名前だと言うことも知らなかった。そして30分が過ぎた頃に目を覚ました真子は虚ろな瞳で彼に視線を向けると湯船から出て尻を床に女座りして彼の手を引くと、黒光りした彼のペニスにムシャブリ付いて彼は答えるように肉棒を硬くして、真子にフェラチオされ両膝をガクガクさせて真子の舌が絡みつきながら顔を前後させ彼はあまりの気持ち良さに10分後に真子の口の中に射精した。そしてイッた後もまた真子は首を前後させて舌を絡ませ、指に石鹸を付けた真子は彼の肛門に指を入れて出し入れをすると彼は生まれて初めての行為に興奮して肉棒を更に大きくさせて真子の口の中に再び射精した。そして彼を床に四つん這いにさせた真子は指に石鹸をつけて彼の肛門に入れて反時計回りで指を回すと彼は「きっ… きっ… 気持ちいい…」と、真子を後ろに恥らながらも「あんあんあんあんあん…」と、嫌らしい女のような声で床に射精した。すると真子はバスルームから一旦出ると自販機で買った手動式の疑似ペニスをもって彼の元へ行くとペニスに石鹸を滑らせて彼の肛門に挿入して反時計回りに回すと彼は「ゥアンァンァンァンアンアンアン」と、女のようにヨガリ声を出してベニスを硬くして自らも前後して恥ずかしい声を連発させた。その様子を見た真子は自分が初めて男に抱かれたことを思い出していた。すると彼のペニスから透明な愛液がポタポタと滴り落ちた。そして彼は「はぁはぁはぁはぁ 気… 気… 気持ちいい…」と、言ったことで真子は彼の乳首の一つを指で転がすと「ゥアンッ!!」と、首を左右に振ると自分を支えていた両腕を床に落として尻を犬のように振った。真子はそんな彼を冷静な目で見ていると彼は「お… ぉ… お尻を舐めて…」と、真子に哀願し真子が彼のお尻の肉を舐めると「あひあひあひあひー」と、全身で身悶えして見せた。

そして真子はそんな彼に苛立ちを覚えて、彼の尻を手のひらで打つ、スパンキングプレイをすると彼は「い… い… 痛いけど… 痛いけど気持ちいいぃぃーーー!! うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」と、オオカミのように吠えて見せた。そして1時間が経過した頃、真子は冷たい視線で彼をみてシャワーを浴びて先にホテルから逃げるように出た。その後、彼がどうしたのかは解らなかったが、真子は不機嫌で会社に戻って来て社長室に入ると椅子に腰かけて膝を組んで彼の変貌に違和感を抱きつつ窓から外を眺めていた。そしてそれからは彼からの連絡もなく数日が過ぎた頃、突然彼から連絡が来て「会いたい」と、言う彼の声がいつものように張りがなく真子は首を傾げながら何かを考えていた。そして二人の社員達を連れてホテルに行くと物陰に隠れていた彼は花柄のワンピースを着て白いパンストに長い黒髪のカツラをかぶって下手な化粧をして真子の目の前に立った瞬間、真子は「やっぱりか…」と、意気消沈して彼をベッドに仰向けで寝かせるとタオルを替えに掛けてドアノ向こうにいる男性社員達を中に入れると。男子社員たちは互いの顔を見て「ニンマリ」と、すると一気に女装している彼に襲いかかって彼を女のように扱ってワンピースを半分、脱がしつつ白いパンストの上に指を滑らせブラジャーの肩紐を降ろして彼の乳首を舐めまわして彼の乳首が勃起したところで乳首に吸い付いて彼は「ゥアンッ!! き… 気持ちいい…」と、身悶えしながらヨガリ声をあげて、ワンピースが脱がされると二人の男子社員たちは彼の身体を舐めまわして彼にヨガリ声と身悶えをさせつつ白いパンストを膝まで降ろしてペニスに吸い付く社員と、胸を舐める社員と二人攻めで彼を女のような声を上げさせた。だが彼は女のようなヨガリ声を発して白いパンティーを体液で濡らしてパンストを脱がされると彼は「あんあんあんあんあん」と、腰を仰け反らせて身悶えして首を左右に振って真子の冷たい視線を浴びながら女のようによがる彼に真子は彼の両足を社員の男の肩にかけてやると、ペニスをしゃぶっていた社員の舌は彼の肛門を舐めまわした。そして彼の声が部屋中に響くほどのヨガリ声をあげて別の社員は彼の背中に舌を滑らせ彼を攻め続けた。そして彼は四つん這いにされて社員の男が硬くなった肉棒を肛門に挿入されると彼は「ヒイィィイヒイヒイヒイヒー」と、妙な声を上げ、別の社員は硬くなった自分のペニスを彼の口の中にねじ込んだ。

彼は硬い肉棒を反時計回りに回されて「ぅおぅおぅおぅおーー!!」と、口の中に入っている別の社員の肉棒の隙間からオオカミのようなヨガリ声を漏らして彼の舌は男の肉棒に絡みつき、やがて「パンパンパンパン」と、肉と肉がぶつかりあう音にベッドのシーツを両手で爪をたてて握りしめ、彼は口の中に射精されて男の精液を飲み込んで尚も肉棒に舌を回して勃起させると、彼のペニスからは透明な体液が滴り落ちてシーツを濡らして徐々にその量は増えて行った。だが彼のペニスは勃起していないことに男達は歓喜して彼に肉棒を入れたまま二人の男達はそのままバスルームに入ると、再び彼を四つん這いにして後ろと前から彼を攻めていき、彼の肛門に肉棒を入れている男は彼のペニスに石鹸を塗ってペニスの先っぽに指を滑らすと「ぅあんぅあんぅあんぅあん!!」と、両足の太ももに力を入れてヌルヌルした液体を男の指に溢れさせた。だが彼の黒光りした竿は一向に起つ気配はなくしぼんだままでブラブラしていた。そして数時間が過ぎたころ彼はグッタリして床に仰向けでたおれていたが乳首は勃起したままだった。だが満足が行かなかったのか二人の男達は真子の見ている前で抱き合ってホモプレイを楽しんで居て、真子は馬鹿らしく思ってそのままホテルを出ると会社に戻ってタバコに火を点けて彼のことを考えていたが、もう彼は男には戻れないだろうと確信していた。そんな真子を他所にホテルのバスルームに残された彼は二人のプレイに参加して3人でホモプレイに歓喜した。一度でも男に抱かれたら男には戻れないことは真子が一番知っていることだった。そしてその後、彼は女として生きるべく性転換して豊胸して夜の店で働いていると言う噂を聞いた。

 


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