2013 0224(日)天気 真っ白→曇り 雪質 しっとり目のクリーミーパウダー メンバー HIDE,NRK,GJ,凸
厳冬期に行きたかったルートを行ってきた
天候もあまり良くないので無理はせずに偵察のような感じ
だらだら登りを進み 稜線上に出ると 真白!!
とりあえず時間も時間だしこのにしときましょうか?? なんて相談してると
怪現象が起きる HIDEさんが背負ってたボードが カツっ カツっ と定期的なリズムで音を刻みだす
最初は板に雪がぶつかってる音だと思ったが あまりに音も大きく定期的で 雪がぶくかる音とは明らかに違う
「なんか変な音してますよ??」
僕は内心 「ヒデさん バッテリーとか大量にもってきて それが漏電して ショートでもしてんじゃないかー??」なんて思ってましたが
HIDEさんが担いでいるザックを下ろそうとしたした瞬間 「バチっ!!! 」
HIDE「いてぇ!!!」
どうやら我々は雷雲の中に居て 帯電ポイントに居て
背負ってる高い位置にある
スノーボードにたまった電気が放電してる音だ!! ということに気づく
HIDEさんがボードを下ろすと 今度は二番目に高いGJがバチバチしだす・・・・
とにかくこの場所はヤバい 電気ショック地帯から脱出しなくては
少し高度を落として 尾根添いを下ろうとするが 完全にホワイトアウト
1M先の状態も分からない状態になる
KICKからのLINEに
「森の中の雪は良い。技術を過信せずボーゲンで滑走すること!!」
まさにその通りだった
先シーズン富良野岳で友人のピッケルからチリチリ音が聞こえてたという話を思い出しました~
雷コワイですね(;^^
こんにちは!
ピッケルからチリチリですか!!??
恐ろしい!!
雷は恐いですねーホント
気をつけましょうね
またいこう!