「焦りと期待に支配されている者には、今無時間意識と気づきのプロセスのせいで時空のマトリックスが残っていると認識できます。
全ての特定のこの世界で起きる外部的なイベントはこの観念的自覚に基づいています。
神の多重存在への次元上昇は意識によって起こります。
そして可視の世界での全てのイベントを起こすものは意識なのです。」との「アーサナ・マハタリ・・・2015年1月14日 あらゆるところに神の恩寵が見られる」より。
「レポート:私には人間の間の溝が大きく広がっているのが実際に感じられます。
”教えが効かない”人たちがいる一方、”目覚めた”人たちもいます。
”教えが効かない”人達は文字通り肉体的な苦痛を感じる程教えを無視しています。
世界が解体のプロセスにあるので、この種の人達は等しく自己の消滅プロセスの最中に在ります。
又私に近い広がりつつある友人や知人のサークルの中では人間はサークルを作り、関係は解体し、個々の人間は、ほとんどの場合は望んでもいないのに、欺瞞の迷路から抜け出しています。
無能から全能への道は未だに長く到達できません。
それによって影響を被る者は、更なる浄化を避け、多くは認識の最終段階にあるので、現在の恩寵の時について完全な情報を得ているのに、成長せず、自分の限界を越えて成長できない、高い能力を持つ光の戦士です。
全体として私は大多数の大衆が自分で作りだした洞窟の中で成長を続け、終わりを待っているのに、僅かな数の人間だけが目覚めているのが見られます。
(レポートの終わり)
親愛なる皆さん、
この概念は実際の時の質を表現しています。
神の恩寵は最後の日まで影響を及ぼし、作用します。
その時まである割合の人間は目覚めるでしょう。
多くの者は最後の瞬間に復活し、立ち上がるでしょう。
これらの機会は今開きつつあり、以下の条件によって拡張するでしょう。
1) 光束が存在する全てのソースから連続的に地球に流入している。
2) 多くの人間の暮らしの中で影響を受け、人には制御出来ないが、人間のハートの開きに影響する連続的な変化、或いは又”強化”が行われる。
一人の人間の目覚めと変容の枠への解放の前に、この人間のハートの中に天の光がきらめかなければなりません。
これが今ソウルレベルで次元上昇を肯定し、人間の観点からのさらなる準備をしないと表明した人間に対して可能になっています。
天の光が人間のハートに触れれば、あらゆることが可能になります。
奥深い解放の段階
私たちは時空を書き続けたので、今は解放の段階にあります。
振動の程度が異なる人間の間のあらゆる繋がりは解消し、異なるレベルにある全ての世界は分離して行くでしょう。
これらのプロセスは今より目に見えるようになっていて、人間の間の溝が広がり、既に多くの分野でそうなっているように、架橋が出来なくなるまで広がって行くでしょう。
六、七次元の高次元の光の者の地球上への到来は全ての変容或いは否定のプロセスを加速します。
これは世界の地政学的なレベルで直接の影響を及ぼし、闇のエリートたちの非道さが益々暴露されるようになります。
このマトリックスの闇の支配者たちは自分で創造したシステムの中で滅びて行きます。
そして私たちはある者たちの消滅と他の者たちの次元上昇のこの段階の最中 にあります。
孤立したリーダーたちは最後の瞬間での魂の移転に合意しました。
これらの数少ない人達は既に光に満たされている勢力との繋がりに於ける最後の日日のイベントに必要な勢いを与え、これらの者たちを天が予想した方向に向かわせています。
これらの方向とは、次のようなものです。
1) 次元上昇をする者については、世界には何もドラマが起こらない。
2) 残りの者たちと世界には急速な終わりをもたらす。
その時までこの世界に於ける活気づいた決定権者たちはその立場において更なる次元上昇準備プロセスの円滑な進行を推進します。
多くの国家元首たちも、自身の国の崩壊を予期して、ソウル移転をしたがらず、それ故に、多くの”ソウル移転プログラム”は最近破棄されざるを得なくなりました。
それでも何事も最後まで試されずにはいられず、出来るだけ多くの人間の光への道がならされるように、すべてのことが実施されるでしょう。
”無時間のプログラム“
次元上昇をする者の間に今新しい”ムード”が現れています。
光の剣を携えている者、誤りなく、一貫して内部浄化を行っている者は多くのなすべき事があるだけでなく、忍耐強くし、知に至っています。
時のコースの解釈方法を知っている者、及び時から離れて理解し、考え、行動する者はそれが真であるだけに、”無時間のプログラム”は既に存在する全ての五次元の完全意識を持つ者である次元上昇をする者の中で作用しています。
光の戦士の中ではこの活性化が行われていて、この世界では益々時空や環境がどろどろしたものになってきているにもかかわらず、それによって次元上昇に対する”待ちと期待”が益々容易になってきています。
あらゆる欺瞞から自分を解放した者は、時のあらゆる欺瞞からも解放されています。
このような者は今と言う時の中で制約なく行動しますが、そのような時においてもまだ時に縛られています。
これらの人間は真に意識の大飛躍を遂げ”今と言う時への鍵”は彼らに手渡されています。
次元上昇は一義的には意識の問題であり、二義的にのみ肉体の変容の問題なのです。
焦りと期待に支配されている者には、今無時間意識と気づきのプロセスのせいで時空のマトリックスが残っていると認識できます。
全ての特定のこの世界で起きる外部的なイベントはこの観念的自覚に基づいています。
神の多重存在への次元上昇は意識によって起こります。
そして可視の世界での全てのイベントを起こすものは意識なのです。
人間を目覚めさせ、世界を目覚めさせるものはある世界に於けるイベントではなく、人間の意識の中で起きるイベントなのです。
この原則はつねに内側から外側へと組織され、逆には起こりません。
この事実は益々強く認識されるようになり、未来が今起きるので性急な、或いは忍耐強い待ちは成り立たなくなります。
意識の大飛躍
準備が出来ている者については、極度にダイナミックな意識の成長が今可能です。
未だに自分自身の暮らしの中での救済という、まだ満たされていない仕事に身を置いている者は、真実が認識され、神が見えるようになるまで、準備が出来ていない者です。
自己認識がなければ、神の認識は遠ざかり、光への道は満たされません。
人間の成長は進み、多くの人間にとってこの時以前の時への後戻りが続きます。
これが起きている間には、多くの人間はまだ光と闇、真実と嘘、愛と憎しみ、神と女神の間の選択をします。
光の振動場と神の恩寵の場は変容とその否定の全てのプロセスの進行の場です。
既に決定されていても、人間にとっての決断の日日が、真実があらゆる場所で明らかであっても真実の日日が、光が遠い昔に現れていても光の日日が始まっています。
この時の質は次元上昇のあらゆるプロセスが今満たされているレベルを創り出します。
畏怖しながら見て下さい。
世界は私たちのためにそれ自体満たされていて、私たちは存在の全ての源、神の栄光の中へと戻って行くのです。
私は世界の為の祝福であり、私は人間のための隠れ場であり、私は天の兄弟のための導きの原則なのです。
天の兄弟はこの原則に従ってこの世界で恩恵を受ける者に指令を与えるのです。
無限の愛の内に、アーサナ・マハタリより。」
とのことです。
この「アーサナ・マハタリ」さんのメッセージは厳しいものがあります。
いくら、私たちが多次元的な存在であり、それぞれの高次元意識では次元上昇を認識していても、この現実の世界での意識が最後までそれを否定し続けるなら「消滅」すると告げています。
他の情報では、数百年を要しても最後の一人までが次元上昇すると伝えているものもありますが・・・
どちらが本当なのでしょうか。
これは、私の推測ですが、「消滅」とはこの世界の「肉体」の「消滅」なのではないでしょうか。
私たちは全て多次元意識体です。
それぞれが高次元意識体をもっているはずです。
ですから、前にも書きましたように、この世界での極悪人もその高次元意識体を持っているはずなので、その高次元意識体は次元上昇を望んでいると思います。
ところが、ここでも伝えているように、たとえ私たちの高次元意識体がそう望んでいるとしても、現にこの世界に肉体を持って存在している私たちの意識が気付かなければ、私たちの多次元存在と肉体と現意識の全てが統合されて次元上昇は出来ないと伝えているようです。
そして「消滅」すると。
この「消滅」は、私は肉体とこの意識が「消滅」するのではと思っています。
ですから、それを除いたその人の肉体と顕在意識を除いた高次元の多次元意識体だけが高次元に存在するようになるということだと思います。
その場合は次元上昇をする必要はありません。
元々、高次元の多次元存在なのですから。
しかし、この次元上昇の基本から外れてしまい、いわゆる統合が行なわれないものと思われます。
多次元体そのものは維持されますが、統合が行なわれずに多次元意識体のままになるということなのではと思います。
ですから、私たちが住む新しい「黄金世界」の地球には住めなくなり、どこかの惑星に行きそこで新たな肉体を求め最チャレンジすることになるのでしょう。
ですから、今の正確な次元上昇の経過がそうであるなら、全ての人類が最終的に肉体とこの意識を伴って次元上昇して私たちの多次元意識体と統合されるということが当てはまらないことになります。
最後まで、気づきを得られず否定し続けた人々は、肉体とこの意識は「消滅」してしまうのかもしれません。
そういったことでは、いわゆる分離現象がこれから増々大きくなっていくのかもしれません。
このことを「アーサナ・マハタリ」さんは伝えているのだと思います。
ですから、私たちのように、何とかして次元上昇出来る道を探っている「ライトワーカー」とは無縁な話なのですが、現実的なこととして、私たちが自ら気づきその光の波動を発することが出来て周りの次元上昇に貢献できたとしても、最終的には、これらの分離現象もあり得るということなのではないでしょうか。
残念ながら、それが今の現実でもあるようです。
私たち「ライトワーカー」は、この次元上昇の現実的な経緯をしっかり踏まえて置く必要があるのかもしれません。
いずれにしても、ここで伝えられているように。
「次元上昇は一義的には意識の問題であり、二義的にのみ肉体の変容の問題なのです!」
ということは、この次元上昇の真実であり、宇宙の原則なのではと思います。
参考記事
「GFLサービス」 (たきさんのホームページ)
http://www12.plala.or.jp/gflservice/AsanaMahatari150114GodGraceEverywhere.html
アーサナ・マハタリ・・・2015年1月14日 あらゆるところに神の恩寵が見られる
http://lichtweltverlag.blogspot.jp/2015/01/gods-grace-everywhere-asana-mahatari.html
14 January 2015
GOD’S GRACE EVERYWHERE, ASANA MAHATARI
channeled by Jahn J Kassl
translated by Franz
以下、本文と同じ。
転載終了
全ての特定のこの世界で起きる外部的なイベントはこの観念的自覚に基づいています。
神の多重存在への次元上昇は意識によって起こります。
そして可視の世界での全てのイベントを起こすものは意識なのです。」との「アーサナ・マハタリ・・・2015年1月14日 あらゆるところに神の恩寵が見られる」より。
「レポート:私には人間の間の溝が大きく広がっているのが実際に感じられます。
”教えが効かない”人たちがいる一方、”目覚めた”人たちもいます。
”教えが効かない”人達は文字通り肉体的な苦痛を感じる程教えを無視しています。
世界が解体のプロセスにあるので、この種の人達は等しく自己の消滅プロセスの最中に在ります。
又私に近い広がりつつある友人や知人のサークルの中では人間はサークルを作り、関係は解体し、個々の人間は、ほとんどの場合は望んでもいないのに、欺瞞の迷路から抜け出しています。
無能から全能への道は未だに長く到達できません。
それによって影響を被る者は、更なる浄化を避け、多くは認識の最終段階にあるので、現在の恩寵の時について完全な情報を得ているのに、成長せず、自分の限界を越えて成長できない、高い能力を持つ光の戦士です。
全体として私は大多数の大衆が自分で作りだした洞窟の中で成長を続け、終わりを待っているのに、僅かな数の人間だけが目覚めているのが見られます。
(レポートの終わり)
親愛なる皆さん、
この概念は実際の時の質を表現しています。
神の恩寵は最後の日まで影響を及ぼし、作用します。
その時まである割合の人間は目覚めるでしょう。
多くの者は最後の瞬間に復活し、立ち上がるでしょう。
これらの機会は今開きつつあり、以下の条件によって拡張するでしょう。
1) 光束が存在する全てのソースから連続的に地球に流入している。
2) 多くの人間の暮らしの中で影響を受け、人には制御出来ないが、人間のハートの開きに影響する連続的な変化、或いは又”強化”が行われる。
一人の人間の目覚めと変容の枠への解放の前に、この人間のハートの中に天の光がきらめかなければなりません。
これが今ソウルレベルで次元上昇を肯定し、人間の観点からのさらなる準備をしないと表明した人間に対して可能になっています。
天の光が人間のハートに触れれば、あらゆることが可能になります。
奥深い解放の段階
私たちは時空を書き続けたので、今は解放の段階にあります。
振動の程度が異なる人間の間のあらゆる繋がりは解消し、異なるレベルにある全ての世界は分離して行くでしょう。
これらのプロセスは今より目に見えるようになっていて、人間の間の溝が広がり、既に多くの分野でそうなっているように、架橋が出来なくなるまで広がって行くでしょう。
六、七次元の高次元の光の者の地球上への到来は全ての変容或いは否定のプロセスを加速します。
これは世界の地政学的なレベルで直接の影響を及ぼし、闇のエリートたちの非道さが益々暴露されるようになります。
このマトリックスの闇の支配者たちは自分で創造したシステムの中で滅びて行きます。
そして私たちはある者たちの消滅と他の者たちの次元上昇のこの段階の最中 にあります。
孤立したリーダーたちは最後の瞬間での魂の移転に合意しました。
これらの数少ない人達は既に光に満たされている勢力との繋がりに於ける最後の日日のイベントに必要な勢いを与え、これらの者たちを天が予想した方向に向かわせています。
これらの方向とは、次のようなものです。
1) 次元上昇をする者については、世界には何もドラマが起こらない。
2) 残りの者たちと世界には急速な終わりをもたらす。
その時までこの世界に於ける活気づいた決定権者たちはその立場において更なる次元上昇準備プロセスの円滑な進行を推進します。
多くの国家元首たちも、自身の国の崩壊を予期して、ソウル移転をしたがらず、それ故に、多くの”ソウル移転プログラム”は最近破棄されざるを得なくなりました。
それでも何事も最後まで試されずにはいられず、出来るだけ多くの人間の光への道がならされるように、すべてのことが実施されるでしょう。
”無時間のプログラム“
次元上昇をする者の間に今新しい”ムード”が現れています。
光の剣を携えている者、誤りなく、一貫して内部浄化を行っている者は多くのなすべき事があるだけでなく、忍耐強くし、知に至っています。
時のコースの解釈方法を知っている者、及び時から離れて理解し、考え、行動する者はそれが真であるだけに、”無時間のプログラム”は既に存在する全ての五次元の完全意識を持つ者である次元上昇をする者の中で作用しています。
光の戦士の中ではこの活性化が行われていて、この世界では益々時空や環境がどろどろしたものになってきているにもかかわらず、それによって次元上昇に対する”待ちと期待”が益々容易になってきています。
あらゆる欺瞞から自分を解放した者は、時のあらゆる欺瞞からも解放されています。
このような者は今と言う時の中で制約なく行動しますが、そのような時においてもまだ時に縛られています。
これらの人間は真に意識の大飛躍を遂げ”今と言う時への鍵”は彼らに手渡されています。
次元上昇は一義的には意識の問題であり、二義的にのみ肉体の変容の問題なのです。
焦りと期待に支配されている者には、今無時間意識と気づきのプロセスのせいで時空のマトリックスが残っていると認識できます。
全ての特定のこの世界で起きる外部的なイベントはこの観念的自覚に基づいています。
神の多重存在への次元上昇は意識によって起こります。
そして可視の世界での全てのイベントを起こすものは意識なのです。
人間を目覚めさせ、世界を目覚めさせるものはある世界に於けるイベントではなく、人間の意識の中で起きるイベントなのです。
この原則はつねに内側から外側へと組織され、逆には起こりません。
この事実は益々強く認識されるようになり、未来が今起きるので性急な、或いは忍耐強い待ちは成り立たなくなります。
意識の大飛躍
準備が出来ている者については、極度にダイナミックな意識の成長が今可能です。
未だに自分自身の暮らしの中での救済という、まだ満たされていない仕事に身を置いている者は、真実が認識され、神が見えるようになるまで、準備が出来ていない者です。
自己認識がなければ、神の認識は遠ざかり、光への道は満たされません。
人間の成長は進み、多くの人間にとってこの時以前の時への後戻りが続きます。
これが起きている間には、多くの人間はまだ光と闇、真実と嘘、愛と憎しみ、神と女神の間の選択をします。
光の振動場と神の恩寵の場は変容とその否定の全てのプロセスの進行の場です。
既に決定されていても、人間にとっての決断の日日が、真実があらゆる場所で明らかであっても真実の日日が、光が遠い昔に現れていても光の日日が始まっています。
この時の質は次元上昇のあらゆるプロセスが今満たされているレベルを創り出します。
畏怖しながら見て下さい。
世界は私たちのためにそれ自体満たされていて、私たちは存在の全ての源、神の栄光の中へと戻って行くのです。
私は世界の為の祝福であり、私は人間のための隠れ場であり、私は天の兄弟のための導きの原則なのです。
天の兄弟はこの原則に従ってこの世界で恩恵を受ける者に指令を与えるのです。
無限の愛の内に、アーサナ・マハタリより。」
とのことです。
この「アーサナ・マハタリ」さんのメッセージは厳しいものがあります。
いくら、私たちが多次元的な存在であり、それぞれの高次元意識では次元上昇を認識していても、この現実の世界での意識が最後までそれを否定し続けるなら「消滅」すると告げています。
他の情報では、数百年を要しても最後の一人までが次元上昇すると伝えているものもありますが・・・
どちらが本当なのでしょうか。
これは、私の推測ですが、「消滅」とはこの世界の「肉体」の「消滅」なのではないでしょうか。
私たちは全て多次元意識体です。
それぞれが高次元意識体をもっているはずです。
ですから、前にも書きましたように、この世界での極悪人もその高次元意識体を持っているはずなので、その高次元意識体は次元上昇を望んでいると思います。
ところが、ここでも伝えているように、たとえ私たちの高次元意識体がそう望んでいるとしても、現にこの世界に肉体を持って存在している私たちの意識が気付かなければ、私たちの多次元存在と肉体と現意識の全てが統合されて次元上昇は出来ないと伝えているようです。
そして「消滅」すると。
この「消滅」は、私は肉体とこの意識が「消滅」するのではと思っています。
ですから、それを除いたその人の肉体と顕在意識を除いた高次元の多次元意識体だけが高次元に存在するようになるということだと思います。
その場合は次元上昇をする必要はありません。
元々、高次元の多次元存在なのですから。
しかし、この次元上昇の基本から外れてしまい、いわゆる統合が行なわれないものと思われます。
多次元体そのものは維持されますが、統合が行なわれずに多次元意識体のままになるということなのではと思います。
ですから、私たちが住む新しい「黄金世界」の地球には住めなくなり、どこかの惑星に行きそこで新たな肉体を求め最チャレンジすることになるのでしょう。
ですから、今の正確な次元上昇の経過がそうであるなら、全ての人類が最終的に肉体とこの意識を伴って次元上昇して私たちの多次元意識体と統合されるということが当てはまらないことになります。
最後まで、気づきを得られず否定し続けた人々は、肉体とこの意識は「消滅」してしまうのかもしれません。
そういったことでは、いわゆる分離現象がこれから増々大きくなっていくのかもしれません。
このことを「アーサナ・マハタリ」さんは伝えているのだと思います。
ですから、私たちのように、何とかして次元上昇出来る道を探っている「ライトワーカー」とは無縁な話なのですが、現実的なこととして、私たちが自ら気づきその光の波動を発することが出来て周りの次元上昇に貢献できたとしても、最終的には、これらの分離現象もあり得るということなのではないでしょうか。
残念ながら、それが今の現実でもあるようです。
私たち「ライトワーカー」は、この次元上昇の現実的な経緯をしっかり踏まえて置く必要があるのかもしれません。
いずれにしても、ここで伝えられているように。
「次元上昇は一義的には意識の問題であり、二義的にのみ肉体の変容の問題なのです!」
ということは、この次元上昇の真実であり、宇宙の原則なのではと思います。
参考記事
「GFLサービス」 (たきさんのホームページ)
http://www12.plala.or.jp/gflservice/AsanaMahatari150114GodGraceEverywhere.html
アーサナ・マハタリ・・・2015年1月14日 あらゆるところに神の恩寵が見られる
http://lichtweltverlag.blogspot.jp/2015/01/gods-grace-everywhere-asana-mahatari.html
14 January 2015
GOD’S GRACE EVERYWHERE, ASANA MAHATARI
channeled by Jahn J Kassl
translated by Franz
以下、本文と同じ。
転載終了