マサゾの森からやってきたよ

毎日の中のいろんなことを書いて行く普通の日記のはずが。。。
その内「なんでもあり」のブログになる予定です。

まぁこの香り

2005-09-28 19:39:49 | マサゾウの日常
「猫の音」のココさんは太ももからお尻にかけて甘い香りがするとです

(僕のお尻はあんまりいい香りがしないとです...

でもなぜか、僕の頭は「キャラメル」の甘い香りがするとです

特に頭のてっぺんの香りが強く、母や乳母は寝ている僕の頭にお鼻を付けて香りを楽しんでいくとです
(変態でしょうか?この2人...)

この「甘い香り」は数少ない「僕の自慢」の一つとなっているとです

デンマーク紀行(25)

2005-09-18 21:57:42 | デンマーク
デンマーク、14日目。
いよいよデンマーク最終日
この日はもう飛行機に乗って日本に帰るだけ

2階建てのバスに乗ってホテルから空港へ
お世話になったイケメンデンマーク人、トーワさんともお別れ
「あー、明日は日本にいるのかー」と、ぼんやり考える。
なんだか実感がナイ。
2週間も、デンマークという国で『非日常的な時間』を過ごしてたなんて信じられない。
「明日もこのままデンマークにいるんじゃないの?」と錯覚してしまう。
「このままデンマークで福祉の勉強出来たらなぁ...」と思ってる間にバスは空港へ。
空港で最後の買い物をしてとうとう帰路に

また乗り換え含めて約15時間の移動のことを考えるとうんざりする
しょうがないけど、あの狭い空間でくつろげるわけがナイ
帰りの飛行機は、行く前に比べてあんなに寂しいのはなんで...?

デンマーク出発からフランクフルトでの乗り換え含め約15時間後。
私は成田空港に。そしてその日のうちに札幌へ帰ってきたのでした


[最後に]

「海外に行きたい」」
ただそれだけの安易な考えの私のレポートを読み、そこになんらかの「思い」を感じ取ってくれた研修主催者のみなさん
こんな私に福祉の本場「北欧の福祉」を見るチャンスを与えてくれてありがとうございました
正直、提出させていただいたレポートには書いていない(書けない)思いを沢山抱えて帰ってきました
日本の福祉の現実を見せ付けられた気がしました。
私のように、なんにも力を持たない現場の介護職員をこの研修に参加させてくれたこと感謝します
そしてこの研修で感じ取ってきたこと、公の場ではなく「ブログ」という形を通すことで、建前ではなく「(あくまでも)私から見た福祉の世界」を(自己満足ですが)本音で書きました。

このブログが研修の目的である「福祉の資質の向上、社会福祉の発展」の役に少しでもたてますように...

追伸:デンマークの色々、まだまだ書きたいことが沢山あります
違う形でデンマークのこと、福祉のこと書いていきたいと思います



珍獣・マサ獣

2005-09-17 21:45:25 | マサゾウの日常
マサゾウです...

いつの間に僕はこんなにふてぶてしい姿になってしまったのでしょうか...?

今はもう、1年前の「美少年風儚さ」は、影も形も無かとです...。

月日はこんなにも僕の姿を変えてしまったとです...。

マサゾウです...

この写真は『珍獣・マサ獣』と呼ばれているとです...。

僕はいつの間に『猫』から『珍獣』になってしまったのでしょうか...。

マサゾウです。マサゾウです。マサゾウです...

マサゾとの戦い

2005-09-17 12:35:51 | マサゾウの日常
まーちゃんです

今日はこの写真について説明したいと思います

これは母の腕です。
見てください  
無数の赤い傷跡があると思いませんか
この傷跡はすべて僕のご自慢の「爪」と「牙」で付けられたものです
痛々しい限りです

僕は時々「野生の血」が騒ぐのです
狩りの習性が身体に染み付いているのか、時々こんな風にして母や乳母を傷つけてしまうのです。

「僕の戦い方」
① 戦闘態勢を整える。(うずくまって獲物を探す。)
② 獲物を見つけたら狙いを定める。(この時僕の目はまん丸になります。)
③ 襲いかかるタイミングを図る。(お尻を振りながら走り出す準備をします。)
④ 突撃

こうして2人の腕や足は生傷が絶えない状況になっているのです
(でもこの前、乳母の手に噛み付き深い傷を負わせてしまったお仕置きとして1日
乳母に冷たい態度をとられたとです...さすがの僕も、あれはかなり応えたとです

去勢手術をすると性格が穏やかになるそうですが、僕の野生の本能は「オカマ」となった今なお、健在です

PS.「にゃんこのいる風景」のmachanさんも、ミーシャさんに傷つけられたと聞きます。僕もミーシャさんも悪気は無いのです。ただただ「野生の血」が騒ぐだけのことなのです