全体まとめ
今月は-121.1pipsという大きなマイナス結果になってしまいました。主な理由として、
1、9月1日のGPBUSD指標時のトレードで発生した30pips近くのスリペッジによっての損失、そしてその後の気持ちの回復に時間がかかったこと
2、9月5日週では、ロスカット設定・移動の問題によりいくつか大きなトレードチャンスを逃したこと
3、9月12日のEURUSDでは、期待によるロスカットラインを設定し、その後のトレードでは、その期待を”事実”として認識してしまい、滅茶苦茶な短期トレードを繰り返した結果、1日で-62.3pipsの損失が出たこと
【要反省トレード】
1、指標時のトレードにはやはり要注意
場合によってはシステム問題で仕方がない一面もあるが、やはり指標時のトレードには要注意です、どんな証券会社を使ってもこのような大きくスプレッドが開くことが可能性としてあります、
【週間損益2016/08/29〜09/02 -40.9pips】
2、事実に基づいて相場認識すること、特に守りであるロスカットラインの設定に関しては特にそう
【改善点】
積み残し改善点
1、複数通貨ペアの監視方法
2、先月同様、複数通貨ペア戦略策定の準備作業(週次、日時、トレード前)のルーチンワーク化
⇒ 通貨ペア毎にPJとして管理する方法も検討しているが、難点として、思考プロセス自体をビジュアル化することが難しいところです。また、7月15日に行ったスキャルのように、一つか、少ない通貨ペアに絞った方が効率よく稼げることもあります。そのことを踏まえて、通貨ペア自体は減らすことも一つの選択肢かもしれません。
⇒ 時間軸を柔軟に考えることで対応する予定