大掃除

我が家の大掃除も佳境に入ってきた。

前日はムスメと二人家の中にいたので、なかなかはかどらなかった。
そのためワタシはダンナにたずねた？
「ムスメと一緒に公園行くのと家の中を掃除するのどっちがいい？」

ダンナ「公園！」
即答です。

まあいい。
ワタシは掃除はあまり好きではないが大掃除は結構好きだったりする。
一人きりの家の中で、もくもくと掃除をした。
いままで見なかった事にしていた場所にも着手した。
うーん、寝室は結構きれいになったぞ。と満足していた頃にダンナとムスメが帰ってきた。

ムスメの遊ぼう攻撃にあうので、
ペースは劣るがダンナと一緒に掃除をしはじめた。

テレビでやっていた掃除のこつで
「いる・いらないではなく、使うか・使わないの基準で不用品を処理する。」
を実践し、ワタシはがんがん捨てた。

そんなワタシをみてダンナもいろいろと処分しはじめた。
何枚もある（鹿島）Antlersと書かれたスッテカー　→　捨てた。
画期的だ！！

試合のたびにもらった鹿島の選手の写真入りステッカー　→　保留。
えっ、同じのも何枚もあるよね

ほこりをかぶったしかお君（鹿島キャラ）でっかい人形　→　レギュラー先発。
ふっ、拭けば使えるけど…、現役かよ

鹿島グッズには甘い判断基準をくだすダンナよ、
本日大掃除の行われる予定の部屋にある、
大量のサッカー雑誌には公平なるジャッジをくだして欲しい。

パワハラ

ダンナの職場には何人かサッカーファンがいるそうだ。

２９日、ダンナの携帯に緊急の呼び出しがかかる。
「チーム大宮集合だぞ！！」
大宮アルディージャファンの先輩からだ。
天皇杯準決勝に大宮が勝ち進んだことで、急遽チケットを用意したらしい。

「俺ってチーム大宮の一員なんだっけ？」
苦悩するダンナ。

あれっ、昨日は大宮優勝を願っていたではないか。
一員ではなかったのか。

そして、赤い鹿の洋服を着ることもなく、超防寒ばっちりで時間ぎりぎりにでかけていった。（やるき薄目…）

ちなみに、その先輩からは準々決勝で大宮アルディージャと鹿島アントラーズが戦い
鹿島が負けた１２月２４日以降、うきうきで
「あれ、もう（天皇杯の）試合無いチームってあるの？」
「まあ、前回うちと（大宮）戦えただけありがあたいと思いな。」
いろいろと言ってきてたらしい。

これはまさしくパワハラ（権力をかさにいぢめること）
とよばれる行為に間違いない！！

パワハラをなくすためにも鹿島の快進撃がのぞまれる。

今日の予定

今日ダンナは行く、
サッカー天皇杯の行われる国立競技場に。
さいたまダービーの行われる国立競技場に。

今日の日をとても楽しみにしていたダンナ。

チケットも一週間前に取り、準備抜群だ。

よかったね、楽しんできてね、笑顔で見送ります。
「大宮優勝！」と力なく言っていたけど
望みがかなうといいね。

ワタシは大掃除頑張るよ！

ボール

ダンナが忘年会で遅い。

ワタアはムスメと二人でお風呂に入る。
今日のお風呂には秘密兵器がある。

ワタシの友人からもらった入浴剤。
まんまるいボールの入浴剤で、溶けると中からわんこがでてくるというシロモノだ。

早速お風呂でムスメに入浴剤を手渡す。
まんまるいボールを持って
ムスメは「ぼうる。」とうれしそうに笑っていた。

お風呂のお湯につけるとしゅわしゅわーってなり、
良い香りとともにピンク色のお湯が広がる。
しばらくすると３匹のちっちゃなわんこがでてきました。

「わんわんだー。」とムスメ喜んだのもつかのまで、
しばらく遊んでいると、
「ぼうるは？」と一生懸命ボールを探している。
「ぼうるは？」何度も聞かれる。

もうないんだよ。溶けたんだよ。探してもでてこないんだよ。
わんわんがいるではないか。

そんなにボールに過剰反応をしめさなくても
今日は父がいないからいいんだよ。

地球一

トヨタカップがおわりました。

地球一、って表現にはなじめなかったけど、
知っている人はジェラードしかいなかったけど、
やっぱり、すごい、って思いました。

ダンナは始まる前
「セレーゾいるかなあ。」
って楽しみにしてたけど、そこを楽しむ番組じゃないですから！！

リバプールには、以前１回見に行ったんですが、
ブラジルのクラブチームもみてみたいな。