那須塩原市ファミリーサポートセンター便り

子育てのサポートをしてほしい人と、サポートができる人が会員登録をして、お互いに助け合っていく会員組織です。まずは登録を!

会員アンケート結果報告

2013-04-30 14:48:18 | ファミサポQ&A

 皆様、お忙しい中、会員アンケートにご協力いただきましてありがとうございました。 皆様の貴重なご意見を参考に、より良いファミリーサポートセンターの運営に取り組みたいと思います。

アンケートの結果がまとまりましたので、こちらブログからも、Q&A方式で何回かに分けてご報告させていただきます。

~~~登録や更新について~~~

Q1: 入会時にセンターまで出向かなければならないところが不便

⇒ 車がない、乳児がいるなどセンターに来ることが難しい場合は、ご相談に応じています。場合によっては地区アドバイザーが出向いています。

Q2: パソコンから登録できないか?

⇒ センターのしくみ等に十分にご理解いただき、安心して利用していただくために、登録時は対面でお話を聞かせていただいています。また、大切なお子さんを安全にお預かりするためにも登録時に対面でお話することはとても参考になっています。

Q3: 更新期間をもう少し長くできないか。

⇒ 毎年市に、会員数など会員の状況を報告する必要があります。
会員の皆様にはできるだけ容易に更新の手続きができるよう、方法を検討していきます。
住所変更、家族状況変更なども更新の際に確認させていただき、サポート活動の参考にさせていただいています。

~~~利用の依頼方法について~~~

Q4: 急な依頼の対応を充実してほしい

⇒ 現在急な依頼に対してもほぼ対応できています。サポート会員さんとの調整があるため原則3日前までの依頼をお願いしていますが、困ったことがありましたら、だめだと思わず、センターにご連絡、ご相談ください。できる限り対応します。

Q5: 急な残業でお迎えが間に合わないときに、直接サポート会員に連絡できたらもっと利用しやすい。

⇒ お仕事の都合などで急な依頼が考えられるときには、センターの方でもそのような対応をしていただけるサポート会員さんの調整を考えますのでご相談ください。

Q6:「一度センターに連絡してから折り返し連絡を待つ」というシステムが忙しいときや急いでいるときは少し不便を感じる。直接サポート会員さんに連絡をとれるとよい。

⇒ 直接サポート会員さんに連絡をとった場合は、必ずサポート前にセンターに連絡を入れていただければ大丈夫です。しかし、連絡を忘れてしまうと、万が一事故等が起きた場合、保険の対象外となってしまいます。

Q7: パソコンからサポートの予約を入れらえるようにしてほしい。

⇒ メールやファックスを使ってのサポート依頼は可能です。ただし、緊急の場合は対応できません。受け付けは24時間できますが、実際のサポート調整はセンター開設時間内に行うことになりますので、明日や明後日おサポート依頼は直接電話を入れてください。

~~~利用料について~~~

Q8 何度も利用したいが、やはり少し高く利用しづらい。

⇒ ファミリーサポートセンターは、会員同士が援助活動を行う組織なので、利用会員さんにとっての使いやすさだけではなく、サポート会員さんが気持ちよく長くサポートを続けていけることも考えあわせ利用料を設定しています。

Q9 幼稚園の預かり保育がないお盆など、仕事があるので1日だけでなく数日間毎日9時間預けたいと思っても料金が高くて利用できない。

⇒ 利用料については、上記の理由で設定されているため、すぐには解決できませんが、今後の検討課題として、働きかけていきます。

~~~病児の対応について~~~

Q10: 病児保育を行ってほしい

⇒ 大きな課題です。病児保育を行うには医療機関との連携や安全にサポートできる環境整備を行う必要があり、すぐに行うことは難しいですが、みなさんの「こんな時困った」にこたえられるように、今後の検討課題にしていきます。

Q11: 学級閉鎖の時も預かってもらえると助かる。

⇒ お預かりするお子さんが感染してないなければ学級閉鎖のときもお預かりしています。

~~~事前打ち合わせについて~~~

Q12: 事前打ち合わせをしたサポート会員さんと合わない感じがしたので、サポート会員を替えて欲しい。

⇒ 相性もあるので遠慮せず担当アドバイザーにお申し出ください。サポート会員さんも事前打ち合わせをしてサポートに不安等を感じた時には担当アドバイザーにお話しください。

Q13: 事前打ち合わせをするまでどんな人かわからないのが、利用しづらい。

⇒ すべてのご要望に沿えるわけではありませんが、どのようなサポート会員さんを望むか、ご要望があれば担当アドバイザーにお話しください。(年代、住んでいる地域、雰囲気など)

~~~センターの対応について、センターへの要望~~~

Q14: サポート会員と利用会員が、子どもをあそばせながら話ができる時間をもっと作ってほしい。

⇒そのような場所として交流会を設けています。今年度は、5月と10月の年2回を予定しています。是非ご参加ください。日程は会報「ほっとたいむ」やHP等でお知らせします。

Q15: 平日仕事をしているので、土・日・祝日などに交流会があると嬉しい。

⇒ さっそくご要望に応え10月は土曜日に開催を予定しています。

Q16: 市で行っている子育てサロンのようなものを時々行ってもらえるとうれしい。

⇒ ファミリーサポートセンターで子育てサロンを行うことは難しいですが、今年度は交流会を年2回開催する予定です。多くの方に「ぜひ参加したい」と思っていただけるよう、内容を検討していきます。

Q17: 数回しかサポート依頼が来ない。もっと依頼があれば、やりがいがあると思うのだが。

⇒ できるかぎり多くの方にサポートをしていただこうとセンターでも調整しています。しかし、お住まいの地域、サポート可能な時間帯、送迎可・不可などによって依頼件数に違いがでてしまっています。現在、継続性の高い送迎、送迎+預かりというサポート依頼が多いです。

Q18: 利用会員さんの希望日など、自分でもサポートできる日はあると思うのだが、その情報が入りにくい。

⇒ その地域のサポートの状況などセンターから情報発信が不足していたと思います。今後どのように情報を発信してい行ったらよいかを考え、積極的にお伝えし行こうと思います。

Q19: 使用しなくなった育児グッズを、ゆずったりもらったりの公開をすると無駄なく利用できるのでは。

⇒ 現在は交流会の時にそのような場を設けていますし、センター事務所にもお預かりしているものが置いてありますが、HP、ブログ、会報等で皆さんに広くお知らせていきたいと思います。ブログのコメントでも受け付けていますので、こんなものが欲しい、こんなものが余っている等お知らせください。

以上ですが、まだまだいろいろなご意見をいただきました。

お忙しい中、貴重な回答をいただきましたので

今後の運営に反映し、より良いファミリーサポートセンターに

なるよう、努力していきたいと思っております。

どうぞよろしくお願いします。


サポート会員のための小さなサロン4月は

2013-04-05 13:50:15 | サポート会員のためのサロン

4月4日(木) 

厚崎公民館で

ヨガ体験 10:00~11:20

お茶とおしゃべり  11:20~12:00 を行いました。

講師は、サポート会員でもある生形さんにお願いしていました。

アロマ効果の演出で始まり

ちょっと緊張?・・・わくわくする感じも覚えながら・・・

そこは先生の誘導で、す~と・・・

ヨガの世界に入っていけました。

Photo
けして無理なポーズではなく

呼吸と、指先の神経に集中するだけでも

体の中に新しい風が吹き込まれた感じがして

心地よいものでした。

Photo_5

 ↑ なかなかいい感じに決まっていますね。

終了後には、腰痛が治ったとか

肩こりが治ったと、とても好評でした。

今回参加した会員と参加できなかった会員からも

「是非また行ってほしい」との意見もあるほど

とても好評でしたので

機会があれば、ぜひまた先生にお願いしたいと思います。

今期からは

サロンの形も、会員参加型の方向で

色々企画していきますので

「私はこれを披露してみたい」・・等ありましたら

どしどしセンターの方にご連絡ください。

お待ちしています。

次回は、交流会 5月20日(月)厚崎公民館

ピザ作り講習会を予定しています。

交流会は、利用会員・サポート会員・一般の方も参加の形になります。

ただし、準備の都合上、事前申し込みが必要です。

会報「ほっとたいむ 2013年春号」が届きましたら

受付を開始します。

こちらもお待ちしています。