梨場貞人の日記(毎日書けないけど)

梨場が今思う事を徒然に書いてみます。

水越けいこさん

2005年04月29日 | 文筆業
水越けいこさんが好きで、インターネットで調べていたら ブログデビューの記事が載っていました。 おもわずトラックバックしちゃった。 初めてのトラックバックなので上手く行くのか心配です。 . . . 本文を読む

真夏日なんて

2005年04月29日 | 文筆業
昨日も暑かったですね。今日も朝からじじじりと日差しが照りつけています。 写真はわが家近くの森(林)です。ちょっとどこかの高原の様でしょ。 こんな環境の良いところに住んでいます。 さて、昨日の事、茅場町で降りて、日本橋の蛎殻町で打ち合わせを行い その後、五反田に向かったのですが、山手線を降りて改札を抜けると あれれ・・どこかで見た事の有る色の黒い人・・・・ さんまのからくりテレビの人気者、アドゴニー . . . 本文を読む

街を行く人々

2005年04月28日 | Weblog
所用で東京茅場町の地下鉄出口のスターバックスコーヒーで待ち合わせをした。 少し早く着き過ぎたので、「世間の目」を見直して、最後の部分を書き上げた。 アイディアが浮かばずパソコンの画面から顔を上げると、そこは一面のガラスで 通りを行きかう人たちがちょうど出社前だろう、足早に歩いていた。 いろんな人が居るなぁ・・とぼんやり眺めた。 今から20年以上前、仕事でヨーロッパに滞在したのだが、緯度が高くしかも . . . 本文を読む

死を予感したこと

2005年04月27日 | Weblog
あぁ・・これで死ぬ・・と思ったことが今までの人生で3回あります。 昨日の事故は脱線からぶつかるまで3秒だったとか・・・。 私の死を実感したときの一番短いのは実際の時間で5秒ほどだったと思います。 雪道で車がスリップして、橋の欄干の手前からがけに落ちることを意識した時間です。 車はちょうど一回転して止まりました。運よく車道と歩道の段差にバンパーがぶつかり 道の中央へ跳ね返してくれたおかげで、がけ下へ . . . 本文を読む

昨日の鉄道事故に思う

2005年04月26日 | Weblog
悲惨な事故です。 添付した写真は二年前の暮れに泊まったタイのカオラックのコテージです。 昨年末の大津波はこの美しい楽園を一瞬のうちに飲み込みました。 大津波は自然災害、昨日の事故は・・・・。 自然災害であれ事故であれ、いずれにしても突然に命を奪われた人たちの 無念さ、残された遺族の悲しさ、やりきれなさを思うと胸が痛みます。 いつものように「行って来ます・・」「行ってらっしゃい」と見送り、見送られた . . . 本文を読む

通勤風景

2005年04月26日 | Weblog
脳波はんらん・・という拙著は通勤車内の風景から始まるのだが 今朝、いつも乗る都内までの電車の中で見慣れない若い女性が立っていた。たぶん この4月からの新社会人なのだろうと思った。 彼女は私が乗り込む前から化粧をしていた。よくもゆれる車内で化粧も出来るものだ。 そのうちに化粧が終わるとバックからイヤホンを取り出し、音楽を聞きはじめた。 それも大音量で・・・当然ながら音漏れがして煩い。 少しのことなら . . . 本文を読む

岡村じぃさん

2005年04月25日 | 文筆業
挿絵がようやく出来上がり、やっと「岡村じぃさん」UP出来ました。 これで二作品がデジタル書房に掲載される運びとなりました。 次作は・・・・一月後かな? . . . 本文を読む

侘び寂

2005年04月23日 | Weblog
写真は、萩焼の小高正峰氏による香合(茶道で使うお香を入れるもの)である。 手のひらにのる程の小さなものだがこれがなかなか味わいが深い。 形もさまざまで、左上は茄子の形をしている。 これなどは正月のお茶会の縁起物として「一富士二鷹三茄子」で宜しかろう。 お茶の世界は私の様な不粋者には遠い世界と思っていたが案に反して このようなちょっとお遊びの洒落もあるのかと思った次第。 . . . 本文を読む

命の不思議

2005年04月22日 | Weblog
先月の連休に部屋の模様替えを思い立ってやってみました。 南側の窓の下にあった棚を移動すると、フラワーボックスのある 窓辺がどうも寂しくて、花屋で蕾の花を買い揃えて 毎日水を欠かさずに与えていたら、見事に咲いてくれました。 花の名前など全く知らない不粋な私でも、花を愛でる気持ちはあります。 それにしても、春の訪れとともに、毎年当たり前のように咲く花たちの なんとも自然の不思議さに改めて思いを寄せる此 . . . 本文を読む

わが家の住人猫

2005年04月21日 | Weblog
わが輩は猫であるなどとは言うつもりはないけれど 今にも死にそうな状態で家の前で「みゃーみゃー」泣いていた猫。 あんまり可愛そうなので、家に入れてミルクを飲ませた。 一晩限りの予定が、情が移って今ではすっかり家猫になり 我が物顔で歩いている。 頼むから、朝方変な時間に起きて人の顔を舐めないで欲しい。 お前は昼間一日中寝ているだろうが、一応これでも 昼間は仕事をしている身、お前に付きあう余裕はないよ。 . . . 本文を読む

すっきりしませんね

2005年04月20日 | Weblog
どうもすっきりしない天気ですね。 それと、朝方九州でまたもや大きな地震が発生!!! 自然災害だけでなく、今は中国や韓国での反日デモの問題。 国内を振り返れば、いろいろな問題が山積み。 あぁ・・とため息が出るばかりです。 が、そんな中でも春になれば桜が咲く、菜の花が咲く・・・ そういう当たり前の季節の移ろいを感じながら生きていく 余裕がほしいものです。 その余裕は、いつも起きる時間を5分だけ早める事 . . . 本文を読む

様式

2005年04月18日 | 飯坂温泉
私の子供の頃は家に風呂が有るのが稀で、殆どが銭湯に入りに行っていた。 それが当たり前であった。 親に教えられたり、他の人を見たりして、人に迷惑をかけないで入浴する法が 自然と身に付いた。 ところでだ。飯坂の温泉の観光客に有名な鯖湖の湯に入っていると 全く入り方の知らない人(残念ながら若い人だけでなく)がいる。 まず一番許せないのが体にお湯をかけずにいきなり入る事。 ・・・・・・・・ 飯坂温泉の公衆 . . . 本文を読む

医王寺

2005年04月18日 | 飯坂温泉
義経の家来であった佐藤忠信、継信兄弟の墓がある医王寺の写真です。 さて、話は全く変わりますが、キムチの本場の韓国ですが 唐辛子が日本から渡ったという事を昨日初めて知りました。 秀吉の朝鮮遠征時に伝わったのですが、当時憎き日本の食べ物は 悪魔の食べ物だと敬遠されていたのですが、食べると美味しい それで李朝朝鮮の代表的な香辛料として今日まで伝わったそうです。 知らないことを知ったときの驚き・・・トリビ . . . 本文を読む

鯖湖の湯

2005年04月17日 | 飯坂温泉
今朝は芭蕉も入ったと言う鯖湖の湯に入ってきた。 一五年ぶりに会った友人のH氏は昨日、波来湯の熱さを体験したので 今日の鯖湖の湯にはゆっくり入って満足そうであった。 飯坂を九時前に出られたのも、六時に朝風呂に入って昨日のアルコールをすっかり 抜いて元気になったからだと思う。 大河ドラマ「義経」で一躍有名になった佐藤忠信、継信兄弟の菩提寺である 医王寺に立ち寄った。桜が見事だった。 医王寺をゆっくり散 . . . 本文を読む