仮面桜語アフター

ブラリ旅など。

【メグたんって魔法つかえるの?】#02@7.14

2012-07-21 | AKB48
魔法使いのメグビーは王様の命令で、
人間界の「ろくでも荘」にお世話係・遠山恵として派遣された話の第2話です。

ムロさんが面白いので、『先生のセリフ』中心にメモりますw

***

『弁護士を目指してひた向きに勉強中の男である』

「今のカッコイイね~先生」


『そろそろ若手と呼ばれなくなる頃かな』

「今のもカッコイイね~先生」

花嫁修業のお嬢、就職浪人のガッテン、大学浪人のヒロト。

『がん、ばる』

『あだち充的な』間を経て、予備校に急ぐヒロト。

メグたんは、ヒロトの歓迎サプライズパーティーを計画。

部屋の飾り付け中にケーキがないことに気付いたメグたん。
急に捌けたかと思うと、瞬時に手作りケーキ(魔法製)を持って登場。

「マッハなパティシエ?」

『スイーツを専門に作る人だな?』

どうやらメグたんの魔法は、バレていませんw


メグたんがヒロトの帰宅をシミュレーション。

「まず、ヒロトさんが帰ってくると、このお部屋は真っ暗でございます。

「そして、ヒロトさんは「あれ?おかしいな?みんなどこ行ったんだろう?
 ここは賄いが夕食で出るって聞いたんだけどな?メグたん、どこ行ったんだろう?
 買い物にでも行ったのかなぁ?いやこの時間に買い物おかしいなぁ・・・まさか、
 誘拐?!メグたん、まさか誘拐?!」

『長くなりそうだな!ヒロトの心の中、端折って行こう』

先生に注意されたメグたん。

『メグミ、話、長かったですか?』

説明再開。

『まさか・・・メグたん誘拐?!絶対誘拐だ!』

「だからそこだ。そこ、端折って行こう」

何も理解していない瞳。

要約すると、

3億円の身代金を要求⇒取引現場に「家へ戻れ」の手紙⇒家に戻るとクラッカー

という計画。

「くうぅぅ~~夜が明けるな~」

『3億円の身代金を用意できまいて』

お嬢の提案で、今回はシンプルな計画に切り替え。

「それでは、ヒロトさんが帰ってきたら、一斉にクラッカーを鳴らして・・・」

「ただいまで~す」←

ものすごい、間www

予備校は、今日は始業式だけだったのだ。

計画が失敗に終わるのが嫌なメグたんは、呪文を詠唱!

「ジブラルタルで、たるるるる~」

見事にヒロトの姿を消しました!

「え?メグたんって魔法つかえるの?」

こうして部屋の飾りつけは無地終了するも、
ヒロトを飛ばした先は分かりません。戻す魔法も分かりません。

頑張ってみても、食器が中に浮くだけ。

『メグたん!まったく関係ない現象が起きている!』

引き続き戻す魔法をがんばるも、せんとくん、薬局の守り神を召喚w

「まさか南極大陸に飛んでったってことないわよねぇ?」

ものすごいフラグww

TVを点けると南極でカチコチのヒロトの姿が!

「帰って来てくださいませ~~~」

ぼうんッ!!と煙が舞って、ヒロト帰還w

『説明すると長くなるので端折るけども、メグたんの魔法の仕業だ』

「メグたんって魔法つかえるんですか?!」

「そうなのです」


「メグたん、魔法であったかいスープでも出してやんなよ」

「お安いご用です!・・・あ」

人間界での「ルール」を思い出したメグたん。ちょww


「パンチラしなきゃ!」

「パンチラさせてーーー!」

鼻血ブーーーwww

魔法に関する4人の記憶は無事消えましたw


『おいキミ、デスラー総統並みに顔が青い・・・デスラー総統?!』

「なんだこの飾りつけは?!」

『総統のサプライズパーティーであります!』

***

ムロさん扮する先生の設定は37才でしたw

メグたんのウザさはハンパないですが、正味10分ちょいなんで問題ありませんw

にしても今回は、あまりにも素で魔法使い認定を認めまくりだったんで、
バレても問題ないことになったのかと思っていたら、ちょww・・・とw

呪文は毎回変わるのでしょうか?
今回は若干「タルるートくん」が入っていましたがw


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