Yumi-san is creating her Mary Wigham on blue(Yumiさんの作品は青い布に刺繍されています)
日本版SALブログに投稿参加してくださっている、ゆみりんさん。
以下、Jacquelineさんの記事の和訳です。
私達は、Mary Wighamが様々なバラエティに富んだ色の糸でステッチされた作品を見てきましたが、今回は、とても珍しい色をバックグラウンドにステッチされたMary Wighamを鑑賞してみましょう-とても鮮やかなブルーのリネン地です。
しかしながらYumiは最初のうち、他の人とは違う色の選択に自信が持てず、他のSAL参加者に「変わり者だと思われないか」と心配していたのです!
でも、「自分だけのオリジナルMary Wigham」を作るよう励まされて心が晴れ、今は楽しくステッチしています。
Mary本人がそうだったように、このSALをステッチする時間は、自己表現のための時間です。ご自身が楽しむために、ご自身のユニークな精神を反映した作品をステッチしてください。そうして生み出された作品が美しくない訳がないでしょう?
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瀬戸内海の青い海に誘われたのか、土ヰ手芸店で、自らも驚くようなリネンに目を奪わたゆみりんさん。
意表をつく、ブルー地にクリームイエローのグラデーションという組み合わせでスタートされました。
(リネンはWichelt 32ct Antique Blue
糸はCrescent Coloursの Finley Gold。
詳細はSALブログでご覧下さい)
6/20時点でPart 1が完成しています。
色鮮やかなMedallion Samplerの由来は未だに解明されていませんが、1790年に作成されたMary Wighamのサンプラーが出現するまでは、Ackworth Schoolでは白黒のテキストサンプラーしか見つかっていません。
Ackworthの女生徒たちは学ぶ傍ら、販売用の衣服や下着、編み物等の作業を与えられ、自らの衣服はもちろん、男子生徒の服のつくろいもの、ストッキング作成など、常に針仕事に追われていました。
Mary Wighamに代表される色鮮やかなMedallion Samplerは、そんな中、自分のために許された僅かな自由時間に作成されたものと考えられています。
今までは実用的な縫い物か、地味な白黒の文字サンプラーしか作ってこなかった当時13歳のMaryが、色とりどりのシルクを初めて手にした時の喜びを想像してみてください!
彼女が作り出したサンプラーは、時代を超えて数多くの人を魅了しつづけています。
皆さんも、「自分だけの」Mary Wighamを「自分のために楽しんで」ステッチしてくださいね!
(作品に関するコメントは、日本版SALブログの、ゆみりんさんの記事または、ゆみりんさんのブログYumi's Notesにお願いします)
日本版SALブログに投稿参加してくださっている、ゆみりんさん。
以下、Jacquelineさんの記事の和訳です。
私達は、Mary Wighamが様々なバラエティに富んだ色の糸でステッチされた作品を見てきましたが、今回は、とても珍しい色をバックグラウンドにステッチされたMary Wighamを鑑賞してみましょう-とても鮮やかなブルーのリネン地です。
しかしながらYumiは最初のうち、他の人とは違う色の選択に自信が持てず、他のSAL参加者に「変わり者だと思われないか」と心配していたのです!
でも、「自分だけのオリジナルMary Wigham」を作るよう励まされて心が晴れ、今は楽しくステッチしています。
Mary本人がそうだったように、このSALをステッチする時間は、自己表現のための時間です。ご自身が楽しむために、ご自身のユニークな精神を反映した作品をステッチしてください。そうして生み出された作品が美しくない訳がないでしょう?
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瀬戸内海の青い海に誘われたのか、土ヰ手芸店で、自らも驚くようなリネンに目を奪わたゆみりんさん。
意表をつく、ブルー地にクリームイエローのグラデーションという組み合わせでスタートされました。
(リネンはWichelt 32ct Antique Blue
糸はCrescent Coloursの Finley Gold。
詳細はSALブログでご覧下さい)
6/20時点でPart 1が完成しています。
色鮮やかなMedallion Samplerの由来は未だに解明されていませんが、1790年に作成されたMary Wighamのサンプラーが出現するまでは、Ackworth Schoolでは白黒のテキストサンプラーしか見つかっていません。
Ackworthの女生徒たちは学ぶ傍ら、販売用の衣服や下着、編み物等の作業を与えられ、自らの衣服はもちろん、男子生徒の服のつくろいもの、ストッキング作成など、常に針仕事に追われていました。
Mary Wighamに代表される色鮮やかなMedallion Samplerは、そんな中、自分のために許された僅かな自由時間に作成されたものと考えられています。
今までは実用的な縫い物か、地味な白黒の文字サンプラーしか作ってこなかった当時13歳のMaryが、色とりどりのシルクを初めて手にした時の喜びを想像してみてください!
彼女が作り出したサンプラーは、時代を超えて数多くの人を魅了しつづけています。
皆さんも、「自分だけの」Mary Wighamを「自分のために楽しんで」ステッチしてくださいね!
(作品に関するコメントは、日本版SALブログの、ゆみりんさんの記事または、ゆみりんさんのブログYumi's Notesにお願いします)
今は全く迷いもなく(笑)、ステッチが楽しくてしょうがないくらいです
私だけのガッツなリス君、私だけのSAL、目指してますので今後ともどうぞよろしくお願いします
楽しくステッチできて何よりです♪
ガッツなリス君良かったですね!