なるはや研究所

弊社なるはやライフサポートの業務(便利屋)と農業と日常を綴る。
なるはや的な思考と行動を研究~ほぼ月刊~更新日は中旬?

脇町のほっともっとで、台湾料理の排骨飯。

2020-11-01 | 地元→徳島県西部でグルメ
徳島県西部では、脇町店限定で台湾フェアを開催中。
排骨飯(パイコーハン)と魯肉飯(ルーローハン)の二択で、
排骨飯をチョイス!


まず一口めで感じたことは、タレが凄く美味しい。
次に、お肉が美味しく、肉厚がやや薄めだけど、
それ故に絶妙にタレと合う…計算?怪我の功名?
次いで御飯にもタレと肉が合ってる。

高菜は単体なら普通に美味しいけれど、
(高菜そのものは好きなんですよおにぎりの具とか)
この高菜は味付けのクセが強くて主張が激しく、
(この高菜単体で御飯にのせたら美味しいとは思う)
タレと高菜が喧嘩して味が、不協和音…僕は嫌だ!
になってしまいました。

そもそも高菜は和風、
食べる前に台湾料理に合わない気がするって、
実際に食べてみても本当に合わないって、
開発段階で誰も気付かなかったのかな?

390円以下なら仕方ないで済む範疇だけれど、
590円もしたからちょっと文句を言いたくなった。

もちろん、現場のお店には何も責任がないよ、
本部の指示通りに作って味が微妙だったら、
レシピに問題があるか、
送られて来た食材に問題があるからなんだからさ。

批判的な意見だけって嫌いだから代替案、
高菜を肉の下に敷くのをやめて、
チンゲン菜の一枚でも肉の下に敷けば良い、
チンゲン菜だとコストの問題で無理があるなら、
代わりにクセのないキノコ類か野菜、
えのき茸orモヤシを数本でも肉の下に敷くか、
それも無理なら御飯と肉とタレだけにして、
あと数十円安くして売れば良いだけ。
本部がそのように、レシピを変更したならば、
それだけで、全てが解決するでしょう。

高菜を使いたいのなら、高菜御飯として、
脇に他の…玉子焼とか和え物とか漬物とか、
焼き魚とか磯辺揚げ等、和風のお惣菜を添えて、
全く別のメニューで売り出すべきだと思う。