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『奈良学友会』

奈良大学通信教育部文学部文化財歴史学科 同窓会

関東支部の懇親会

2008-08-26 00:09:57 | 通信
 当日、関東ブロックのみならず東北、中部、関西方面からの参加者もあり、関係者を
含めて70名ほど集まって頂けました。
 当日の講師である奈良大学通信教育部長の三宅久雄教授、奈良歴史地理の会代表
である奈良大名誉教授野崎清孝名誉教授をご来賓として迎え、両先生からねぎらいと
励ましの言葉を賜りました。
 軽食をはさみながら、両先生と親しく懇談。
そして学友同士の情報交換、レポートの書き方、試験の体験談、スクーリングの苦労話、
卒諭の取り組み、効率的な学園生活の過ごし方など、実質的学習会にまで発展しました。
 卒業生の中には、その後他大学で学ぶ人、地元でボランティア活動に従事している人、
引き続き学芸員資格取得講座に通っている人、自分の研究に余念のない人等、何れも
奈良大で学んだことを更に充実発展している様子が伺われました。
 在学生から「通信教育は孤独との戦いだ。今日、みんなと話し合って大変励みになった。」
「今、休学しているが、他の人の苦労も聞いて、また頑張ってみたい。」「年に1回はこういう
機会をもってもらいたい。」などの声が聞かれました。
 参加者に共通していることは、「結構大変なことに違いないのだが、やはり奈良大で学ん
でよかった。」
 来年もこういう機会を持ちたいという気持ちをこめてお開きになりました。
                        
                 記事は 大木副会長より頂きました。

 みなさま、ご参加ありがとうございました。
楽しくひと時を過ごされたことが、浮かんできます。

近畿においても、卒業生・在校生の懇親会を企画していく予定です。
            期待していてください。

                                本部より

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