もともと エンゲル係数の高い家庭に育った私は
食べる事 大好き~!! 食道楽人間だった・・・
なので 知的文化的教養的には 薄かったのであるが ねっ
若かりし時は 食べ歩きが趣味で
ガード下の飲み屋 から 高級フレンチまで
時間をみつけては 友人と出かけたものだ・・・ あ~ 懐かしい!!
幼い頃は 母が そりゃもう いろいろな料理にトライしてくれて
私たち兄妹を楽しませてくれた!
家は普通の会社員の家庭だったが
鶏がらをズンドウで煮込んだスープでラーメンを作ってくれたり
小麦粉をこねて ロールパンを焼いてくれたり
肉まんは 皮から手作りしてくれた・・・
クリスマスには 骨付き鶏のもも肉 のソテーが 生焼けで出てきたり・・
まぁ それは ご愛嬌!!
どれも これも 私にとっては 珍しくて 美味しくて・・・!
家族で囲んだ楽しい食卓の風景は 今でも 私の中に強く残っている
そんな わけで 私にとって 食 は “幸せ 楽しさ” の象徴なのだった
病気になると
食 は 必ずしも “幸・楽” ではなかったが
食は いかに 細胞を元気にしてくれるか
身体に力を与えてくれるか
心を満足させてくれるか
身をもって 感じることができた
食べる事は 生きる事 って 誰かが 言った
食は 日々の積み重ね
私たち人間の 生命活動を じわりじわりと
しかし 大きく 左右しかねない!!
そんな 可能性を秘めているものなのだ・・・
食を整えると その人の人格が変わっちゃったり!?
病気もよくなっちゃったり!?
う~ん!! 侮れない!!
ただ おなか一杯に なればいい! とか
好きなモンだけ食ってりゃいい! とか
食べられもしない量を 安いんだから買っとけ! とか
そういうことでは ないのです・・・ねっ
古今東西 様々な 食餌療法・プログラム なんかがある
どのプログラムも 長い経験や研究に基づいていて
素晴らしいものであることは わかるのだが・・・
なんさま! 制約が多い!!
素材は 無農薬、有機栽培のもので・・・ ??
そりゃ 私も それがいいけど 高いし 何処に売ってんの~?・・・
肉も魚も あまり食べない方がいい・・・ ??
う~ん そうなんかもしれんが 野菜だけっつーのも
なんか 物足りなくな~い?
あるプログラムでは
できるだけ 生 火を通さず 食べたがいい とあり
あるプログラムでは
できるだけ 火を通して 食べたがいい とある・・・
??? どっちを したらいいんだろ~??
つきつめていくと 何も食べられるものが なくなってしまいそうな気がするのは
私だけだろーか?
まぁ 落ち着いて!!
そんな中でも 共通点は必ず あるはず!!
探してみましょっ そうしましょっ
とゆーことで 見つけたのは
①旬のものを食べる
旬の時期には やっぱり美味しいし 年間でも1番栄養価が高いのだそう
②地のものを食べる
地産地消とは経済効果を図ったものだけではなく 生まれ育った土地でできた
ものは 身体にもいいらしいのだ 日本人は 日本産のものを意識して
摂ったがいいらしい
ちゅうことだった!
うん!! これなら 気負いなく 食・幸・楽 で行けそうな気がする・・・
ありがと~!!
青森の山麓で
季節ごと旬の素材を
真心込めて 丁寧に 料理して
悩める人々と共に 食卓を囲み 癒していく・・・
そんな活動をしている人がいる
「森のイスキア」を主催する 佐藤初女サンだ
初女サンは言う
自然の素材の一つ一つには 皆 かけがえのない いのち が宿っています
食べるということは その いのち を頂くことだと 私は思っています
かけがえのない いのち を
ムダにしないように
必要な分だけ
心をこめて
感謝しながら
頂く・・・
これは まさに 大前提! 基本! ベース!
なのでしょうね~・・・
素材一つ一つに 思いをはせると
その おいしさも 変わってきそうな気がする
そこに 作った人の 真心が加わり
そして 愛すべき人々と食卓を共にできたなら・・・
こんなに 楽しく 幸せなことは ない・・・
これが 分かっていて 実践している人を
ホントの 食道楽・・・
そう 呼んでみたい!!
食べる事 大好き~!! 食道楽人間だった・・・
なので 知的文化的教養的には 薄かったのであるが ねっ
若かりし時は 食べ歩きが趣味で
ガード下の飲み屋 から 高級フレンチまで
時間をみつけては 友人と出かけたものだ・・・ あ~ 懐かしい!!
幼い頃は 母が そりゃもう いろいろな料理にトライしてくれて
私たち兄妹を楽しませてくれた!
家は普通の会社員の家庭だったが
鶏がらをズンドウで煮込んだスープでラーメンを作ってくれたり
小麦粉をこねて ロールパンを焼いてくれたり
肉まんは 皮から手作りしてくれた・・・
クリスマスには 骨付き鶏のもも肉 のソテーが 生焼けで出てきたり・・
まぁ それは ご愛嬌!!
どれも これも 私にとっては 珍しくて 美味しくて・・・!
家族で囲んだ楽しい食卓の風景は 今でも 私の中に強く残っている
そんな わけで 私にとって 食 は “幸せ 楽しさ” の象徴なのだった
病気になると
食 は 必ずしも “幸・楽” ではなかったが
食は いかに 細胞を元気にしてくれるか
身体に力を与えてくれるか
心を満足させてくれるか
身をもって 感じることができた
食べる事は 生きる事 って 誰かが 言った
食は 日々の積み重ね
私たち人間の 生命活動を じわりじわりと
しかし 大きく 左右しかねない!!
そんな 可能性を秘めているものなのだ・・・
食を整えると その人の人格が変わっちゃったり!?
病気もよくなっちゃったり!?
う~ん!! 侮れない!!
ただ おなか一杯に なればいい! とか
好きなモンだけ食ってりゃいい! とか
食べられもしない量を 安いんだから買っとけ! とか
そういうことでは ないのです・・・ねっ
古今東西 様々な 食餌療法・プログラム なんかがある
どのプログラムも 長い経験や研究に基づいていて
素晴らしいものであることは わかるのだが・・・
なんさま! 制約が多い!!
素材は 無農薬、有機栽培のもので・・・ ??
そりゃ 私も それがいいけど 高いし 何処に売ってんの~?・・・
肉も魚も あまり食べない方がいい・・・ ??
う~ん そうなんかもしれんが 野菜だけっつーのも
なんか 物足りなくな~い?
あるプログラムでは
できるだけ 生 火を通さず 食べたがいい とあり
あるプログラムでは
できるだけ 火を通して 食べたがいい とある・・・
??? どっちを したらいいんだろ~??
つきつめていくと 何も食べられるものが なくなってしまいそうな気がするのは
私だけだろーか?
まぁ 落ち着いて!!
そんな中でも 共通点は必ず あるはず!!
探してみましょっ そうしましょっ
とゆーことで 見つけたのは
①旬のものを食べる
旬の時期には やっぱり美味しいし 年間でも1番栄養価が高いのだそう
②地のものを食べる
地産地消とは経済効果を図ったものだけではなく 生まれ育った土地でできた
ものは 身体にもいいらしいのだ 日本人は 日本産のものを意識して
摂ったがいいらしい
ちゅうことだった!
うん!! これなら 気負いなく 食・幸・楽 で行けそうな気がする・・・
ありがと~!!
青森の山麓で
季節ごと旬の素材を
真心込めて 丁寧に 料理して
悩める人々と共に 食卓を囲み 癒していく・・・
そんな活動をしている人がいる
「森のイスキア」を主催する 佐藤初女サンだ
初女サンは言う
自然の素材の一つ一つには 皆 かけがえのない いのち が宿っています
食べるということは その いのち を頂くことだと 私は思っています
かけがえのない いのち を
ムダにしないように
必要な分だけ
心をこめて
感謝しながら
頂く・・・
これは まさに 大前提! 基本! ベース!
なのでしょうね~・・・
素材一つ一つに 思いをはせると
その おいしさも 変わってきそうな気がする
そこに 作った人の 真心が加わり
そして 愛すべき人々と食卓を共にできたなら・・・
こんなに 楽しく 幸せなことは ない・・・
これが 分かっていて 実践している人を
ホントの 食道楽・・・
そう 呼んでみたい!!
私も初女さんは尊敬する大好きな人です^^
熱海に住む友人のところにお料理を習いにいってるのだけど、彼女は初女さんから直々に「第二のイスキア」とお墨付きをいただいてました!
私もマクロビなど食と健康について学んできたけれど、色々な食事療法などがあるけれど、やっぱり旬のもの地のものを感謝していただくことが一番大切だなぁと思います^^