10月7日~9日に混雑覚悟で37年振りに涸沢へ行ってきました。マニアによると今年の紅葉は過去10年で最低だそうだ。テント村は300張以上の賑わいで、場所の確保に右往左往する有様。夜間は自分のテントを探すのに一苦労した。朝夕のトイレも30分~1時間待ち。それらを救ってくれたのが好天であった。なお小屋泊は1枚の布団に3人で寝るとのこと。
北穂~奥穂は初めてで6日に雪が降り心配であったが、対向者のアイゼン不要との情報に意を決した。このルートは危険箇所が多いせいか登山者が少なくマイペースで歩行できた。
下山ルートは評判のパノラマコースにしたが、鎖場やロープ箇所で滞り対向者とのすれ違いにも時間を要し大渋滞に巻き込まれてしまった。ただ屏風の耳は噂どおりの素晴らしい展望が待っていた。徳沢のテン場も往きは
10張程だったのが埋め尽くされていた。上高地ではバスに乗車まで1時間以上かかった。
「コースタイム」
7日 沢渡7:45=上高地8:30ー明神9:05ー徳沢9:50ー横尾(昼)10:45ー本谷橋12:05ー涸沢14:00
8日 涸沢7:00ー北穂南峰9:00ー最低コル10:05ー涸沢岳11:15ー穂高岳山荘(昼)11:30ー涸沢13:30
9日 涸沢8:20ー屏風コル10:05ー屏風の耳10:30ー屏風コル(昼)11:05ー奥又白分岐12:35ー新村橋13:05
ー明神14:05ー上高地15:00
モルゲンロート涸沢岳 奥穂高
涸沢岳 涸沢テントサイト
北穂南稜 前穂北尾根
槍穂縦走路(涸沢槍より) パノラマルート渋滞状況
槍穂縦走路(屏風の耳より) モルゲンロート涸沢岳
吊尾根 蝶・常念
徳沢テントサイト 奥穂・ジャンダルム
北穂~奥穂は初めてで6日に雪が降り心配であったが、対向者のアイゼン不要との情報に意を決した。このルートは危険箇所が多いせいか登山者が少なくマイペースで歩行できた。
下山ルートは評判のパノラマコースにしたが、鎖場やロープ箇所で滞り対向者とのすれ違いにも時間を要し大渋滞に巻き込まれてしまった。ただ屏風の耳は噂どおりの素晴らしい展望が待っていた。徳沢のテン場も往きは
10張程だったのが埋め尽くされていた。上高地ではバスに乗車まで1時間以上かかった。
「コースタイム」
7日 沢渡7:45=上高地8:30ー明神9:05ー徳沢9:50ー横尾(昼)10:45ー本谷橋12:05ー涸沢14:00
8日 涸沢7:00ー北穂南峰9:00ー最低コル10:05ー涸沢岳11:15ー穂高岳山荘(昼)11:30ー涸沢13:30
9日 涸沢8:20ー屏風コル10:05ー屏風の耳10:30ー屏風コル(昼)11:05ー奥又白分岐12:35ー新村橋13:05
ー明神14:05ー上高地15:00
モルゲンロート涸沢岳 奥穂高
涸沢岳 涸沢テントサイト
北穂南稜 前穂北尾根
槍穂縦走路(涸沢槍より) パノラマルート渋滞状況
槍穂縦走路(屏風の耳より) モルゲンロート涸沢岳
吊尾根 蝶・常念
徳沢テントサイト 奥穂・ジャンダルム