尚さんのアウトドア・ライフ

身の回りの自然に目を向けて、四季の移ろいを心の癒しに留め置きましょう。

とうとう来たカラスの襲来

2019年06月01日 | 野鳥
早朝からカラスの鳴声が激しい。
さては、ツミの営巣を狙って飛来したか!
カラスの集団は、20羽を超えている。木陰に隠れると解りにくい。
ツミもケタタマシク鳴くが、勇敢なのはオナガの集団。
狙いを定めたカラスに、身体ごと当たり応酬している。
オナガも営巣しているので必死だ。
ツミの番とオナガの集団で立ち向かってゆくが、カラスは、打ち寄せる波のごとく
飛び去っては、襲ってくる。未だ雛の誕生ではないので、段々と襲来が少なくなった。
大分時間が過ぎて、カラスの集団は段々数が少なくなり、ツミも営巣に帰った。
この分だとツミの二世は、今年もオワズケになりそうだ。



















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4 コメント

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Unknown (翼)
2019-06-02 12:06:48
尚さん こんにちは~
これだけ多く居ると、カラスに卵又は雛を食べられる可能性が有りますね
オスのツミが巣を守っています
巣の回りに産毛の様な物が見えますが、雛が誕生しているのかな~
Unknown (尚さん)
2019-06-02 17:17:45
翼さん 今晩は。
未だ雛の誕生は無いようです。
その証拠に巣に戻ると親は直ぐに身を低くして
卵を温めているようです。尾しか見えません。
カラス撃退を施行したいと思案中???
Unknown (わい)
2019-06-03 20:01:26
尚さん こんばんは

カラスは、何とも嫌なことをしてくれますね!
是非是非撃退してください(*^。^*)
Unknown (尚さん)
2019-06-03 22:34:18
6月3日朝はカラスの鳴声が激しかったが、所用で帰宅した夕方は、森は静か!あれだけ居たオナガやムクドリの姿が見られません。双眼鏡でツミの巣を除くと空の状態。犬の散歩の奥さんが、通りかかり巣の下に卵の殻が有ったそうで、残念ながら放棄した模様。
明日の朝のカラスの行動ではっきりしますが残念です。何とか卵が残っていると良いのですが・・・。