尚さんのアウトドア・ライフ

身の回りの自然に目を向けて、四季の移ろいを心の癒しに留め置きましょう。

ニホンザルの親子

2018年09月29日 | 動物
クマタカの飛来を待つ間 いろいろの動物と遭遇する。
熊は手ごわいが、サルの群れも恐怖感を覚える。
枝がたわわになり 大きく揺れる光景は、サルが餌をあさっている時が多い。
顔を合わせず 身の回りの物を隠し 行き過ぎるのを待つ。
群れが移動して一段落した後に、警戒しながら親子のサルが現われた。
母と子供だろう お尻にしがみつく子供 親子のほほえましい姿に思わずエールを贈る。
余計なことだが、巷でも似たような人に会った様な気がする。
鏡に映った我が身では無いと思うが・・・。











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2 コメント

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閉経 (三九会のひねくれ爺ちゃん)
2018-10-01 08:27:24
鳥撮には猿がつきものですか?以前は怖ろしげな猿の顔でしたが、今回はシングルマザー。子育ては猿も大変そうですね。高尾の猿山の飼育員が猿には閉経はないので、婆さんでも子供を産みますと説明すると、隣にいた若い女性が男を肘で突き、笑っていた。これからする事に思いをはせたのでしょうか?ひねくれ爺ちゃんは老妻が勘違いしないことを念じていました。猿る者は追わず。お後がよろしいようで8447
Unknown (尚さん)
2018-10-01 13:17:25
ひねくれ爺さん  ご無沙汰です。
鳥撮りにサルはつきものか? 鳥撮りには猿はサルだけに縁はあまりありません。
クマタカがサルの子供を狙うので、クマタカの環境とサルの環境が同じようなものです。
暇つぶしに撮るくらいで興味はあまりないのですが、クマタカ飛来に期待感が生まれます(笑う)