マチソワで観劇することは
滅多に無いのだけど
なにせ、5公演だったし、
水曜日は仕事もお休みだったので、思い切ってマチソワ。
実は今回、3公演とも
会場の右側の席。
そう、ピアノで健さんのお顔が隠れてしまう席だったのです。
初日は、途中のセリフの時に
舞台の前に出てくる演出だったので。
「わ〜〜〜〜〜お顔だが見れた」
と、とってもテンションが上がりましたが
ずっと、ピアノの下から見える足と、たまにお膝の上に置かれた手。
しか見えなくて・・・・
そして・・・5日のお昼は4列目の右端。
少し舞台から離れたことで、初日よりも少し見えたかな〜
頭のあたりも。
でもね、演出が変わってて
途中で、ジェリー・ロール・モートンと対決をする時に
最後に弾く曲で、弾き終わりのポーズで健さんが立ってくださって
おおおお見えたお顔
感動決めのポーズを見る事が出来て良かったよ〜(≧∇≦)
かっこいいんですよ、これが。
北翔さん演じるノヴェチェントも同じ様に手を上げているのですが
その手を下ろすタイミングを合わせてるんです。
健さんはチラッと横目で北翔さんを見てるのが
分かりました。
そして、入れ替わる合図の様に
健さんと北翔さんがするハイタッチ!
これも良いです。
あ!そうそう5日のお昼のカーテンコールの時に
北翔さんが健さんに、最後はもう少しセリフが増えますからと
おっしゃって、「え」
って健さんが焦っていたのですが・・・
結局増えていませんでした(笑)
星田先生のコメントは
「お三方が素晴らしく、中村先生の曲が素晴らしく、
ピアノの一音一音がもう一つのセリフだなと思いました。
このコラボレーションが心を揺さぶって、ただ一観客になって毎日泣いてました。」
だったかな。
匡ちゃんは
緑郎さんの船酔いの演技と、
北翔さんのタバコをすう演技が気になった様で
タバコってこんな吸い方するんだ!って思ったそうです。
確かに、かっこいいんですよこれが。
そして、とにかく音楽が素晴らしい。(笑)とコメントし
笑いを誘っていました。
【追記】
映画では、マジックワルツという題名の曲。
嵐の日に船の揺れに身を任せながら
ピアノを弾くシーンで流れる曲。
匡ちゃんの楽曲は「海に身をゆだねて」
こっちの方が好き!
絶対に合ってる、素敵な曲。
*ここまで。
マチネと、ソワレの間の時間に全員で写真をたくさん撮ったそうです。
その写真を喜多村さんが何枚かtwitterにアップしてくださいました。
昨日の昼夜の間、皆んなノヴェチェントが乗り移った如く、思い思いが自由に舞台で写真を撮りまくる
— 喜多村緑郎 (@1969Tuki) 2018年12月6日
愛おしかった、去りがたい
そんな気持ち
きっと次もある…
皆様沢山の返信有難うございました!
#北翔海莉 #大井健 #中村匡宏 #鍵盤男子 #海の上のピアニスト pic.twitter.com/oxx0DdiC9G
見れて嬉しいですね。
カッコイイ、新ユニット結成(笑)
この4人なら、今の鍵盤男子にない歌がプラスされますね〜。
コラボライブとかいかがでしょう☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
実は、ずっとピアノの音色が頭の中で繰り返されてて
最初に弾く「序曲」が何度も劇中で弾かれるのですが
匡ちゃんが描いた美しい音符が
健さんのタッチで時にはガラス細工の様に繊細に
時には力強く響き渡り
星田さんがおっしゃってた様に、まるでそれがセリフの様に
心に染みてきます。
あーまた観たい。
本当に、再演を切に願います。
その時は、絶対に左側のお席でお願いします!(笑)