千秋楽に行ってきました。
と、その前に・・・・
健さんが初タピったお店によりました。
くじらの絵が可愛いですね。
甘さ控えめで作っていただきました。
美味しかったです！！
東京公演５回目にして千秋楽。
あっという間でしたね。
今日は、ある場面で喜多村さんのセリフが
多分アドリブ。
終演後に２回くらい、セリフを忘れたとおっしゃったので
とっさのアドリブだったのでしょうね。
違和感などは全くなくて、自然でした。さすがですね。
ジェリーロールモートンと対決の時の
唯一の健さんのセリフ。
毎回ドキドキしてしまうのですが・w
喜多村さんが、尻の下に海がないとピアノを弾けない奴は・・・という時に
健さんにめちゃお顔を近づけて・・
前はちがってたよね。
ピアノでタバコに火をつける時は
なんと、喜多村さん関西弁で
「嘘やろ！火ついてるやん。」って（爆）
お二人がハケけて、健さんだけになり
テーマ曲を引いてる時に
ちょっとしたアクシデントが！
ある一音を弾いた時に
変な音がして。
健さんも。「あ！」ってなって
きっと、弦が切れたのだと思ったのですが
２度目に、その音が出た時に頷いてた健さん。
その後の、暗転の時に、ピアノの中を覗き込んで
健さんが何かしてたのですけど。
終演後に、ピアノの中にガムテープで貼り付けてた
マイクが外れて倒れたんだそうです。
それを、直していたのね。
流石の冷静な対応ですよね。
何もしないのに、絵がストンと落ちちゃうと何度も言うところでは
おっさんギャグ！
「ストン。石みたいに。」（爆）
最後のシーンでは、分かっていても
自然に涙が流れて・・・
毎回思うのですが、喜多村さん泣きすぎでは？（笑）
もう、号泣ですよね。
あ！そうそう
健さんが、初めてこの舞台の話を聞いた時の話をされたのですが
以前の話で「戦場のピアニスト」と言ったのは
今、思えば「船上のピアニスト」の事だったんだと思ったそうです。
確かに船上・・船の上ですね。
本当に素敵な舞台です。
何度でも見たい。
できることなら、また再演して欲しいし。
是非是非、ニコイチXニコイチでやってほしい。
切に希望いたします。
皆様。本当にお疲れ様でした。
終演後のサイン会には、匡ちゃんも参加してくださいました。
お２人も最後までありがとうございました。
レポ。