①彼岸花は、昔よくお墓に植えられていたから、そのような名前がついた。
②彼岸花の根っこには毒があって、モグラが棺桶を噛まないように、お墓に植えたと言われている。
③別名の曼珠沙華はサンスクリット語で天界に咲く花という意味。おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典からきている。サンスクリット語 manjusaka の音写である。
百恵ちゃんは「マンジュシャゲ」ではなく「マンジュシャカ」と歌っていたが、その方が、サンスクリット語の音に近かったようだ。さすが阿木曜子。♫マンジューシャカー 恋する女は♫と、思わず口ずさんでしまうのは私と同世代。このあとの歌詞がすごい。「マンジューシャカ 罪作り 白い花さえ真紅(まっか)に染める」
さあ、曼珠沙華探しに出かけよう📷
家を出て30秒くらい歩いたら見つかった。ご近所さんの曼珠沙華。タマスダレと仲良し。
桃ヶ池公園にも咲いていた。
公園のハス池の手前に一輪。
桃ヶ池公園の外にある小さな児童公園にも咲いていた。
車の往来の激しいあびこ筋の歩道には、白い曼珠沙華が咲いていた。
録画していた『京コトはじめ』を流しながら、習字の練習をした。
テーマは「古都に映える近代建築」
ゲストは、またしてもジェフ・バーグランドさん。
まだ、作品ができなかったので、もう1本みた。
テーマは「禅の心を伝える精進料理」
ゲストは能楽師、茂山逸平さん。
ようやく仕上がった作品。一番マシだと思えるもの。10月の漢字の課題は、「弾琴復長嘯」琴をひき、また歌をうたって楽しむ、という意味。
パッとしない作品。『ながら書道』はいけません。
夕食をとり
今度は録画していた『京都ぶらり歴史探訪』 美しい京都美山の景色。
案内人は宇梶剛士さん。
どんだけ、京都が好きやねん? いえいえ、お勉強です😉