以前、Digital Performerから直接mp3ファイルを書き出す方法なるものを書かせて頂きました。
Digital Performer+LAME.frameworkでmp3書き出し
MacBook Pro+Mac OS X 10.7.2+Digital Performer 7.24+LAME.framework 3.97でも同じ事をやってみたんですが、これが困ったことに(笑)
出来上 . . . 本文を読む
今やネットでトラックデータをやり取りするのが当たり前になってきました。
とはいえ、メールに添付するには音声ファイルの容量的は大きいです。
そこで、登場するのが『圧縮』です。
確認用ファイルであれば、音質は少々犠牲になっても、mp3やらAAC等に圧縮してメールで送れるので便利。
しか~し、であります。
Digital Performerはデフォルトでmp3を書き出す事はできません . . . 本文を読む
Final Cut Studio 2に含まれるFinal Cut Proにおいて、ファイルの書き出し時に上書き保存を行うと、ファイルが正しく保存されない場合があるようです。
対策としては、上書き保存をせず別名で保存、または別の場所に保存、もしくは最初に保存してあるファイルをゴミ箱に捨ててから保存などで回避できるようです(おそらくですが…)。
※本文中のリンクはAmazon.co.jpの商品の詳 . . . 本文を読む
Apple MacBook Pro 2.26GHz 13.3インチ MB990J/Aを購入しました。
それにFinal Cut Studio 2をインストールしようと試みると、インストールディスクの一部を認識しません。
アップルに問い合わせたところ、現在調査中ですという注釈のもと、DVDドライブとの相性によっては認識できないディスクがFinal Cut Studio 2とLogic Studi . . . 本文を読む
最終編集版スタジオ2、英語ではFinal Cut Studio 2というソフトを買いました(和訳すると何だかよくわかりませんね…)。
Appleの映像編集ソフトです。
劇場版Zガンダムはこれで編集しているそうです(だから買ったわけではないですよ)。
さて。
出足からハードル高いです。
インストールするだけで5時間、必要なHDの空き容量50GB以上。
時間も空き容量も足りません(笑)。
何 . . . 本文を読む
Macのコミュニケーション・ツールです。
Macに最初からインストールされています。
MSNのようなものでしょうか?
で、今晩iChatでチャットをやりました。
久々だったのもあってか結構楽しかったです。
本当はもっと活用したいのですが、iChatユーザーが身の回りにほとんどいません。
AOLとも互換があるそうですが、AOLユーザーは身の回りに全くいません…。
自分もチャットする時間がめちゃ . . . 本文を読む
といっても携帯の話ではないです。
Audio Unitという規格の話です。
今回はマニアックですいません。
Digital Performer 4.6以降でマルチアウトに対応したので、ソフト音源の再生や録音時にReWireに頼らなくても良くなりました。
…って、どうやるの(゜Д゜) ハア??
まず、Project→Add Track→Instrument Trackで使用するAUを立ち上げま . . . 本文を読む
自分の場合、録音&編集はDigital Performerというソフトを使用しています。
このソフトは映像に音をつけるため、Movieとリンクする事が出来るのですが、今まで使用する機会はありませんでした。
しかしタイムコードだけではどうにもならない状況になり、今日は一人でお勉強会でした。
映像は取りあえず自分のライブの映像をDVカメラから吸い出し、iMovieで編集後movにレンダリング。
つ . . . 本文を読む
今日Digital Performer(以下DP)でミックスを行っていたところ、ある瞬間から正常に音が再生されなくなりました…。
正規代理店のサイトのFAQにもその症状についての記載はなし。
仕方なくmixiのDPコミュ内を検索したら、バグである事が判明。
解決策は載っていませんでしたが、去年末の時点ですでに代理店も把握していたそうなので、最新版はバグの修正が行われているであろうという推測のも . . . 本文を読む
只今急ピッチで譜面を作成しております。
今回の譜面は印刷する事を前提としているため、五線紙に書くのではなくPCでの作業です。
音符の入力はFinaleというソフトで作成します。
これが譜面を印刷するための業界でのスタンダードのようです。
かなり色々な事が出来ますが、その分難しいので、自分はデータをillustratorというアプリに読み込んでから細かな修正を行っています。
illustrato . . . 本文を読む
WAVESの『LinEQ Broadband』は位相の狂いが全くと言って良い程感じられない非常に優れたEQです。
ただしCPUの負荷は結構大きいため、PowerMac G4/933MHzでは数個しか立ち上げられませんでした(このプラグインだけしか使用しなければ多数使用出来るかもしれませんが)。
PowerMac G5/2.7GHzでは個数こそG4/933MHzより多く立ち上げる事が出来ましたが . . . 本文を読む
DPの純正プラグイン『Parametric EQ』は多少位相が狂いますが、CPUへの負荷が軽く、ハイ・パス・フィルター(HPF)やロー・パス・フィルター(LPF)程度であればあまり位相の狂いも感じられません。
そこでHPFやLPFとして積極的に使用してみようと思うと、WAVESのREQの様にフィルターのカーブを可変させる事が出来ないので、例えば75Hzより下をザックリと切り落とすという様な設定が . . . 本文を読む
まだMacのモニターが白黒だった頃、Mac用シーケンスソフトといえばPerformerとVisionぐらいしか選択の余地はなく、自分はMacintosh classic 2とPerformer 3.64を購入しました。
もちろん録音など出来ませんし、マニュアルも英語版しか付属していませんでした。
その後、Performer 4.2、同5.5、録音・再生も可能なDigital Performer . . . 本文を読む